各マルチバトルにおける、知っていると得する小技やテクニック、豆知識や注意すべき点などを紹介します。
共通:連戦をスムーズに進めるために
※PCでのプレイ時限定の豆知識です。
共闘ルームでの連戦時、チャットの共闘の欄を開いておきます。
すると、敵のHPが0になった瞬間に『クエストが設定されました』と表示されます。
↑画像では攻撃中で敵のHPは9%と表示されていますが、内部的にはすでに他参戦者によって倒されています。
つまり『クエストが設定されました』が見えたらすぐにリロードを押すことによってリザルト画面が表示され、素早くロビー画面に戻ることが可能。
これによって次のクエストに出遅れる心配がなくなりますし、自分の番の時にはすぐにクエストを始めることができるので、連戦を円滑に進める助けにもなります。
アルバハN
※アプデ追記 開幕の特殊技『破滅の刻』をリロードで短縮
アップデートにより開幕の特殊技『破滅の刻』に演出が発生しなくなったため、開幕リロードする必要はなくなりました。
他攻略サイトには、開幕に使用してくる特殊技『破滅の刻』は自発者のみと書いてあることが多いですが実際には間違っており、自発者以外でも『破滅の刻』を使用してくることがあります。(回線速度に影響されるともいわれています。)
この『破滅の刻』は演出が長く、見ていると初動が遅れて順位に響きます。
これを防ぐために、クエストが始まった瞬間にリロードを押すことで長い演出を回避することが可能。
特に30連などの連戦では1度『破滅の刻』を見ると次戦以降も見る羽目になることが多いため、このリロードを知っているかいないかでメテオライトの最終的なドロップ数が違ってくるでしょう。
バスコン対策でサブを外す
アルバハNの65%のトリガー技『バースコントロール』を受けると、主人公以外のランダムな味方一人がサブの一人と入れ替わってしまいます。
強力なフロントのキャラがサブのキャラと変わってしまうと火力が落ちてしまうので、貢献度を稼いで6位以内に入りたい場合には非常に厄介な技です。
また、入れ替わるキャラはランダムなので立ち回りを固定できない点も辛いところ。
しかし、バスコンを受けたときにサブにキャラが一人もいなければ入れ替わりは発生しません。
よって、初めからサブを編成していかないことにより、安定して高火力を出し続けることができます。
主人公のかばうでも入れ替わりが発生しない
バースコントロールは単体攻撃で、主人公が受けると入れ替わりが発生しないという仕様。
かばうによって主人公がかならず受ける状況を作れば、入れ替わることもないのでやはり安定して立ち回れます。
アビポチが必要なので貢献度を求める場合には不向きですが、サブなしは戦力的に不安な場合などにはおすすめです。
マグナ2
武器が落ちる宝箱の種類を把握しておく
各マグナ2武器(エウロペ琴やグリム琴など)は、
- 自発赤箱
- 順位赤箱
- 青箱
の3種類にのみ入っていることがあります。
裏を返すと金箱には入っていないということです。
上記の3種類はドロップ率UPの影響を受けないため、武器狙いの場合はトレハンは無意味です。
青箱の確定ライン
青箱は自分の稼いだ貢献度(=与えたダメージ)が多いほど、ドロップする確率が高くなる宝箱。
ドロップ率が100%、つまり確定ドロップとなる貢献度のラインが決まっており、最大HPの7.5%分の貢献度(ダメージ)と言われています。
例えばシヴァHLなら、32万貢献度がおよそ7.5%分のダメージとなります。
青箱は順位とは一切関係ないので、戦力が足りずに高い順位が狙えなくても問題なく入手できるのはうれしい点です。
つよバハ
※アプデ追記 50%になった瞬間に麻痺を入れる方法
アップデートにより、演出中にアビ画面で待機していても即発動が不可能になったため、下記の技は使用不可能になりました。
(主に自発時)つよばはで麻痺を入れる場合には、敵のHPが50%以下になり属性が闇になったタイミングでソーンのクリンチャーを使用します。
50%になった瞬間演出が入り操作を受け付けなくなるので、アビリティ(クリンチャー)が使用できるようになるまではすこしラグが発生するということになる訳ですが、これが厄介。
この少しの間に他参戦者が攻撃してしまうと大ダメージ技を受けて壊滅してしまう場合があります。
しかし、↑画像のようにアビリティの仕様確認のチェックを外してクリンチャーを1回押した画面で50%前から待機しておくと、50%での演出中でも『OK』を押せばアビリティーを発動できるので、最速で麻痺を入れることが可能です。
高難易度マルチにスパルタで挑む際の設定
この設定をしておくと他参戦者と同じタイミングでファランクスを使用してしまう事がなくなり、クエストの安定性が向上するのでぜひ設定しておきましょう。
設定→バトル設定から設定できます。
特にトリガー技の多いアルバハHLなどではファランクスが被ると危険です。
アーカーシャHL
ファランクスを使うタイミング
アーカーシャでファランクスを使うべきタイミングは95%トリガーと85%トリガー技の二か所のみ。
アーカーシャHLは非常に特殊な性質を持っており、75%以降はファランクスによるダメージカットが無効となるので温存しておく必要はありません。
せっかくスパルタで参戦しているのに全くファランクスを使わないプレイヤーをよく見ますが、おそらく『どこで使っていいのかわからない』『今使っていいの?』という状態だと思います。
先述のようにダメージカット目的のファランクスは95%と85%でしか使いどころはないので、惜しみなく使ってしまって良いです。
※アプデ追記 トールを素早く召喚する方法
アップデートによりつよばは同様、下記の技は使用不可能になりました。
トールは75%、50%、25%の3か所で召喚するのがセオリーですが、この3か所はそれぞれ演出が入るので、召喚石の召喚やアビリティ、攻撃などの入力を受け付けない状態になります。
しかし、召喚ウィンドウを開いた状態で待機しておくと演出中でも『OK』を押せば即座に召喚することができます。
この方法を用いれば、クエストの安定性を高めることができます。
アルバハHL
85%付近の動き方
85%トリガーの『キルフレア』は、80%以下になると使用してこなくなります。
例えば↑画像のように、85%キルフレアを踏まずに(踏めずに)敵のHPが80%以下になっている場合。
この場合はアビリティを使用せずそのまま攻撃するのが良いです。(敵は通常攻撃をしてきます。)
キルフレアが来ると思ってファランクスを使用してしまうとその瞬間にCTMAXが発動してしまい、そのターン敵が使用してくる特殊技はファランクスが無効な無属性ダイダロスウィングの可能性があり非常に厄介です。
※85%キルフレアを踏んだ場合でも、80%で敵のCTがMAXでない場合はアビリティを使わずそのまま攻撃すると1ターン攻撃できてお得です。(ターゲッティングが付いている場合を除く。)
最終フュンフを編成している場合
光属性限定の話ですが、キルフレアを踏む場合はフュンフの2アビを使ってから踏むようにするとデバフによる被ダメージを減らせたり80のCTMAXに引っかからずにすむのでおすすめです。
75%バスコンは幻影で回避可能
バースコントロールは単体攻撃なので、幻影でダメージを無効化することができます。
自分で幻影を付与するのは風マグナで挑む場合のティアマグ召喚くらいですが、合体召喚でティアマグを拾った場合には幻影がもらえます。
この場合はファランクスを待たずにすぐターンを回してバスコンを踏んでしまうのがおすすめです。
70過ぎ、OD状態にした人のみCTMAX
70%をちょっと過ぎたあたりでは、敵がOD直前になっています。
ここで、攻撃やダメージアビリティでODにさせた1人のみに対してCTMAXが発動します。(他の参戦者に対してはCTMAXは発動しません。)
勢いに乗ってリロ殴りしていると見逃しがちなので注意しておいた方が無難です。
50%無属性シリウスはスルー不可能
50%の無属性シリウスを踏まずに45%まで待機しても無属性シリウスが飛んできますし、35%まで待っても無属性シリウスが飛んでくるというスルー出来ない仕様となっています。(30%まで丸々待機すればスルー可能ではあります。)
スルー出来ると思って50%を踏まずに45%の属性シリウスを主人公のかばう+ファランクスで受けようとすると、100%の確率で主人公が戦闘不能になるので注意しましょう。
28%のCTMAXは30%トリガーで安全に処理可能
↑30%トリガー技を踏まずに敵のHPが28%以下になった場合。
この場合は何か適当なアビリティを使用して28%のCTMAXを発動させた後攻撃することにより、30%トリガー技が発動してCTが0になります。
30%トリガー技はダメージがないので安全にCTMAXを凌ぐことが可能。
この小技はテュポーンを持ち込まない場合に非常に有効となってきます。