アルバハHLに光マグナ編成で挑む際のキャラ編成、立ち回り、注意点などを初心者にもわかりやすく解説します。
- はじめに
- 初心者光マグナにおける主な役割
- 心がけたいこと・注意点
- 最低限必要なもの
- 主人公のジョブ、アビリティ
- おすすめキャラ編成
- 召喚石の編成
- 装備編成例
- 共闘部屋で予め決めること
- より討伐成功率を高めるには
- 動き方・行動解説
- 簡易版行動表
はじめに
一般に「アルバハHL初心者は光マグナで挑むのが良い」と言われています。
理由は神石、課金武器が必要なく、またシュヴァ剣によって十分なHP量を確保しやすいため比較的ハードルが低いからです。(裏を返すと、神石を運用しているなどで自信のある属性があるならそちらの方が良いです。)
そんなアルバハHLに数百回光マグナで挑み自分なりに安全な、また他参戦者にも貢献できる攻略法がわかってきたのでまとめていこうと思います。
難しそうだと尻込みしている方も多いと思いますが、挑戦してみれば意外とそうでもありません。
強力なオメガ武器作成のために、あるいはヒヒイロカネのために積極的に挑戦していきましょう。
(また「光マグナは火力がでない」ともよく言われますが、これは"古い情報"であり現在では十分に火力を出すことも可能になっています。が今回では貢献度の稼ぎ方についてはあまり触れません。)
今回の記事は以下の方向けです
- アルバハHLに初挑戦して討伐したいor経験が浅い方
- 最低限の役割は果たしたい!という意識のある方
- 光マグナでアルバハHLに慣れていきたい方
- 野良共闘ロビーでの参戦を考えている方
私が初挑戦した時の経験も踏まえてできるだけ詳しく、しかし重要で必要な部分だけ解説していきます。
初心者光マグナにおける主な役割
HP70%トリガー『神撃』後にトールを召喚
トールが召喚可能になるまで9ターン必要ですが、石と属性が一致している光編成であれば6ターンで召喚可能になります。
普通70までに9ターンも回せないので、70でトールを打つ役割は光属性が担当するのが基本です。
つまり『まず70までに6ターン回す』ことが重要だと憶えておきましょう。
70トール後ソーンで麻痺を狙う
70トールを召喚した直後にソーン3アビで麻痺を狙います。
確率で外れるのでその時は気にしなくてOK。
麻痺が当たらないとクリアできないわけではありませんので。
(もし外れた時には敵のHPが30%を切った時に再度狙うとよりgood)
積極的にファランクスを打つ
ファランクス使えば自分も味方もターンを回しやすくなるので、安定性向上につながります。
といっても慣れないうちは頻繁にファランクスを使えるほどターンを回せないので、そこまで気にしなくてOK。
心がけたいこと・注意点
主人公のジョブはセージではなくスパルタにする
光マグナでセージは基本役割を持てず、クエスト失敗率を上げます。絶対にスパルタにしましょう。
セージでニルヴァーナを持ちたい気持ちはわかります。でもスパルタにしましょう。
主人公の残りHPを高く保つ
主人公を落としてしまうとファランクスも打てず召喚もできなくなるので非常に危険です。
できるだけ主人公のHPは高水準を保っておくようにしましょう。
他の人とファランクスを被らせないように設定しておく
この設定をしておくと同じタイミングでファランクスを使用してしまう事がなくなり、安定性向上につながるのでぜひ設定しておきましょう。
設定→バトル設定から設定できます。
焦らない
攻略情報を頭にしっかり入れたつもりでも、いざ挑むと焦りや緊張で何をしたらいいかわからなくなることもあると思います。
その様な時には攻撃ボタンをやみくもに押さず、一旦落ち着いて行動表などを確認する。
こうすると全滅の可能性はグッと減り、成功確率はより高まるでしょう。
チャットを活用
70までに6ターン回す必要があると書きましたが、なかなか味方がファランクスを打ってくれず、ターンを回せない時もあります。そんなときには
ファランクスお願いします!スタンプを遠慮なく打つことも時には大事です。
クリアオールが欲しい時も同様です。
※スタンプで要求しても使ってくれるかは運次第です。
最低限必要なもの
最終ソーン トール 4凸シュヴァ剣5本
2アビ&麻痺による参戦者全体への支援、安定性向上のため最終解放したソーン。
トールは無凸でOK。
HP&火力確保でシュヴァ剣最低5本以上、もしくは可能であればシュヴァ剣1本の代わりに4凸永遠拒絶の剣(ルシファー武器)を入れた方がより高HPを確保できるので良いです。
この3要素さえそろっていれば、最低限の仕事はこなせます。
主人公のジョブ、アビリティ
ジョブはスパルタで確定。
先述しましたが大事なのでもう一度。セージはクエスト失敗率を上げるだけなので非推奨です。
アビリティはクリアオール、リヴァイヴ、センチュリオンがおススメ。
とくにクリアオールは確定レベルで重要です。
(かばうも有用ではありますが、致命的な事故原因にもなるため慣れるまではおすすめしません。 )
おすすめキャラ編成
理由は後述しますが、主人公 +フロント3人でサブなしの編成がベストだと思うのでまずはその編成の紹介から(サブなしはどうしても不安な方向けの編成は↓)
私の初挑戦時の編成
ちなみに今の私の編成はこれ
最終ソーンが確定なので、残りの2キャラを探します。
アルバハでは普段のクエストと違い、耐久性や回復力がより重要視されます。
基本的にはソーン+回復or防御キャラ+1人で組むのが安定します。
持っていたら絶対に編成すべきキャラ
最終フュンフ
奥義効果、全てのアビリティにアルバハHL適性があり、火力面でも回復面でも最高のパフォーマンスを発揮します。
3アビの自動蘇生を主人公や自身に付与すれば不意の事故にも対処可能で非常に強力。
最終フュンフの使用感は後日記事にする予定です。
ゾーイ
特典で貰える方ではなくガチャで出る方です。
少し前に入った調整により、元々適性が高かったのが更に強化され、対アルバハHLにおいては無類の強さを発揮します。
特に要となるのが3アビ
攻撃力と防御力が爆発的に増加し、更に攻撃後HPを1000回復します。
これにより与ダメが飛躍的にアップするのは勿論、ファランクスなしで特殊攻撃(破局以外)を受けてしまっても余程HPが減っていなければ耐えることができ、事故防止の意味でも強力。
そしてこれらのバフは”消去不可”で、頻繁にこちらのバフを消してくるアルバハHL戦においては極めて有用です。
主人公のファランクスやクリアオールでも短縮されるので実際には3ターン後くらいから打てます 。
また1アビ
の敵対心アップも後述しますが有用です。
サプチケで取得できるのもありがたい点。
未開放フュンフ
未開放であっても高い回復力、弱体回復アビ、自動復活アビをもっているので、編成すれば非常に安定して立ち回れます。
クエストクリアを優先したい場合、未開放でも所持していればフュンフは必ず編成しましょう。
↓実際に使用してみました
非最終フュンフをアルバハHLに連れて行った感想・立ち回り・結果 -
以上の2キャラが個人的にはベストだと思っています。
有用なキャラ
バウタオーダ
初挑戦時から数戦お世話になりました。3アビの
は70までにターンを回しやすくなるので便利です。もちろん他区間でのダメージカット手段としても優秀。
また1アビ
の敵対心アップも有用な場面があり、2アビ
もダメージを出しながら1ターン無敵になるので便利です。※ただし無属性ダメージは防げません。
パーティーに入れておくと、通常攻撃も引きつけながらダメージを抑えてくれるので、総合的な耐久力がかなり上がります。
剣得意なのもプラス材料。
安定感を求める時におススメのキャラ。
リミテッドヴィーラ
高い防御性能と火力補助を持ち合わせており、さらにやっかいなバフを付与してくるアルバハHL戦において有用なディスペルまでもっています。
こちらも安定性に大きく寄与してくれるはずです。編成優先度は高いです。
リミテッドノア
CT12で何度も使えるわけではないものの、2アビの全体無敵(1回)によって特殊技を受けやすくなります。15%破局もこの2アビだけで受けられます。
ディスペルも持っているため、70や15で付与される強化効果をスムーズに消せるのも強み。
ペコリーヌ
プリンセスコネクトコラボでの配布キャラ。
全体かばうやガード効果で非常に高い耐久力を持っており安定性において目を見張るものがあります。
ハロウィンシャルロッテ
キュアポーションを生成するという唯一無二のアビを持つキャラ。
ポーションが一つ増えるだけでも安定性が格段に上がります。
剣得意で火力を出しやすいのも良いところ。
水着ノイシュ
通常の防御ダウンが効かない区間では光属性防御ダウンは有用です。
また1アビのダメージカットも非常に優秀。
複数の役割をもてるため編成に入りやすいでしょう。
ソフィア
サブまでキャラを編成するなら入れておきたいキャラ。
事故で主人公が落ちてしまった時に蘇生させることができ、体勢を立て直すことができます。
プリキュア
イベント配布キャラ。
かばうもちなので後述する特殊行動に安定して対応可能で適性があります。
確定連撃で奥義を回しやすいのも魅力です。
リミテッドイオ
火力補助もできる優秀な回復キャラ。
水着レ・フィーエ
回復しながら強化もできる2アビ、ファランクスと合わせて100%カットできる3アビと共に強力。
剣得意なので自身の火力も出やすいです。
他にも使えるキャラはいますが、主なところではこの辺りです。
サブあり6人編成の場合
75%の特殊行動『バースコントロール』を受けないようにします。
バースコントロールを受けてしまうと、主人公以外の味方がランダムで二人後ろのメンバーと入れ替わってしまいます。
これでソーンが後ろへ行ってしまうと70で麻痺が打てないという事態になってしまうので、それを避けるために6人編成ではバースコントロールをスルーして70まで待つという事になります。
ところが、その場合75までに5ターン回さなければならず、慣れていない内は中々大変です。
逆にある程度慣れてしまえば、この6人編成でもいいと思います。
また、後ろの二人が前にくることを利用して、始めにソーンを後ろに入れておいてバースコントロールを受けて前に出す、という編成もあります。
がその場合、75~70の間にソーンの奥義ゲージを100まで溜めないとならず、今の高速化した環境ではかなり厳しいので、おすすめしません。
これらの理由から、4人でサブなしがより良いです。火力の面でも優位です。
召喚石の編成
4凸シュヴァリエマグナ+ルシフェルの組み合わせで行きます。
トールは必ずもっていくので残りの3枠を考えます。
私の初挑戦時の編成。テュポーンは無凸でした。
15%で打ってくる闇属性の攻撃”完全なる破局”で100%カットが必須になるので、最低1つはカット系の石を入れておきたいです。
ダメージカット系石
アテナ
ファランクスと合わせて全属性100%カット可能。
無凸でOK。
ヘクトル
闇属性30%なのでファランクスと合わせて破局を100%カット可能。
無凸でOK。
ケロちゃん
過去のコラボイベントの報酬。
こちらは3凸で闇属性30%なので、ファランクスと合わせて破局を100%カット可能。
※合体召喚で他人のケロちゃんを拾った場合は闇カット15%なので注意。
ゴッドガード・ブローディア
3凸で100%カット。破局も防げますし、開始3ターンから召喚可能になるので70までにターンを強引に回しやすくもなります。
闇カーバンクル
3凸で闇属性50%カットなのでファランクスと合わせて破局を100%カット可能。
SRなので多くの人が所持しているでしょう。
以上の石から最低1つは編成しましょう。
回復系石
エウロペ
2人まで蘇生。保険として入れておくと安心できます。
サブなし4人編成の場合、より価値は高まります。慣れたら必要はなくなります。
4凸ルシフェル
全体3000回復は非常に優秀。
サンダルフォン
全体1000回復でもある程度優秀。
ノビヨ
全体回復量は控えめなものの、他の効果も中々強力。
デバフ、補助系
ハールート・マールート
光属性であれば開幕から召喚可能でデバフを入れられるので安定性向上。
サブ効果も強力で、ハールート・マールートを持っているかいないかで大幅に貢献度(与ダメージ)が違ってきます。
所持していれば編成優先度はトップクラスです。
フレイ
召喚効果に弱体成功率UPを持つため、ソーンの麻痺を打つ前に召喚しておくとより麻痺成功率を高められます。
テュポーン
召喚効果の「敵のCTリセット」によって、28%でのCTMAXを対処しやすくなります。
無凸でOK。優先度は高め。
グリームニル
全体1万バリアは強力で、特に75~70%区間で召喚するとターンを回しやすくなるのも強いです。
慣れてくればシヴァ、バハムート、等の火力石をいれてもいいでしょう。
装備編成例
※画像ではオメガ武器が入っていますが、今攻略は未クリア者向けなので編成する場合は当然無垢武器の状態で構いません。
また、武器の+についても画像ほど振ってある必要はありません。
- メイン:ゼノコロゥ剣
- 4凸シュヴァ剣4本
- 永遠拒絶の剣(ルシファー武器)
- 黄龍拳
- バハ武器
- コスモス剣BL
- 無垢武器
メイン武器
『真・道天浄土』通称ゼノコロゥ剣が非常に優秀でおススメです。
また所持していれば『七星剣・真』(一段階強化した状態)は奥義効果で全体30%カットがあるのでこちらもおススメです。(私は始め七星剣メインで挑みました。)
どちらもなければ『黄龍槍』、それもなければ最悪シュヴァ剣でもいいです。
無垢剣を光属性で持っている場合はそれでももちろんOK。
サブ武器
シュヴァ剣5本以上orシュヴァ剣4本+永遠拒絶の剣1本
多いほどHPが増え安定感が増します。
4凸シュヴァ剣1本よりも永遠拒絶の剣1本(ルシファー武器)の方がHP増加量が多いため、可能であれば作成して編成するとより良いです。
EX枠1~2本
『真・道天浄土』(ゼノコロゥ剣)が最も強力です。
次点で『黄龍拳』。
それもなければプリキュアコラボ武器の『レインボーブレス』も悪くありません。
バハ武器0~1本
4凸シュヴァ剣を7本所持していると抜けることが多いですが、それまでは枠を一つ埋めてくれます。
4凸コスモス剣
必須ではありませんが、あったほうがより良いです。
無垢剣
主人公含め二人以上剣得意のキャラがいれば編成候補です。
4凸ミトロン弓
編成すれば火力は上がります。が、HPはシュヴァ剣を抜く分下がるので、慣れてきてからの方がいいです。(この武器を複数積んで火力をだしていく編成の記事は後々書こうと思っています。)
共闘部屋で予め決めること
トール役を決める
現共闘部屋環境のアルバハHLでは【70%、30%、10%の3か所でトールを打つ】のが主流です。
共闘部屋で先に誰がそれぞれの役を担当するか決めてからクエストを開始すると、よりスムーズに攻略できます。
本攻略では70トールを打つので、
このようにチャットで宣言します。(数字の前の謎の呪文は自属性とジョブを表します 光ス=光属性のスパルタ 水セ=水属性のセージ など これらは必ずしも宣言する必要はありません。)
また、自発する場合には部屋の募集文に「主ト70」という風に記載しておくと人が集まりやすいです。
より討伐成功率を高めるには
・野良共闘ロビーで募集する場合、ランク185以上の方を募集するとより討伐成功しやすくなります。
理由としてはランク185になると主人公のLB”味方全体のHP強化”
これが取得でき、全滅率が下がるからです。
(もちろん自身もランク185以上にしてこれを取得しておくのがベターです。155にも同じLBがあるので、最低でも155以上にはしておいた方がいいです。)
・セージはできれば部屋全体で2人までにした方がファランクスの回りが良くなり、全滅率が下がります。
動き方・行動解説
具体的にどう動くかを、流れに沿って詳しく解説していきます。
(簡易行動表は記事下にあります。)
100~75%区間における注意事項
ターゲッティングに注意
通常攻撃時にターゲッティングというデバフをそこそこの確率で付与してきます。
アーミラの一番右についてる黒と赤の丸いのがそうです。
これがついたまま行動すると、通常攻撃のかわりに『レギンレイヴ』という大ダメージ技をうってきます。
これを素受けするのは非常に危険なため、ターゲッティングが付与されたらクリアオールで消すか、最低でもファランクスで受けましょう。
特に70までに6ターン回すことばかりに意識が行きやすく見逃しがちなので注意が必要です。
また、ターゲッティングが付いた状態で95や85等のトリガーを踏んだ場合にはトリガーが優先されるため、レギンレイヴはうってきません。
つまりトリガーを踏む際にはターゲッティングが付いていてもとりあえず大丈夫、という事になります。
ソーンの奥義のタイミング
ソーンの奥義は70の神撃を受ける時か、その一つ前のターンにうつようにします。そうしないと70トールを打った直後に麻痺を打てません。
HP100~95%
通常攻撃の区間。開幕ソーンの2アビをうった方が良いです。
ターゲッティングに気を付けながら普通に攻撃。
初めにアビリティを使いすぎるとあっという間に95になるので注意。
95 ダイダロスウィング
全体風1万ダメージ。ファランクスで受ける。また、通過したらハイ!スタンプをうつ。
95~85
通常攻撃の区間。ターゲッティングに気を付けながら普通に攻撃。
85 キルフレア
火属性多段ダメージ+デバフ。ファランクスで受ける。
85~75
通常攻撃の区間ですが、80%でCTMAXがあります。
踏んでしまったら誰かがグラビティを入れてくれるのを待つか、ブレイクするのを待つか、両方無理そうならファランクスで受けます。できれば受けたくないです。
便利な小技
次の攻撃orアビ使用でCTMAXを踏む状態のターン。
アビを一切使用せずに攻撃することにより、1ターン多く回せてお得です。
75 バースコントロール
土属性単体特大ダメージ。ファランクスで受ける。
通りたいのにファラが飛んでこない場合、センチュリオンを主人公+ソーン1アビ使用で2人無敵で無理やり通る方法もあります。
75~70
通常攻撃の区間ですが、全体化しているので痛いです。
慣れないうちはできればファランクスで通りたいところ。
ソーンの2アビが使えれば使うのがおすすめ。
また、グリームニルがあればここでうつと良いです。
70 神撃
光属性全体大ダメージ。ファランクスで受ける。
トールポイント
神撃を受けたらハイ!スタンプをうち、自分含め全員が通過したのを確認してからトールをうち、ソーンの3アビで麻痺を狙う。
ここのスタンプは確認必須。
※通過したのに全くスタンプうたない人がいますが、その場合は適当なタイミングでトール打っちゃいましょう。
70~55
通常全体攻撃の区間。
麻痺が入っていれば攻撃し放題ですが、あまり調子に乗っていると勢い余って55を素踏みするので注意。
麻痺が入っていなくてもトールのデバフは入っているのでそんなに気にせず攻撃してOKです。
CTMAXになったらファランクスで受けるか、55まで待機。
55 キルフレア
火属性多段ダメージ+デバフ。ファランクスで受ける。
55~50
通常全体攻撃。
大体55から50くらいまでは一気に飛ぶことも多いのでここで攻撃することはそんなにないと思います。
攻撃する場合は50のトリガーを踏んでしまう事も考えて主人公のHPを91%以上まで回復させておくのが無難です。
50 無属性シリウス
ここが一番イヤなポイント。
各キャラの最大HPの30%分の無属性ダメージをランダム対象に4回打ってきます。 無属性なためファランクスが効かず、1人に集中したら問答無用で落ちます。
またこの50%のシリウスは他のトリガーと違いスルーできません。
45のトリガー(属性シリウス)まで待っても、無属性シリウスが飛んできます。
なので必ず対処する必要があります。
大きく分けて二つの対処法があります。
- 主人公のHPを91%以上=3発まで耐えられる状態にし、祈りながら通過します。主人公に4発全部いく可能性はものすごく低いので大体大丈夫ですが、確実ではありません。
- かばうor敵対心アップを持ったキャラに受けさせ、落ちたらリヴァイヴで蘇生します。かばうなら確実に主人公を守れますが、敵対心は確実ではありません。
どちらの方法でも基本問題ないので好きな方をどうぞ。
フュンフがいる場合
フュンフ(非最終でも可)がいれば非常に安定して通過することができます。光マグナでアルバハHLと戦っていきたい場合は、できるだけ早くフュンフを仲間にするのをおすすめします。
50-30区間の特徴
50~30の区間は通常攻撃は一切行ってきません。
その代わり、CTMAX時の特殊技を誰か1人でも受けると、参戦者全員が強制敗北になります。(いわゆる超越)
CTがMAXになりそうになったら止まるか、テュポーンをうってCTをリセットします。現在は皆火力が高いので、余程速度が遅い部屋でない限りあんまり気にしなくて大丈夫です。
私も超越はまだ一度も見たことがありません。
(フュンフがいる場合は高速でターンを回せるので、CTがMAX付近に達しやすく注意が必要。)
45 属性シリウス
4属性の攻撃をランダム対象に4回。 ファランクスで受けます。
40 無属性シリウス
50の時と同じく主人公のHPを91%以上にして祈りながら通るか、こちらは50と違いスルーできるので、35の属性シリウスまで待機してもいいと思います。
ただし、6人全員待機すると進まないので通れる手段は考えておきましょう。
ここもフュンフがいれば余裕です。
35 属性シリウス
45と同じ。ファランクスで受けます。
30 滅びの刻
バフ&デバフリセット。ダメージなしなので素通りOK。
HP10%以下のキャラが戦闘不能になるフィールドを張ってきます。
30~22
通常攻撃の区間ですが、28にCTMAXがあります。
テュポーンがある場合ここで使うと良いです。
ない場合はファランクスでうけます。
また30以降のオーバードライブ状態でのCTMAX技は破局なので受ける場合には100%カット必須です。
便利な小ネタ
30のトリガーを踏んでいない状態で28を迎えた場合、何かアビリティを使ってCTMAXを発動させた後攻撃することによって、30のトリガーでCTMAXを処理できるので安全で便利です。
22 オメガブラスト
水属性全体ダメージ。ファランクスで受けます。
22~15
通常攻撃区間。15を素で踏んでしまわないように慎重に動きます。
15 完全なる破局
100%カット必須です。
完全なる破局を踏むと、以降召喚石が使用不可能になります。
また厄介なバフが付与されるので、ディスペルがあればここで使います。
15~10
通常攻撃区間。ここも飛びやすいので慎重に。10まで待機してもいいでしょう。
10 ビッグバン
多段攻撃。ファランクスで受けます。
ここを通過したら必ずハイ!スタンプをうちます。
(これが最後のスタンプ。スタンプを使うのは95、70、10の計3か所
という事になります。)
全員の通過を確認した後、10%トール役の人がトールを召喚します。
それまで待ってから攻撃を再開しましょう。
10~5
通常全体攻撃区間。
5 キルフレア
闇属性全体攻撃。ファランクスで受けます。
5~1
通常全体攻撃。危険ならファランクスを貰ってから。
1 ビッグバン
多段攻撃。ファランクスで受けます。
0 討伐完了!
簡易版行動表
以上になります。
何かご質問等あれば気軽にコメントしていただけたらわかる範囲でお答えします。
それでは健闘を祈ります。勝利を信じて!