初心者の方向けに光有利ブレイブグラウンドの「MANIAC」の攻略編成やおすすめのキャラ、立ち回りを解説します。
実際のクエストの動画も掲載。
- 四天刃なし
- マグナ編成(3凸完成程度)
の条件での編成となります。
- 1戦目(ワンダー・スタチュー)でおすすめのキャラ
- 1戦目(ワンダー・スタチュー)攻略・編成例・立ち回り
- 2戦目(デモーネン閣下&キュルビス卿)でおすすめのキャラ・注意点
- 2戦目(デモーネン閣下&キュルビス卿)攻略・編成例・立ち回り
1戦目(ワンダー・スタチュー)でおすすめのキャラ
今回のブレイブグラウンドでは『トリプルアタック発動時のダメージがいつもより大きくなる』という特徴があるため、確定TAを持つキャラや、連撃率UPを持つキャラクターの編成優先度は普段より上がります。
TA要素を持つおすすめキャラと、それ以外の理由で1戦目に適性の高いおすすめキャラなどを紹介&解説します。
TA要素持ちのキャラ
TA要素を持っている時点でおすすめなのですが、中でも特におすすめのキャラを何人か紹介します。
(↑なお、TA要素を持っているキャラは、連隊戦の編成画面で"B"と表示され、1ページ目の先頭に集められるので手持ちがわかりやすいです。)
フェリ
味方全員の奥義ゲージを100%消費し、『4ターン全員確定TA&30%追撃』のすさまじい火力バフを持ちます。
一気に敵のHPを削り取ることができるので、編成優先度はかなり高いです。
※デメリットとしてショート効果(奥義ゲージがたまらなくなる)が付与されますが、クリアオール効果で消せば問題ありません。
ヴィーラ
全員確定TAのアビリティを持ちます。
また、防御性能が異常に高くヴィーラが1人いればパーティ全体の耐久面は基本心配ありません。
さらに2戦目で有効な全体ディスペルも持っているため、できれば1戦目では温存したいところ。
ただし、かばう効果は1戦目ではあると少しうれしいため、1戦目でつかうのも悪くはありません。
ジャンヌダルク
自身確定TA2ターン持ち。
- 片面攻防25%ダウン
- 全体奥義ゲージ30%UP
- 奥義での属性攻撃UP/闇属性軽減20%
とTA以外でも非常に強力で便利な要素を持っています。
まずスタメンからは外れません。
レヴィオン姉妹
奥義とアビリティの両方に確定TAを持ちます。
他に
- 累積防御ダウン
- HP&弱体回復
と優秀なアビリティも持っています。
防御ダウンは特に貴重なので、同じく防御ダウン持ちのジャンヌダルクと同じ編成では使わないようにすると、デバフに苦労し辛くなります。
また、クリアオールは2戦目で欲しいので、1戦目では温存し2戦目で起用するのがおすすめです。
マリー
全体確定TA持ち。
奥義のスロウや2アビの単体強化も中々優秀。
1戦目に特に適性の高いキャラ
TA要素は持ちませんが、それ以外の理由で特に1戦目で活躍するキャラを紹介します。
2年生チーム
1戦目では絶対に欲しい「マウント」持ち。
全体火力バフやポンバ、奥義での全体回復もあり、配布キャラながら非常に強力で1戦目ではまずスタメンから外れません。
(マウントは他にセルエルが持っています。)
単純に強いキャラ
ゾーイ
3アビの
- 全体火力&防御大幅UP
- 全体HP吸収(攻撃時HP回復)
が、光マグナ編成で強敵と戦う際に極めて強力。
自分の連撃率UPも持っておりTAを出すこともできるので、1or2戦目問わず活躍します。
1戦目(ワンダー・スタチュー)攻略・編成例・立ち回り
装備編成例
一般的な光マグナ3凸完成程度。
メイン武器は、あれば奥義効果に連撃UPを持つ「四天刃」か「ラブライブ!ライト」の方が良いです。
(※なお、私は既にこれらの装備は所持していないものも多いため、ダメージ計算をして同じくらいの強さになるように装備を調整して攻略しました。)
(↑実際に使用した装備)
召喚石
メイン召喚石は『シュヴァリエ・マグナ』を装備。(画像ではシュヴァリエ・マグナが4凸されていますが、3凸で全く問題ありません。)
フレンド石は『5凸ルシフェル』を選びます。
サブ召喚石は
- 闇属性攻撃のダメージをカットできる『闇カーバンクル』を2枚
- パーティ全体回復の『サンダルフォン』
- 回復&バリア&奥義ゲージUP&DA率UPと強力な『ノビヨ』
を編成。
闇カーバンクルは実戦では1枚しか使わなかったので、2枚でなくてOK。
他に
- グリームニル(特におすすめ)
- ゴッド・ガードブローディア(特におすすめ)
- ザ・スター
- ヘクトル
- シヴァ
- メタトロン
などはおすすめです。
キャラ編成例
1人(ソロ)で強敵に挑むには、まず攻撃&防御ダウンが最優先。
よって編成を組む場合には、
- 敵の攻撃&防御を下げる(特に防御を優先)
- その他(回復など)
の優先順位でキャラを考えていくと、スムーズに決められます。
この優先順位に沿って実際に使った編成が↓こちら。
主人公ダークフェンサーにジャンヌダルク、サンダルフォン、2年生チーム。
EXアビリティでは確定TA効果の「デュアルインパルスⅢ」を装備。
(キャラクターで防御ダウンがどうしてもできない場合は、「アーマーブレイク」にします。)
- ジャンヌダルク⇒攻防ダウン役(ミゼラブルミストと合わせて攻撃&防御下限に)
- サンダルフォン⇒火力役
- 2年生チーム⇒マウント役
での起用。火力役のサンダルフォンの枠は他のいろいろなキャラで問題ありません。(ただしサンダルフォンは相当強いので優先度はかなり高いです。)
クエストでの立ち回り・注意点(動画あり)
グラブル】初心者向けブレグラMANIAC1戦目攻略【光有利】
今回の戦力では倒すのに時間がかかり全ては書ききれないので、細かいところが気になる方は↑の動画をご覧ください。
以下要所を流れで解説。
開幕
バフデバフを使って攻撃開始。
ジャンヌダルクの2アビは開幕で使うともったいないことになるので注意。
75%トリガー「ウィルムミスト」
敵のHPが75%以下になると、CTの状態とは無関係に決められた特殊技を使用してきます。(これをHPトリガー技と一般に言います)
75%では「ウィルムミスト」
- 防御ダウン
- 連撃率ダウン
- 毒
- 麻痺
の非常に厄介な弱体効果の技を使用してきます。
2年生チームのマウント効果によって完全に防ぐことができます。
なお、この技にはダメージはありませんので、ダメージカットなどは不要。
50%トリガー「カースドアイ」
味方1人に
- ダメージ
- 攻撃ダウン/アビリティ封印(3ターン)
- 即死
の効果。闇カーバンクル召喚で通ります。
即死だけ厄介ですが確率は低いため、周回するクエストではないことを考えると無視しても良いと思います。(本攻略では無視しています)
ダメージを0にすると弱体効果も全て防げるため、【闇鞄+ゴッドガードブローディア】や【グリームニル】で100%カットorバリアで通れば、完全に対処することができます。
もしくはヴィーラでかばってもOK。幻影でも良いです。
25%トリガー「ウィルムミスト」
75%と同じ技。
2年生チームのマウントで被害0。
これ以降はトリガー技はないので普通に攻撃していって討伐。
2年生チームかセルエルがいれば苦戦する相手ではありません。
2戦目(デモーネン閣下&キュルビス卿)でおすすめのキャラ・注意点
攻撃ダウンが特に重要
防御ダウンはもちろんですが、敵が2体いる2戦目では攻撃ダウンも同じくらい重要になってきます。
よって、できれば主人公+キャラで、防御と攻撃の両方を下限(50%)下げられるようにしたいです。
主人公がミゼラブルミストで両面攻防25%下げることができるのを基本に考え、
- ミスト+アローレイン=攻撃下限+防御25%⇒のこり防御25%をキャラで
- ミスト+アマブレ=攻撃25%+防御45%⇒のこり攻撃25%と防御5%をキャラで
の2つのパターンで考えると決めやすいです。
といっても下限にしなければクリアできないわけでは全くないので、可能な限り下げるようにすればOKです。
(なお、今回は攻撃は下限にできない場合のキャラ編成を使用しています。)
おすすめキャラ
TA要素を持つキャラは基本的に1戦目と同様おすすめです。
が、中でもレヴィオン三姉妹とヴィーラは2戦目の適性が特に高いです。
それ以外のおすすめのキャラを紹介します。
リミテッドロゼッタ
攻撃を受ける機会が多ければ有利属性以外相手にも大活躍するキャラクター。
2戦目は敵が2体&通常攻撃が全体攻撃なので、必ずといっていいほど毎ターン攻撃を受けるため相性抜群です。(本記事では使用していません)
↑リミロゼ編成の例。※ヴィーラとは相性が最悪なので、同時編成しないよう注意。
リミロゼ運用の基本については↓記事で解説しています。
ぺコリーヌ
配布キャラですが、全キャラで見てもトップの耐久力を持ちます。
全体かばうによって他の仲間を守ることもできるので、壁役としては優先度は高いです。
※リミロゼを編成する場合はぺコリーヌは編成してはいけません。
2戦目(デモーネン閣下&キュルビス卿)攻略・編成例・立ち回り
装備編成例
1戦目と同じ。
召喚石
基本的には1戦目と同じですが、2戦目では召喚効果に全体ディスペルを持つ「ロボミ発進指令」が活躍します。(※リミロゼがいる場合はロボミは持ち込んではいけません)
他には
- ハールート・マールート(攻防デバフ&火力補助)
- ヘクトル
- バアル、ザ・ハングドマン(クリアオール効果)
などはおすすめです。
キャラ編成例
2戦目も1戦目と同じように
- 敵の攻撃&防御を下げる(特に防御を優先)
- その他(回復など)
の優先順位でキャラを考えていくと、スムーズに決められます。
この優先順位に沿って実際に使った編成が↓こちら。
主人公ダークフェンサーにシャルロッテ、レヴィオン姉妹、ぺコリーヌ。
EXアビリティでは「アーマーブレイク」を装備。
- シャルロッテ⇒攻撃ダウン&火力役(ミストと合わせて攻撃45%ダウン)
- レヴィオン姉妹⇒防御ダウン&クリアオール役(ミスト+アマブレと合わせて防御下限)
- ぺコリーヌ⇒防御役
での起用。
クエストでの立ち回り・注意点(動画あり)
【グラブル】初心者向けブレグラMANIAC2戦目攻略【光有利】
今回の戦力では倒すのに時間がかかり全ては書ききれないので、細かいところが気になる方は↑の動画をご覧ください。
以下要所を流れで解説。
開幕
バフデバフを使って攻撃開始。
グラビティは最初は右の敵に使った方が良いと思われます。
特殊技に合わせてぺコリーヌのかばうを使う
敵の特殊技を受ける際には可能であればぺコリーヌの2アビを使いましょう。
全体攻撃であってもかばえる上に、被ダメージが1/3になるので非常に安定して攻略を進められます。
特殊技で敵に攻防UPバフが付与されることがある
敵の特殊技によって、敵に攻撃&防御UP(3ターン)が付与されることがあります。
基本は無視するしかないのですが、ヴィーラがいてロボミ(召喚石)と合わせてディスペルを2枚持ちこめている場合は、1回使って防御UPを消すと良いです。
また、シュヴァリエ・マグナを召喚すれば運が良ければディスペル効果が発動するので、試しに召喚してみるのも良いです。
左50%トリガー「トリートフレア」
多段ダメージに加え、
- 敵全体に高揚(CTが1つ多く溜まる)
- ボースハイト(フィールド効果)
の効果。
高揚が厄介なので、ロボミ(ヴィーラ)で消しましょう。※リミロゼ編成の場合は無視でもOK。
左25%トリガー「ショックウェーブ」
ぺコリーヌでかばいます。
全体ダメージに加え、敵全体に「ウン・ハイムリヒ」効果。
この「ウン・ハイムリヒ」は、『ターン経過によって攻撃&連撃率が上昇』の厄介な効果で、1ターンに400万以上のダメージを与えることで解除できます。
放置するのは危険なので解除するのが基本で、今回の編成の火力では奥義2チェイン以上で解除(400万以上のダメージ)することができます。
↑もう少しで奥義チェインができそうな場合は、奥義を温存にしてゲージが溜まるのを待ちましょう。
この先はトリガーはないので、普通に攻撃していって討伐。
右50%トリガー「アイコンタクト」
多段ダメージ+魅了。ぺコリーヌでかばいます。
右25%トリガー「デスブラスト」
単体ダメージ&絶命(3ターン後戦闘不能)。
絶命は効果としては厄介ですが、3ターン後には敵も瀕死なので無視でOK。
これ以降はトリガーはないので、普通に攻撃でクリア。
MANIACは1日に1回しかクリアできない分報酬は良いので、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。