光有利ブレイブグラウンドの難易度『PROUD+』の攻略編成や立ち回りを解説。
- 十天衆なし
- リミキャラなし
- 季節限定キャラなし
- リミ武器なし
- サプ不可召喚石なし
- マグナ編成
- ザ・スターなし
以上の条件での編成となります。実際のクエストの動画も掲載。
1戦目(剛腕のパンプキンビースト)攻略
1戦目に持ち込みたい要素・所感
- ダメージカット
- ダメージアビリティ
- ディスペル
があると楽になります。
ダメージアビリティの使いどころ
50%トリガーで、敵に『ブルート(通常攻撃に50%追撃が発生)』が付与されます。
このブルートは、"光属性のアビリティダメージを200万以上与える"ことで解除でき、放置するのは危険です。
すみやかに解除するために、ダメージアビリティは50%まで温存しておきましょう。
3戦とも別の編成で挑戦
今回のPROUD+の敵は、3戦とも要求される戦略が異なっているため、パーティの使いまわしはあまり有効ではありません。
よって、本記事ではそれぞれのバトルに適した3つの編成を使用します。
キャラ編成例
主人公ベルセルクに、サンダルフォン、バウタオーダ、ぺコリーヌ。全員剣得意です。
(サブはSSRキャラか、猫、風ヤイアがおすすめ。)
主人公だけで防御は下限にできますが、攻撃は25%しか下げることができません。
- サンダルフォンは火力&ダメージアビリティ役。サンダルフォンの2アビ1回だけで200万以上のダメージが見込めるため、ブルートを簡単に解除できます。
- バウタオーダは全体60%カット&敵対心UPの壁役。
- ぺコリーヌも全体かばうでの壁役。
1戦目の敵は火力がかなり高いので、今回の戦力ラインでは耐久に寄せないと早々に壊滅します。(もし可能なら攻撃も50%以上下げられるとより安定してクリアできます。)
装備編成例
- メイン:ゼノコロゥ剣
- 4凸シュヴァ剣×3本
- 4凸シュヴァ銃
- ミトロン弓
- 4凸終末武器
- オメガ剣
- 虚空剣
- 天司武器
シュヴァ銃は、もしあればシュヴァ剣の方が良いです。
ミトロン弓、終末武器、虚空剣は必須ではありません。
メイン武器のゼノコロゥ剣の奥義効果の暗闇が、今回は大いに活躍します。
召喚石例
シュヴァマグ×5凸ルシフェル。
サブは『ノビヨ』『ロボミ発進指令』『闇カーバンクル2枚』。
ロボミは召喚効果にディスペルをもつので有用。(もしメタトロンがあればそちらにしましょう。)
ノビヨの代わりに『ハールート・マールート』があれば、より安定感が増します。
クエストの流れ・立ち回り
【グラブル】PROUD+限定キャラなしマグナ編成 1戦目【光有利ブレイブグラウンド】
細かい動きが気になる方は動画をどうぞ。
以下要所を解説。
開幕
バフデバフを使って攻撃開始。
今回の敵は弱体耐性が高く、虚空剣を装備していてもデバフが外れることがあります。
もし開幕で防御ダウンが外れた場合は、一旦撤退してやり直しましょう。(本攻略では開幕で攻撃ダウンを外しましたが、そのまま倒しました。)
75%トリガー「シャウト」
全体ダメージ&敵に攻撃UP5ターン付与。
可能であればバウタオーダの3アビで受けたいです。(今回は手前でCT技を受けた時にバウタオーダの3を使用したので、ここは素受けしました。)
また、攻撃UPはできれば消したいところですが、ロボミのディスペルは50%で使うため、ここで使わないように注意。(ヴィーラがいるなどでディスペルが余分にあれば使いましょう。)
50%トリガー「アフターカーニバル」
ランダム多段ダメージ+敵に『弱体耐性UP、ブルート』付与。
75%での攻撃UPが敵に残っているため、ぺコリーヌのかばう&闇鞄でもかなりのダメージを受けます。
弱体耐性UPはロボミで消し、ブルートはサンダルフォンの2アビで消します。
25%トリガー「アフターカーニバル」
50と同じ技が飛んできますので、ぺコリーヌでかばう+闇鞄で受けます。
ブルートはサンダルフォンで同様に消しますが、弱体耐性UPは消しようがないので放置。(25%を踏む前にデバフを使っておくと良いです。)
10%トリガー「フィアープラズマ」
全体超ダメージ。
可能ならダメージカットで受けたいですが、今回は無理だったので素受けしました。
奥義を温存しておいて、10%直前でフルチェインで一気に飛ばすのも有効です。
この先はトリガーはないので普通に攻撃していって討伐。
2戦目(キュルビス卿&デモーネン閣下)攻略
2戦目に持ち込みたい要素・所感
- ダメージカット
- クリアオール(マウント)
- 全体ディスペル
があると、スムーズに攻略できます。
また、リミテッドロゼッタがいるとかなり楽になります。(本攻略では使用しません)
(リミロゼ運用の注意点については↓記事で触れています。)
キャラ編成例
主人公ベルセルクに、レヴィオン姉妹、シャルロッテ、サルナーン。
主人公だけで防御は下限に、攻撃はミスト+シャルロッテで45%ダウンが可能です。
- レヴィオン姉妹はクリアオール+TA要素。
- シャルロッテは攻撃ダウン&火力役。
- サルナーンはダメージカット役。
装備編成例
武器も召喚石も1戦目と同じです。
全体ディスペルを持つ「ロボミ発進指令」は2戦目でも活躍します。(メタトロンの方が良い)
※リミロゼがいる場合は
- ロボミは持ち込まないように注意。メタトロンはOK。
- メインはゼノコロゥ剣以外にする
クエストの流れ・立ち回り
【グラブル】PROUD+限定キャラなしマグナ編成 2戦目【光有利ブレイブグラウンド】
細かい動きが気になる方は動画をどうぞ。
以下要所を解説。
開幕
左から倒しますが、グラビティは右に使うのがおすすめ。
1戦目と同様開幕で防御ダウンを外したら、一旦撤退してやり直しましょう。(撤退しても2戦目から開始できます。)
1度目のCTMAX技は左右同じターンに使ってくるので、サルナーン1アビで受けます。
左50%トリガー「トリートフレア」
多段ダメージ+敵全体に高揚。
サルナーン1アビで受けましたが、ダメージは大したことないので素受けでもOKだと思います。
高揚は放置すると厄介なので、ロボミを召喚して消します。
左25%トリガー「ショックウェーブ」
全体ダメージ+敵全体に「ウン・ハイムリヒ」効果。
ダメージはそれなりに痛いので、闇カーバンクルで受けます。
「ウン・ハイムリヒ」は、『ターン経過によって攻撃&連撃率が上昇』の厄介な効果で、1ターンに400万以上のダメージを与えることで解除できます。
放置するのは危険なので解除するのが基本で、誰かが奥義を使えれば自然と400万は達成できます。(不安なら奥義2チェインで万全です)
そのあとはトリガーはありません。片方倒せれば後は消化試合のようなものです。
右50%トリガー「アイコンタクト」
多段ダメージ+単体に魅了。
サルナーン1アビで受けます。魅了はレヴィオン姉妹で回復。
右25%トリガー「デスブラスト」
単体ダメージ+絶命(2ターン後戦闘不能)。
闇鞄で受けます。
あと少しで倒せるので、絶命は無視でOK。
この後はトリガーはないので普通に攻撃で討伐。
3戦目(ゴア・シャーマン)攻略
3戦目に持ち込みたい要素・所感
- 睡眠or気絶
- ディスペル
- ダメージカット
- マウント
睡眠or気絶で大幅に楽に!
ある意味3戦目で最も重要なのは、睡眠か気絶。
睡眠気絶で1ターン目に敵を行動不能にすることで、1ターン目に使ってくるはずの非常に厄介な特殊技を不発にすることができます。
なお、睡眠は主人公で付与できるので心配ありません。
気絶はレヴィオン姉妹が持っています。
キャラ編成例
主人公エリュシオンに、ジャンヌダルク、ゾーイ、2年生チーム。
エリュシオンは睡眠効果を持つ「ひつじのうた」を装備可能。これで1ターン目の特殊技を未然に防ぎます。
- ジャンヌダルクは攻防ダウン&TA
- ゾーイは破格の攻防バフ&回復
- 2年生チームはマウント
目的での編成。
ゾーイのバフはとてつもなく強いので、もしいればぜひ編成しましょう。
装備編成例
- メイン:天司武器
- 4凸シュヴァ剣×3本
- 4凸シュヴァ銃
- ミトロン弓
- 4凸終末武器
- バハ武器
- ゼノコロゥ剣
- ゼノコロゥ銃
召喚石例
クリアオール効果目的でザ・ハングドマンを編成。
ディスペル効果をもつロボミは3戦目でも活躍。
クエストの流れ・立ち回り
【グラブル】PROUD+限定キャラなしマグナ編成 3戦目【光有利ブレイブグラウンド】
細かい動きが気になる方は動画をどうぞ。
以下要所を解説。
開幕
睡眠を付与した状態で攻撃開始。
もし外れたら撤退してやり直せばOK。(撤退しても3戦目から開始できます。)
75%トリガー
全体ダメージ+味方全体にアビリティ&奥義封印(2ターン)。
2年生チームのマウントで弱体は防げます。素通り。
50%トリガー
全体ダメージに加え、
- 敵に奥義ダメージカット50%付与
- 敵に"呪詛の瞳"付与(攻撃力と連撃率上昇/1ターンに600万以上のダメージで解除)
- 味方全体に"奈落の瞳"付与(奥義性能が上昇し、HP回復ができない/消去不可)
の効果。
- 奥義ダメカ⇒ロボミで消す
- 呪詛の瞳(600万ダメージで解除)⇒奥義チェイン
- 奈落の瞳(HP回復不可)⇒マウントや100%カットで防げず消去もできないので放置
で対処。
50%以降は一切のHP回復ができなくなります。
25%トリガー
50%と同じ技が来ます。
同様に対処しますが、奥義ダメージカットはここでは消せないので放置でOK。
あとはトリガーはないので闇鞄等使いつつ攻撃していってクリア。
これで本攻略はおしまいです。