土古戦場のEX+(HP2000万)を1ターンで討伐できる肉集め編成を紹介します。
多くの方が参考にしやすいように
- エーケイ・フォーエイなし
- ウリエルなし
- 久遠の指輪なし
- ザ・ハングドマンSR3凸
- マグナ編成
以上の条件での編成となります。
※本番を想定して土船、土炉ありでのダメージを紹介します。
黄龍クリュサオル3ポチ0召喚
バザラガがいる場合
使用キャラ
主人公クリュサオルに最終シエテ、バザラガ、最終オクトー。(サブは誰でも可。)
※オクトーは指輪で奥義上限+13%、バザラガには奥義ダメージ+14%が付いています。
バザラガの3アビ「味方全体の奥義ゲージ30%UP」によって、オクトーが2回奥義を発動できます。
主人公のアビリティは「デュアルアーツ」と「アーセガル」。
装備編成
- メイン:オメガ刀(渾身&奥義上限)
- CW:5凸ユグ剣
- ゴブロ斧5本
- オールド・ペルセウス
- 4凸永遠拒絶の竪琴(チェンバ上限)
- 4凸天司武器
オメガ刀の第一スキルは連撃ではなく渾身にしないと、火力的に厳しいと思われます。
オールド・ペルセウスはコスモスAT斧でもOKです。
召喚石はメイン黄龍。サブはステータスの高いもの3つにザ・ハングドマンSR3凸(ダメージ&上限5%UP)。
いわゆる黄龍クリュサオル編成。
黄龍クリュサオルの基本については↓記事で詳しく解説しています。
実際の流れ・ダメージ
主人公デュアルアーツ、アーセガル→バザラガ3→攻撃。
↑主人公のアーセガルと1度目の奥義(オメガ刀)のダメージ。
↑主人公2回目の奥義(ユグ剣)と奥義追加ダメージ。
↑シエテの奥義とバザラガの奥義。バザラガは指輪で渾身や奥義ダメージUPが付いていないとちょっと足りなくなるかもしれません。
↑オクトーの1回目と2回目の奥義、チェインバーストダメージ。
非AT、3ポチ0召喚で約2043万ダメージ。
20回ほど試してみましたが、1度も2000万を下回ることはありませんでした。
キャラの配置はシエテとバザラガが逆になっているのがベストなのですが、その場合バザラガの奥義ダメージが約50万ほど低下し、2000万を下回りました。
バザラガがいない場合
バザラガの代わりに最終サラーサを編成。※メインをオメガ剣でなくオメガ刀にする場合は、最終サラーサよりもジークフリートの方が良いと思われます。
バザラガなし編成の場合称号「十天衆を統べし者」が必須で、ないとポチ数が増加します。
装備編成
- メイン:オメガ刀(渾身&奥義上限)
- CW:無銘金重
- ゴブロ斧5本
- 4凸永遠拒絶の竪琴(チェンバ上限)
- オールド・ペルセウス
- 4凸天司武器
無銘金重は奥義効果に「味方全体の奥義ゲージ10%UP」を持つため、CWに据えると2番手以降のキャラも奥義を発動できるようになります。
※ウマ娘関連商品の特典として入手できる『ニンジンブレード』も同じく「味方全体の奥義ゲージ10%UP」を持っています。
メイン武器はオメガ剣でも良いと思われます。
実際の流れ・ダメージ
主人公アーセガル、デュアルアーツ→オクトー3→攻撃。
オクトーの奥義ゲージは【団サポ30%+統べ10%+黄龍30%+3アビ30%+前3人奥義100%=200%】になるので、2回連続で奥義を発動できます。
なお、この編成はアーセガル(約170万ダメージ)で敵のオーバードライブゲージがオクトー3アビで30%吸収できる分溜まる、という前提で成り立ちます。
トライアルの敵にはゲージがなくオクトーで吸えないため、エリクシールを使用して同じ状況にしています。
↑主人公のアーセガル、1回目と2回目の奥義。
無銘金重は攻刃スキルを持たないため、基礎火力は落ちます。
↑シエテとサラーサの奥義。
↑オクトーの2連奥義とチェインバーストダメージ。
こちらも非AT、3ポチ0召喚で約2025万ダメージ。
サラーサの奥義ダメージはかなりぶれるため、2000万を下回ることもありました。なので先述したように、オメガ刀をメイン武器とする場合にはジークフリートの方が良いと思います。
黄龍なしクリュサオル3ポチ0召喚
キャラ編成
最終シエテ、バザラガ、最終オクトーの3人。(サブは誰でもOK。)
十天統べ称号がないとポチ数が増えます。
装備編成
- メイン:オメガ刀(渾身&奥義上限)
- CW:無銘金重
- ゴブロ斧3本
- 永遠拒絶の竪琴(チェンバ上限)
- オールド・ペルセウス
- ゴブロ刀
- 白虎咆拳・邪
- 4凸天司武器
ゴブロ刀は5凸ユグ剣やオールド・ペルセウスがあればそちらの方が良いです。
この編成ではメインユグ、フレ石もユグで黄龍は使いません。
実際の流れ・ダメージ
主人公アーセガル、デュアルアーツ→バザラガ3→攻撃。
各キャラの個別のダメージは最初に紹介した編成のものとほとんど同じなので割愛します。白虎咆拳・邪により、主人公とオクトーの与ダメージは少し上がっています。
非AT、3ポチ0召喚で約2059万ダメージ。
この編成は両面ユグで火力が確保しやすいのでゴブロ斧が5本でなく3本で済む点、黄龍がいらない点がメリットです。
一方無銘金重、バザラガ、統べ称号と必須のものも多いです。
鰹剣豪2ポチ1召喚
キャラ編成
主人公剣豪に最終オクトー、最終シエテ、ジン。(サブは誰でもOK。)
ジンは奥義ゲージが200%までたまるため、剣豪やオクトーと同じように1ターン内に2連続で奥義を発動することができます。
ジンの指輪LBでは攻撃2700のみが付いています。
2番手にオクトーを置かないと無駄にポチ数が増えるので注意。
装備編成
- メイン:オメガ刀(渾身&奥義上限)
- コスモスAT斧
- ゴブロ斧5本
- オールド・ペルセウス
- 4凸永遠拒絶の竪琴(チェンバ上限)
- 4凸天司武器
火力役の剣豪、オクトー、ジンが全員刀得意であり攻撃タイプです。
実際の流れ・ダメージ
カツオ召喚→オクトー1→主人公レイジⅢ→攻撃。
↑主人公の2連奥義。
↑オクトーの2連奥義。
↑ジンの2連奥義とチェインバーストダメージ。
非AT、2ポチ1召喚で約2087万ダメージ。
レイジを削ると足りない
主人公のレイジⅢを押さずに1ポチ1召喚でやってみると、30~50万ほど2000万までは足りなくなります。
ジンに渾身や奥義ダメージUPの指輪LBをつけられればもしかしたら届くかもしれません。
メカニック5ポチ0召喚
キャラ編成例
主人公メカニックに最終オクトー、リミテッドカイン、ジン。(サブは誰でも可。)
カインの枠は防御ダウンを持つ他のキャラでも良さそうですが、カインならコスモスPC武器を入れなくてよくなるため火力が確保しやすいです。
装備編成例
- メイン:適当な銃
- ゴブロ斧3本
- オールド・ペルセウス
- ゴブロ刀
- 永遠拒絶の竪琴(チェンバ上限)
- オメガ刀(渾身&奥義上限)
- ラスト・シャフレワル
- 4凸天司武器
土の銃はエーケイとそれ以外では天地の差があり、エーケイがない場合はどれもほとんど同じです。裁きの雷鳴かマイムールビジョンでOK。もしあれば十狼雷が良いでしょう。(画像は無凸ガストラフェテス。)
両面ユグマグで確定クリティカル。
実際のダメージ
カイン1→オクトー1→主人公1,2,ミスト→攻撃。
主人公のミストとカインの1アビで敵の防御を下限まで下げます。
カインの1アビには弱体耐性ダウン
も付いており、これにより主人公のミストの命中率が安定します。
よって先述のようにカインがいない場合はコスモスPC武器を編成してミストの命中率を補助しなければなりません。
非AT、5ポチ0召喚で約2098万ダメージ。
エーケイなしのメカニックだと、クリュサオルや剣豪と比べてどうしてもポチ数は多くなりがちです。