4凸フォールン・ソードを3本編成したハデス編成では、どのくらいのダメージがでるのか。
また、フォールン・ソードを2本編成した場合と比べてどのような違いがあるのか。
実際に試してみた結果を紹介します。
フォールン・ソードの性能
スキルに【通常攻刃Ⅲ】と【通常渾身(中)】を持つ闇属性の剣。
奥義効果は大したことないのでメイン武器としての使用機会はありません。
フォールン・ソード3本でのダメージ
まずはフォールン・ソードを3本編成した場合のダメージを確認します。
使用編成・条件
ダメージを見ていくのは主人公+アザゼルの2人。(フェリはバフ役です。)
- パラゾ二ウム
- フォールン・ソード3本
- ブルトガング2本
- 麒麟弓
- リッチ銃
- アバ杖
- 麒麟剣
実戦に近くなるようにHP目的のリッチ銃を編成しています。全ての武器に+は振っていません。
両面ハデス編成。ダメージと上限を上げる『デス』は編成しません。+も振っていません。
以上のキャラ・装備を使用し
- 闇炉なし
- HP100%
という条件で『単攻撃10回の平均ダメージ』を算出します。
クリティカルが出てしまった場合は除外しています。
防御下限のみ
まずは『敵の防御を下限まで下げただけ』の場合。
平均で主人公が約41万。アザゼルが約38万。
防御下限&バフあり
次は防御下限に加え、フェリの奥義バフ『闇属性攻撃30%UP』が乗った状態を見てみます。
主人公約48万。アザゼル約43万。
(麒麟弓込みで)主人公約56万、他キャラ48万の上限までは届いていません。
これは残りHP割合の増減に伴う火力の変化です。
背水武器が入っていないため、HPが減るほど火力が落ちていきます。
フォールン・ソード2本でのダメージ
フォールン・ソード1本をグラ―シーザーと入れ替えてダメージを見てみます。
その他の条件は全て同じです。
防御下限のみ
主人公が約34万。アザゼルが約32万。
防御下限&バフあり
防御下限に加え、フェリの奥義バフ『闇属性攻撃30%UP』が乗った状態。
主人公約40万。アザゼル約36万。
2本と3本の比較
フォールン・ソード2本では属性バフをかけても40万に届いておらず少々心もとない感があります。
一方3本では主人公47万、他キャラ42万と明確に40万を超えてきました。
倍率にすれば通常攻撃のダメージが約1.2倍ほど上昇しています。
水着ゾーイを編成しない渾身ハデス編成を組む際には、フォールン・ソードはできれば3本以上は欲しいところだと思います。