新しく追加された四象降臨で取得できる武器
- 柘榴石の鉞
- 水宝玉の手斧
- 橄欖の護剣
- 風信子の弩
をそれぞれ編成する場合の編成例を、各属性ごとに紹介します。
火属性(柘榴石の鉞)
両面マグナの場合
全属性に共通しますが、新四象武器の「進境スキル」は両面マグナでは特に火力UPの恩恵が大きくなるため、優先的に編成に入ってきます。
オッケ4本でほぼ確定クリティカルの形。(98.8%でクリティカル)
片面マグナの場合
両面編成と形はあまり変わらないので画像は割愛。
両面編成よりも進境の恩恵が小さくなるため、編成の優先度は両面と比べると少し下がります。(対無属性ボスの場合は優先度UP)
ただし、進境の効果が十分に発揮されない序盤のターンであってもコロ杖よりは強いため、編成にコロ杖が入っている場合は、それと入れ替える形で「柘榴石の鉞」を編成します。
奥義編成の場合
"1ターン目に奥義を撃って終わり"という奥義編成の場合。
進境の効果がもっとも低い1ターン目は、柘榴石の鉞は【5凸コロ杖よりもごくわずかに弱く、4凸コロ杖よりごくわずかに強い】となります。
よって、編成に4凸コロ杖が入っている場合は、それと入れ替える形で柘榴石の鉞を編成します。
水属性(水宝玉の手斧)
両面マグナの場合
オルオベ3本+冬ノ霜柱でほぼ確定クリティカルの形。(98.8%でクリティカル)
元々強かったですが、進境スキルの「水宝玉の手斧」を得たことで、さらなる火力UPに成功しました。
杖パの場合
少し特殊な武器構成となる杖パにも、水宝玉の手斧は入ってきます。
画像はあくまでも一例。
他の武器の取捨選択や、そもそも片面にするか両面にするかについては、様々な選択肢があります。
- マグナ召喚石の5凸
- 両面と相性の良い進境スキル武器「水宝玉の手斧」
が実装されたことにより、両面がより有力な選択肢になりました。
奥義編成
鰹召喚を用いた奥義編成では、"最終的には"エウロペ琴を敷き詰める形になるため、水宝玉の手斧を編成する枠はありません。
ただし、途中経過の編成として4凸リヴァ短剣が入っている場合には、これと入れ替える形で水宝玉の手斧を編成した方が少し火力が高くなります。(5凸リヴァ短剣の方がわずかに強い)
クリュサオル編成の場合
水宝玉の手斧は、武器種は剣。
クリュサオルのメインorCWとして装備できます。
奥義効果は火力に貢献しないので優先的に装備したい武器ではありませんが、水の剣or刀は、
- ヴァッサーシュパイアー
- オメガ刀
- ゴッドフリート
- カーオン剣
などを除いた手に入りやすいものには、強力と言えるものはほぼありません。
よって水宝玉の手斧は、これらがない場合にはクリュサオルのメインorCWとして活躍できます。
土属性(橄欖の護剣)
両面マグナの場合
確定クリティカル。
天秤カイムハイランダー編成
こちらも両面マグナ。
進境スキルを持つ「橄欖の護剣」登場により、カイム編成も両面が主流になると思います。
ギル斧編成
橄欖の護剣の武器種は短剣。
まともなものがないと言って良いくらい層が薄かった土短剣の枠ですが、待望の(?)強力な短剣の実装となりました。
ギル斧(英雄王の戦斧)編成は、制約のキツさの割に恩恵はそれほど大したことはないため、優先的に組む必要はありません。
と言っても、ネタ編成と言い切ってしまうのは勿体ないくらいの強さは手に入れました。
参考動画↓※土船/炉あり
片面マグナ
ゴブロ斧が2本完成しておらず、片面マグナで運用している段階。
ユグ剣を1本抜いて、橄欖の護剣を入れた方が強くなります。
風属性(風信子の弩)
両面マグナ編成
火力も意識した形。
HPが不安な場合は、ティア銃を抜いて春ノ柔風を入れることで補うことが可能です。(ただし、HPが減った時の火力は下がります)
片面マグナ編成
進境の効果が小さい序盤でも、ティア拳よりは強いので、元々編成にティア拳が入っている場合には入れ替えます。