六竜討伐戦「朱(ウィルナス)」を攻略できるマグナ編成、立ち回りを解説。
いつでも安定してクリアできるように
- 水船&炉なし
- 武器と召喚石に+は極力振らない
条件での編成となります。
編成例
キャラ
主人公カオスルーダーに、最終ウーノ、最終カトル、リリィ。(サブはSSRキャラや猫。)
十天衆なしはこちら⇒十天リミキャラなし「朱(ウィルナス)」攻略マグナ編成・立ち回り
ハーゼリーラがいる場合は、サブに編成しておくと早く倒せる上に安定度も大幅に高くなります。
今回の敵は通常攻撃の火力も非常に高いため、主人公のブラインドが重要となってきます。
また、今回は
- ダメージカット
- スロウ
- グラビティ
- かばう
- HP回復、弱体回復
をぜひ持ち込みたい要素となっており、
- ウーノ⇒ダメカ、かばう
- カトル⇒スロウ、グラビティ
- リリィ⇒ダメカ、回復
でそれぞれ役割があります。
また、本記事の戦力では、途中で「1ターンに40回ダメージを与える」必要がある箇所があるため、これをクリアできるカトルは必須と言って良いと思います。(詳しくは後述)
装備
武器
- メイン:冬ノ霜柱
- オールド・オベロン×2本
- エウロペ琴×2本
- リヴァ短剣
- 4凸終末武器
- ゼノコキュ琴
- バハ杖
- 天司武器
ある人はエウロペ琴を1本減らし、オルオベを3本にした方が若干安定度が上がります。
召喚石
HP確保のために両面リヴァマグ。(片面属性でもクリアできないことはありません)
サブはザ・ムーンに、
- 4凸ティアマグ⇒召喚効果の幻影で強烈な単体特殊技も無効化
- 黒麒麟⇒1ターン40回ダメージを簡単にクリアするためにほぼ必須
- 火カバン⇒ダメージカット目的
でそれぞれ編成。
立ち回り

細かいアビリティ使用などが気になる方は動画をどうぞ。
以下実際の立ち回りや注意点を、流れに沿って解説。
開幕
バフデバフを使って攻撃開始。
ウーノの2アビは90%トリガーを踏む際に使うので、初めは温存。90%を踏んで以降は気にせず使ってOK。(90以降は敵通常攻撃ターンに使います)
スロウでCTを遅らせつつ戦います。
カトルの奥義スロウに注意
↑例えば画像のような状況。
敵のCTがMAXになっていてCT技の予兆が来ていますが、カトルの奥義でスロウが入るため、このターンはCT技は来ずに通常攻撃が来ます。
つまり、このターンにダメージカットを使うと無駄になるので注意。
また、カトルの奥義ターンに敵のCTが0の場合は、一旦奥義をオフにしてターンを回し、敵のCTが1溜まった次のターンでカトルの奥義を使うようにすると、スロウを無駄なく活用できます。
1回目のCT技を受ける1ターン前に、リリィ1を使用
特殊技で受けるデバフをすぐに回復するために、特殊技はリリィの1アビの「春風」がある状態で受けたいです。
↑ただ、70%カット+ガードでも約9000ダメージと非常に火力が高いです。
もしリリィにターゲットが向いた場合は、1アビを使っているとリリィはガードができないため、困ってしまいます。
よって、1度目のCT技を受ける1ターン前にリリィ1アビを使っておくことで、次ターンの特殊技に完全に対応できます。
90%トリガー「マグマチェンバー」
バトルシステムVer.2のHPトリガー技は、まず既定の〇%HPを踏むと予兆(敵HPバー右下に表示される)が発生し、その次のターンに予兆された特殊技が飛んでくるという仕様。
簡単に言うと90%トリガー技は「90%を踏んだ次のターン」に飛んできます。
(従来のシステムより1ターン遅れるイメージ。)
90%トリガー技「マグマチェンバー」は、2人にそれぞれ最大HPの70%分の無属性ダメージ。
ただし、かばうを使って1人に集中させると、その一人に計70%分のダメージ=実質的に総ダメージが半分になります。
よって、ウーノのかばうで受けます。
ウーノは1度だけHP1で耐えるので、残りHPが35%以下でなければそのまま受けましょう。無属性なのでガードは無効。(その後ポーションで回復)
受けた弱体はクリアオールかリリィ3で回復できると良いです。
65%トリガー「ハドロン・スフィア」
全体多段ダメージ。
ダメージカットで受けます。ダメージはそれほど大きくないのでガードは不要。
※40%時にカトル2アビをすぐに使いたいので、このあたりからカトル2アビは使わないようにするのがおすすめです。
単体特殊技はティアマト召喚でも防げる
単体ターゲットの特殊技は、ティアマト召喚で完封できます。
ターゲット表示によって単体ターゲットかどうかあらかじめわかるので、「ティアマトを召喚したけど全体攻撃が来て無意味になった」ということにはならないので安心です。
40%通過時 敵デバフ全リセット&40回攻撃予兆
HP40%通過時、まず敵のデバフが全リセットされます。
さらに、「マグマチェンバー」の予兆が発生。
【1ターンに40回ダメージを与える】ことでこの予兆は解除され、「マグマチェンバー」は飛んでこなくなります。
(ここの「マグマチェンバー」は全体に無属性70%ダメージと致命的で、本記事の戦力ではこの技を受けるとまず壊滅し、クリアが非常に困難になります。)
40回ダメージ方法
40%を踏んだら、まず十天の4アビ以外の使えるアビリティを適当に使います。
その後黒麒麟を召喚することで、全員の全アビリティが即使用可能に。
【カトル1,2⇒カトル4アビ⇒カトル2アビを中心に連発】 とすることで、確実に40回以上ダメージを与えることができ、予兆を解除可能です。
なお、黒麒麟のおかげでデバフもすぐ使えるようになるため、素早く敵を弱体可能。
「40%のデバフ解除のためにデバフを温存しておく」という面倒なことをせずに済みます。(先述の様にカトル2アビだけは中盤は温存できると良いです。)
20%トリガー「ハドロン・バスター」
全体多段ダメージ。
このあたりでウーノ4アビを使っておきましょう。
ウーノ4アビは、3ターン全員に「全属性ダメージ50%カット+受けたダメージ分HP回復」効果で、実質的に全員のHPが減らなくなります。(カトル3アビで延長可能)
もう勝ったも同然。
ただし、ダメージを受けた時に倒されては回復できないので、ウーノ4アビ中でも単体特殊技を受ける時は100%カットかガードで受けましょう。
討伐
非常に安定してクリアが可能となっています。
ドロップは、
- イグナイトラブル:1個以上
- 火晶のエレメント:10個
- 火竜鱗:8個
- 火のプシュケー:1個
がおそらく確定。
基本はイグナイトラブル目当てになるとは思いますが、火エレが確定でドロップするのは美味しいと思います。