風古戦場100HELLをソロ3分台で攻略可能なマグナ編成を紹介します。
いつでも挑めるように
- 非AT
- 団アビなし
- 劣勢/拮抗バフなし
という条件です。
使用キャラ・役割
主人公ベルセルクにリミロゼ、最終ニオ、グリームニル。(サブはセワスチアンと水着クロエ。)
ニオの枠はアンチラでも同じような動きで似たようなタイムが出ます。
主人公のアビリティはミスト、アマブレ、グラビティ。
ベルセルクは1人で敵の防御を下限まで持っていけるため、キャラ編成に幅を持たせられるのは便利です。基礎連撃率が高いのも強み。
ロゼッタの役割
ロゼッタは1アビ使用後、敵の攻撃に被弾することにより『結界』レベルが1ずつ上昇。最大5まで上昇し、1アビ再使用時にこの『結界』レベルに応じて効果量の大きくなる
- 攻撃UP
- 防御UP
- 連撃率UP
- 追撃(最大50%)
等を味方全体に付与します。
結界レベル5で付与される攻撃UPと防御UPの効果量は全キャラで見てもトップクラスで効果ターンも5ターンと長く、火力面と耐久面を大幅に強化してくれます。
本編成では5ターン目から討伐まで、ずっとこのバフを受けながら戦います。
最終ニオの役割
1ターン目に使用する2アビクオリアで味方の攻防UPと連撃UP。
ロゼッタの結界レベルが5たまるまでのダメージ補助になります。
4アビは『4ターンの間味方全体にTA確定&50%追撃』で安定して大ダメージを出すことができます。
この追撃はロゼッタの追撃と共存するのも強みです。
強力なアビリティであるのは間違いないものの、長期戦となる100HELLソロにおいては普段よりも若干インパクトに欠ける感じはしました。(シヴァが複数枚ある場合は別。)
グリームニルの役割
グリームニルの1アビには『ディスペルガード』という、「敵の攻撃による味方の強化効果消去を防ぐ」効果があります。(言い換えると、味方のバフが消されるのを防げる。)
100HELLでは95HELLまでとは違い、特殊行動にディスペル効果を持つものが追加されています。
これを対策なしで受けるとリミロゼの重要なバフが消されてしまい立ち回りが瓦解してしまいますが、このグリームニルの1アビで防ぐことができます。
2アビは自己強化。
さらに2回目使用時以降は味方全体の攻撃UP(上限もUP)効果が追加され、これをニオの4アビ(確定TA&追撃)と合わせることでより大きなダメージを出すことができます。
3アビはスロウのような効果を持ちます。
主人公のグラビティと合わせて敵の特殊技を遅らせるのに一役買います。
サポアビは強力な自己強化効果に加え、味方全体の風属性攻撃UPの効果を上昇させる効果も持ちます。
これにより主人公のオメガ剣の風属性攻撃UPが30%→60%になるので、グリームニルがいるだけで味方全体の火力UPになります。
総じて、100HELLにおいては役割が多いです。
装備編成
- メイン:オメガ剣(連撃&奥義上限)
- グリム琴3本
- 5凸ティア銃3本
- 永遠拒絶の槍(通常攻撃上限)
- 天司武器
- 青竜牙矛・邪
両面ティアマグで確定クリティカル。
サブは『SR3凸ジャッジメント』、『4凸テュポーン』、『シヴァ』、『バハムート』。
(バハムートは召喚せずステータス目的なので、2枚目のシヴァなどの方が良いです。また、黒麒麟を入れるのも、ロゼッタの結界維持&グリム2アビ連続使用ができるので良い選択肢だと思います。)
クエストの立ち回り
以下、使用すると明記しているアビリティ以外は使用していません。
開幕
主人公1,2,3,4→ロゼッタ1→ニオ2→グリム2→攻撃。
ニオの1,3、グリムの1、ティアマト召喚はロゼッタの邪魔になるので、開幕では使用しません。
2ターン目
グリームニルの3アビを使用。スロウをかけつつ奥義を打てるようになるので、ニオとの奥義チェインを防ぐことができます。
5ターン目 CTMAX
結界レベルが5になっているのでロゼッタ1(結界が5になっていない場合は2も使用)を使用しバフを発動。(以降結界発動とレベル5解除を繰り返し、討伐まで結界バフありの状態で戦います。)
さらに敵のCTがMAXになっているため、グリム1を使用しておきます。
なお、グラビティとグリム3(スロウ)とテュポーンによりHPトリガー以外の特殊技を受けるのはここでの1回のみなので、毎回安定して立ち回ることができます。
ニオの魅了に注意!
ニオの奥義追加効果の魅了で、敵がたまに行動不能になる場合があります。
敵が攻撃してこないとロゼッタの結界がたまらないため、結界が消えやすくなってしまいます。
この場合、ロゼッタの2アビを適宜使用するなどして結界の維持を補助します。
85%トリガー
全体ダメージ&暗闇&こちらの強化効果1つ消去。
ディスペルガードが残っているので、ロゼッタの結界や追撃が消されるのを防げます。
ディスペルガードがない場合は、ニオ3を使用し新たなバフを付与しておくと良いです。
またティアマトをここで召喚しておくと、ロゼッタの邪魔をせず敵の攻撃ダウンができます。
70付近 CTMAX
敵のCTがMAXになるのでテュポーンを召喚し、CTをリセットします。
フルチェインが可能ですが、ロゼッタが結界をためている最中である場合には1ターン奥義はオフにして、次ターンに3チェインします。(でないとロゼッタの結界が消えます。)
ここ以外でもロゼッタが結界をためている最中に奥義ゲージが100になった場合は、1ターン奥義オフにしましょう。
次ターン~50%トリガー
グリム2とニオ4を発動し、敵のCTが再度たまるまでに一気に削り50%トリガーを踏みに行きます。
さらにその次のターンではシヴァを召喚し50を踏みます。(安定のために現在はここでニオ4などを切っていますが、ここがベストのタイミングかどうかはまだ怪しいです。)
ニオの3アビはここで使っておくとロゼッタの邪魔をせずに敵に調律を付与できます。
50%トリガーでは全体ダメージと共に敵に攻撃UPと防御UPが付与されますが無視します。
また、このあたりでデバフをかけなおしておきます。HPが減っていればついでにポーションも飲みます。これらはできるだけ同一ターンに行うと操作が楽です。
これ以降はCTがたまる前に敵がブレイクするので、結界とHPに注意しつつリロ殴り。
25%、10%トリガー
25%は大したことないので素受けします。HPが減れば回復。
10%はダメージ&暗闇&こちらの強化効果複数消去。
グリム1で守ります。
これ以降はリロ殴り。
討伐
ブレイクが明けてちょうどCTがMAXになるくらいで討伐。
討伐タイムは今のところギリギリ3分台。
先述のようにHPトリガー以外の特殊技は1度しか受けないので、不安定要素は少なく周回できている印象です。
といってもまだ回数をこなせていないので、細かいところを詰めていきたいところです。
ちなみに、ニオをアンチラと入れ替えた場合でもほぼ同じタイムを確認しています。
ニオの魅了がなくなる分ロゼッタの結界維持が容易になるので、アンチラ編成の方が個人的には好みです。