『ゼノ・サジタリウス撃滅戦』で取得・作成できる六道武器"ゼノサジ槍"こと『真・黄木天の箭』と"ゼノサジ拳"こと『アルカブ・プリオル』。
これらのゼノサジ武器はそれぞれ何本取得すればいいのか、性能や活躍する場面を含めて解説します。
ゼノサジ槍の性能
風属性の槍。攻撃力のステータスはLv150時2427。
奥義『アストロホライズンⅡ』
追加効果に【敵の強化効果を1つ消去&モードゲージを吸収し奥義ゲージに変換】を持ちます。
奥義ゲージの最大上昇量は20%。敵のモードゲージが0の場合は吸収できないため奥義ゲージも増えません。
ディスペル効果は、敵が厄介な強化効果を付与してくる場合には有用となります。
スキル
スキル1『人馬の覇道』
EX攻刃23%(Slv15時)。
風属性EX攻刃武器の中ではゼノサジ拳と並びトップの効果量です。
スキル2『黄木天の箭』
メイン装備時主人公のみ、ダメージを受けるまで毎ターン連撃率上昇。
風属性は幻影やバリアなどダメージを受けなくする手段が豊富なため、このスキルの恩恵は受けやすいです。
スパルタやセージのメイン武器として
風属性は剣、槍、杖に入手しやすい強力な武器が少ないので、ゼノサジ槍はセージやスパルタのメイン武器として活躍できます。
4凸1本あると良いが、なくても大きな問題はない
風属性はマグナ武器が特に強力で、最終的に編成に入るEX攻刃武器は0~1本。
1本編成するにしても後程紹介するゼノサジ拳の方が攻撃力が高く優先されます。(もしくはヴィントホーゼ。)
よってゼノサジ拳を1本取得する場合には、このゼノサジ槍は必ずしも取得する優先度は高くありません。
ただし、先述のように槍得意ジョブのメイン武器としては優秀なので、それらのジョブを使う時のために4凸1本持っておくと便利です。
ゼノサジ拳の性能
風属性の拳。攻撃力のステータスはLv150時2500。
奥義『サザン・ディッパーβ』
追加効果に【味方全体の奥義ゲージ上昇量20%UP(3ターン)&自分のアビリティ使用間隔を1ターン短縮】を持ちます。
奥義ゲージ上昇量UPは後述の場面で主に役に立ちます。
スキル
スキル1『人馬の覇道』
EX攻刃23%(Slv15時)。
風属性EX攻刃武器の中ではゼノサジ槍と同じくトップの効果量です。
スキル2『黄木天の二重星』
フルチェインorオーバーチェイン時、次のターン味方全体がTA確定という効果です。メイン装備時のみ。
AT(アサルトタイム)時にすさまじい活躍
AT中であれば開幕フルチェインが可能なため、第二スキル『黄木天の二重星』のフルチェイン後全体TA確定を確実に生かすことができます。
奥義効果の味方全体奥義ゲージ上昇量UPにより、レスラーを用いて
【フルチェ→ツープラ+攻撃→フルチェ】という様な動きもできます。
また、主にリミリーシャなどを用いた編成では
1ターン目のフルチェインの後の2ターン目で3000万以上のダメージを出すこともでき、短期戦では唯一無二の働きをします。
古戦場のような重要な局面での活躍も大いに期待できる性能です。
4凸1本欲しい
- ゼノサジ拳は同じ攻刃量のゼノサジ槍より攻撃ステータスが高いため、最終的に編成されるEX攻刃枠0~1本に優先的に編成されやすい
- メイン武器として、主にAT時に大活躍する
以上の2点から、ゼノサジ拳は4凸1本取得しておいた方が良いです。
2本目以降は使い道が基本ないので不要です。
まとめ
- ゼノサジ拳は4凸1本欲しい
- ゼノサジ槍は4凸1本あるとより良いが、なくてもそれほど困らない