『ゼノ・イフリート撃滅戦』で取得・作成できる六道武器"ゼノイフ斧"こと『真・灼滅天の刃鎌』と"ゼノイフ刀"こと『極マリシ烈火ノ太刀』。
これらのゼノイフ武器はそれぞれ何本取得すればいいのか、性能や活躍する場面を含めて解説します。
ゼノイフ斧の性能
火属性の斧。攻撃力のステータスはLv150時2795と高めです。
奥義『真・魂魄灰滅』
追加効果に【味方全体のDATA率30%UP(3ターン)】を持ち強力。
さらに灼熱も敵に付与しますが、付与確率はかなり低いのでおまけ程度です。
スキル
スキル1『灼滅の覇道』
EX攻刃23%(Slv15時)。
火属性EX攻刃武器の中ではゼノイフ刀と並びトップの効果量です。
スキル2『灼滅の赤爪』
灼熱状態の敵に対し、主人公の通常攻撃と奥義に追加ダメージ。(メイン装備時のみ。)
追加ダメージ量はどちらも20%です。
メイン武器として非常に有用
奥義効果の味方全体の連撃率UPがパーティ全体の火力UPの意味でかなり強力。
四天刃も同じ効果を持っていますが、ゼノイフ斧は武器種が斧なため火力が非常に高いベルセルクがメイン武器として持つことができます。
主人公をベルセルクにできれば1人で防御下限にできたり、開幕ポンバでいきなり強力な奥義効果を付与できたりと恩恵が大きいです。
4凸1本欲しい
- ステータスが高い
- スキル(EX攻刃)効果量もトップ
- 奥義効果も優秀
と3拍子揃った強力な武器で、最終的な編成にも入ってくるため4凸1本は取得しておいた方が良いです。
2本目以降は基本的には不要です。
ゼノイフ刀の性能
火属性の刀。攻撃力のステータスはLv150時2825と高めです。
奥義『秘剣・灼滅閃尽』
追加効果に【味方全体の攻撃UP+ダメージ上限UP5%(4ターン)】を持ち強力。
オメガ武器やアビリティなどで最低限連撃が確保できている場合には特に優秀な奥義効果です。
スキル
スキル1『灼滅の覇道』
EX攻刃23%(Slv15時)。
火属性EX攻刃武器の中ではゼノイフ斧と同じくトップの効果量です。
スキル2『灼滅天の憤怒』
主人公が被ダメージ時、ターン終了時に敵全体に火属性ダメージ。(メイン装備時のみ。)
自動発動するダメージとしては効果量が大きめです。
頻繁に全体特殊技を使ってくる敵や、通常攻撃が全体の敵に対しては特に有効で、総ダメージ量はかなりのものになります。
ザ・グローリーのメイン武器として特に強力
1アビ+ミストで防御下限
ゼノイフ刀を装備したザ・グローリーの1アビ『グロリアス・アーツ』は敵の防御ダウン片面25%。
よってミゼラブルミストと合わせれば主人公1人だけで敵の防御を下限にできます。
さらに基礎命中率もLBと合わせて100%以上あるため安心。
通常攻撃に36%の追撃
ゼノイフ刀をメイン装備した際の剣気付与時効果で、通常攻撃に36%の非常に高い効果量の追撃が発生します。
敵対心UPによりカウンター発生率UP
ザ・グローリーのサポアビに敵対心UPがあります。
これにより被ダメージの機会が増えるため、ゼノイフ刀の被ダメージカウンターダメージを狙いやすくなり、シナジーがあります。
4凸1本欲しい
ゼノイフ斧と同じく
- ステータスが高い
- スキル(EX攻刃)効果量もトップ
- 奥義効果も優秀
と3拍子揃っており、最終的な編成にも入ってくるため4凸1本は取得しておいた方が良いです。
2本目以降は基本的には不要です。
※ただし、攻撃ステータスがゼノイフ斧よりわずかに高いため、サブに2本EX攻刃を編成する場合に少しでも妥協したくないなら、ゼノイフ刀を2本装備した方が良いです。
まとめ
ゼノイフ斧とゼノイフ刀はどちらも、メイン武器としてもサブ武器としても非常に優秀です。
最終的な編成にどちらも1本ずつ入るので、4凸1本ずつ作成しておくのをおすすめします。
どちらかといえばイフ斧優先
どちらか1本しか作れなそうな場合は、より汎用性の高いゼノイフ斧を優先した方が良いです。