各六竜HLと戦ってみて感じた
- 注意点、気を付けた方が良いこと
- (討伐まで戦い続けることを目的とした場合の)便利なキャラ、石
などを紹介します。
全属性ダメージカットが無効
六竜全部に共通ですが、
「全属性ダメージカット」が無効という性質があります。
つまり、
- ファランクス
- 「ゴッドガード・ブローディア」や「アテナ」の召喚効果
などは意味がありませんので、これらの石は持ち込まないようにし、主人公のジョブはスパルタ以外にするのが良いです。
属性ダメージカットは有効なので、各種カバンは非常に役立ちます。
固有素材は救援ではドロップしない
ドラゴニックウェポンの強化などで必要になる、
↑これらのいわゆる固有素材は、自発赤箱からしかドロップしない(可能性が非常に高い)です。
つまり、救援に入った際には固有素材は絶対にドロップしないので、注意しましょう。
ポーション、召喚はターンの初めに行う
六竜HLに限らず、バトルシステムVer.2に共通する話。
特殊技の予兆はその発動条件を満たしていた場合、ターン終了時に発生しますが、それ以外に
- ポーション使用の直後
- 召喚石の召喚の直後
にも発生します。(ターン開始時にはなかった予兆が、ターン中急に出てきた時はこれが原因です)
例えば、【アビリティ使用⇒ポーション使用(or召喚)⇒予兆発生】という流れになりますが、アビリティを使ったキャラはガードができないので、非常に危険な状態になることが多いです。
ポーションや召喚の直後に攻撃ボタンまで押してしまっていた場合は、なすすべなく特殊技を素受けし、壊滅してしまうこともあるでしょう。
これを防ぐには、【ポーションや召喚石を使いたい場合は、ターンの初め(アビリティを使う前)に行う】ことが重要です。
アビリティを使う前であればガードできるため、もし予想外に予兆が発生したとしても、全員ガードなどで凌ぐことができます。
耳飾りはショップで交換可能
強力な効果を持つ、キャラクターのエーテリアルプラス(新たな別の指輪LBのようなもの)を解放できる各耳飾りは、青箱からのドロップ(おそらく結構な低確率)の他、
ショップで交換することでも入手できます。
『それぞれ月に3個まで』の制限がありますので、素材が溜まった際にはコンスタントに忘れずに交換した方が良いです。
各クエストについて
火竜(ウィルナス)
- リリィ
- ヴェイン
- 最終カトル
といったシングル版でも優秀だったキャラ達は、マルチバトル版でも変わらず強いです。
また、最優先というほどではありませんが、召喚効果に全体幻影を持ち、強烈な単体特殊技をすかせる「4凸ティアマトマグナ」などはあると便利です。
土竜(ガレヲン)
アトミックサラウンドの解除
厄介なトリガー技「アトミック・サラウンド」の予兆(30回ダメージで解除)を簡単に解除できる
- バレンタイングリームニル
は特におすすめです。
他には、2アビに10回ダメージを持つ
- シエテ
も強力でおすすめ。
召喚効果に10回ダメージを持つ
「神撃の竜」も候補ではあります。
特殊技時にも攻撃できるキャラ
何かとガードすることが多くなりがちなガレヲン戦ですが、
- 最終シエテ
- アンチラ
は奥義効果に無敵/完全回避を持っているため、特殊技を受けるターンに奥義を撃てる(奥義効果が残っている)なら、ガードしなくて良いです。
攻撃の手を止めずにダメージを与えていけるのは、青箱の価値が高い六竜HLにおいては優秀と言えます。
光竜(ル・オー)
残りHP40%以降のCTMAX技は、受けると強制的にサブ含めて全滅=敗北する技。
ここで召喚効果に「敵のCTをリセット(=CTを0にする)」を持つ、
テュポーンが非常に役に立ちます。
無凸で問題ありません。
なお、1回しか召喚できないので、道中で使ってしまわないように注意しましょう。
場合によっては2枚持ち込むのも手です。
また、20%トリガーでの麻痺を防ぐために、マウントもかなり重要です。
麻痺中は召喚できないので、「20%トリガーで主人公麻痺⇒テュポーン召喚できずCTMAXで終了」となるのを防げます。
闇竜(フェディエル)
かばうが有用
単体に無属性100%ダメージの、40%トリガー技「ブレイクソウル」対策。
(予兆解除は「アビダメで4444万以上」なので、特殊な編成を組まない限り解除は不可能です。)
これが主人公に飛ぶと一気に全滅が見えてきますが、かばって貰うことで(そのキャラは落ちますが)運要素なしで安定して通過できます。
- ヴィーラ
- ガイゼンボーガ
- ぺコリーヌ
- メリッサベル
- サラ
- プリキュア
などがかばう持ちです。
ちなみに、70%トリガー「カースドステークス」でもかばうは有効。(ここで落としたくない場合は、残りHP3万5千↑程度+マウントでかばいましょう)