光有利古戦場95HELLをリミ武器無しマグナ編成でオートでクリアできる編成を紹介します。
いつでも挑めるように
- 非AT
- 団アビなし
- 劣勢/拮抗バフなし
という条件下での編成となります。
剣豪編成
まず一つ目の編成は主人公剣豪のオメガ弓編成。
キャラ編成
最終ソーン、最終フュンフ、クビラの3人。
先日の記事で紹介した編成の並び順を入れ替えたものです。
サブは基本出てこないのでヤイア等で良いですが、1人は光キャラを入れておくと良いです。
耐久面が不安であれば他心陣をアローレインにするとよりダメージを軽減できます。
リミットアビリティは使わないので何でもよいです。
装備編成
オート編成では回復を一切できないので、闇ダメージ軽減スキルを持つ黄龍拳
をEX枠として採用します。17.5%軽減するので軽視できません。
HPは減っていく一方なのでミトロン弓は1本としていますが、シュヴァ剣でも問題なさそうですし、ミトロン短剣があれば編成した方が良いと思います。
メイン4凸シュヴァマグでフレ石でルシフェルをお借りします。
ハールート・マールートがあれば非常に心強いと思います。
クエストの様子
開幕
主人公のリミアビ以外を全部押してオート開始。フュンフの3アビはクビラに付けています。
デバフは後の方に押した方が効果が切れるのが遅くなるため、微差ではありますが良いです。
75%トリガー シャドウ付与
75トリガーの宵の訪れでは確率で行動不能になる『シャドウ』が味方に付与されます。
オートではアビリティを押せないため当然防げません。何人に付与されるか・付与された後動けるかは運次第で、30秒前後タイムに影響します。
ただしフュンフは弱体耐性がかなり高いのでほぼ効きません。(指輪で弱体耐性が付いていれば完全無効。)
30%付近 デバフ切れ
敵HPが30%近くになったところで180秒経過し、開幕に付与したデバフが全て消えます。
最終フュンフの奥義追加効果である【闇属性攻撃ダウン・連撃率ダウン】については消えません。
防御デバフは完全になくなるので、ソーン奥義バフ&クビラバフが乗った久遠の指輪フュンフでも33万程度のダメージになります。(ミトロン弓の技巧が出れば大幅に伸びる。)
討伐タイム
残りHPにはかなり余裕があります。
討伐タイムは約5分30~6分10秒程。先述のように被シャドウ時や連撃運でタイムはぶれますが、今のところ失敗は1度もありません。
最終フュンフはほぼ必須か
最終フュンフは奥義効果に闇属性攻撃30%ダウンを持っているのに加え、サポアビに味方全体の闇属性ダメージ軽減20%も持っており、編成するだけで大幅にパーティの耐久力が上がります。
特にデバフが切れた後はその恩恵が顕著で、フュンフがいる場合とそうでない場合で約2000近い被ダメージ量の差があります。
フュンフなし編成
奥義効果で全体幻影を持つためオート適性の高いレ・フィーエ(水着じゃない方)をフュンフの代わりに編成して試してみました。
装備など他の部分は同じです。
5分経過敵HP30%弱を残し全滅。
次はいっそ火力で削り切ってしまおうということで、先日最終上限解放されたばかりの最終アルベールを起用。
奥義効果で自身に3割追撃付与&サポアビで常時確定連撃。アビリティを押せないオート編成にかなり高い適正があります。
最終解放でポンバも手に入れ、初速を出しながら周りに奥義ゲージを配れるのも強力です。
あえなく撃沈。
サティフィケイトがないマグナ編成の場合は最終フュンフは必須となりそうです。
クビラの枠は実際に試してみましたが、アルベールなどの火力キャラでも問題ないと思います。
四天ドクター編成
主人公ドクターでソーン、フュンフ、クビラ。
ドクターは短剣を持てるため、奥義効果でDATA率30%3ターンをもつ四天刃をメインで装備。オート編成では特に強力です。
この編成ではオメガ武器が要らないのもポイント。
ドクターのサポアビで瀕死の味方が1人でもいれば全体1500回復が自動発動。
耐久力が大幅に向上します。
クエストの様子
開幕
ドクター1以外全部押してオートスタート。
全体回復が発動
敵HP残り10%、クビラが被弾してHP9000位になったところで全体回復が発動。
ターン終了時に発動するので、即効性があり強力です。
また、残りHP9000の段階から回復してくれるのでかなり安定性は増すと思われます。
最大HP量の多い光マグナ編成とは相性がいいですね。
討伐タイム
こちらも5分台。
剣豪編成と比べると安定クリアを重視するならこちらに分があるかも知れません。
スレイプニルシュードラムマスター編成
おまけです。
キャラ編成
主人公ドラムマスターにソーン、フュンフ、アルベール。(クビラでも良い)
3アビ『闘志の残響』は属性防御25%あり優秀です。
装備編成
メインスレイプニルシュー。オーディンの琴です。
奥義効果で攻防ダウンを持っており、開幕以降アビリティが使えない=デバフが3分で切れるオート編成では非常に有用な効果です。
スキルも背水&堅守とHPが減る一方のオート編成と相性は良好。マグナの加護は乗りませんが、ただの攻刃よりマシでしょう。
なぜドラムマスターなのか
琴はエリュシオンでも持てます。
ただしエリュシオンでは開幕数ターン以降の連撃要素がほぼ皆無。マグナ編成ではなおさらです。
一方ドラムマスターはサポアビによってDATA率共にほぼ100%。
パーティ全体の奥義回転率が良くなるはずです。
ただし通常攻撃が他ジョブと比べると、蚊の止まったようなダメージしか出ないデメリットはあります。
↓火力&連撃不足で敵のHPが50%以上残ってながら開幕のデバフが切れました。
討伐タイム
後ろのキャラが出てくる&瀕死ながらもなんとか討伐成功。
8分13秒。(アルベールをクビラにしてもほぼ同じでした。)
先に紹介した編成より大幅に遅いですし、安定性もなさそうです。
『マグナ編成では火力を落として攻防ダウンの奥義効果を狙うより、開幕のデバフがあるうちにできるだけ削る編成の方が良い』と言えそうです。