ブレイブグラウンドで入手できるSSR武器『ダウルダヴラ』について、
- 何本取得すればいいのか
- 性能や編成場面
を解説します。
ダウルダヴラの性能
風属性の楽器。攻撃ステータスは2387(Lv150時)。
奥義「クラールシャス」
- 風属性追加ダメージ/味方全体の奥義ゲージ10%UP
の追加効果を持ちます。
例えば[終末アビ上限+ビーク1本+ダウラダヴラ1本]の状態では、約180万弱の追加ダメージになります。
風はアストラルウェポンが楽器なので基本はそちらをメインにした方が良いですが、追加ダメージや奥義ゲージ10%UPを特に重視する場合は、ダウルダヴラもメイン武器として候補になります。
スキル1「ゲイルオブアームズ」
- 風属性キャラのEX攻刃18%UP(Slv15時)
EX攻刃18%というのは並みの4凸できるイベント武器と同等で、アストラルウェポンやゼノサジ武器などと比べると、効果量は低いです。
つまり、ダウルダヴラを編成するのは、
- 奥義効果や第二スキルが特に有効な場合
- アストラルウェポンやゼノサジ武器などを持っていない
時になります。
スキル2「ジェイド・アーツ」
- 風属性キャラのアビリティダメージ上限15%UP(Slv15時)
アビダメ上限UPは、計100%まで効果を発揮します。(オメガ/終末のアビ上限UPと共存します。)
必要本数(1~4本)
基本は4凸1本あればOK
ダウルダヴラを編成するのは基本的に、第二スキルのアビ上限UP効果が目的のほとんどを占めます。
大体の状況において、アビ上限UPはそこまで重要視されないので、基本的にはダウルダヴラは4凸1本あれば良いです。
実際には1本も編成しない場面も多いと思います。
(4凸1本であればドロップなしで集められるので、そんなに大変ではないかと思います。)
アビ上限を特に重視する場合は、最大4本
アビ上限を最大限に重視する場合。
武器スキルによるアビ上限UP効果は計100%まで効果を発揮します。
オメガ/終末武器で50%稼ぐとすると、残りは50%。
この50%を「ジェイド・アーツ」だけで埋めようとすると、4本必要になります。
つまり、ダウルダヴラは最大で4凸4本までは集める意味はあります。
(※ただし、4本目は95%を100%にするための”たった5%”しか効果がないので、コストパフォーマンスは非常に落ちます。)
他の「ジェイド・アーツ」スキルを持つ武器や、似たような効果を持つ武器を持っている場合は、ダウルダヴラの必要本数は減ります。
以下、具体的に紹介。
ダウルダヴラの代わりになる武器
以下の武器を所持している場合は、所持本数や効果量に応じてダウルダヴラの必要本数が減ります。
ジェイド・アーツ持ち
- ルペルカリア(バレグリ武器)
- 4凸天の鹿児弓(ノイシュ武器)
似た効果を持つ武器
- ヴァリス(メイン時限定/10%UP)
- 4凸ヘヴンズクラウド(ペトラ武器/5%)