土有利古戦場95HELL『竜吉公主』をフルオートでクリアできたマグナ編成を複数パターン紹介します。
- 非AT
- 団アビ/劣勢バフなし
- 終末5凸なし
- カイムなし
の条件での編成となります。
モンク編成(3分10秒台)
キャラ
モンク、カイン、マキラ、水着ブローディア。
アビリティのCT的に50%トリガーのすぐ後にディスペルを使える場合は、ツインサーキュラーはディスペルの方が良いです。(カイム編成では火力的にちょうど50%通過直後にディスペルを使えることが多いです)
モンクは、
↑サポアビによるターン終了時の自動発動アビリティダメージが強力。
本編成では1発約200万程度のダメージがでます。
キャラクターでデバフを賄うことができ、主人公を火力に寄せて良い時には強力なジョブです。
よって、編成を組む場合の流れとしては【まずモンクで安定クリアできるか試してみる⇒無理そうならランバージャック】とするのが効率的かと思います。
特にカイム編成は(限定キャラで埋められなくても)モンクでも安定しやすいです。
主人公以外のキャラで、防御は下限まで下げられます。
攻撃は45%までですが、
- 主人公の奥義の全体バリア
- カイムのサポアビの全体被ダメ減
- マキラの全体防御UP
- 水ブロの全体防御UP
- 水ブロの全体かばう
と防御手段は充実しており、HPはほとんど減りません。
また、カインとマキラのバフは共存するため全体の連撃率も高く、安定してダメージを与え続けられます。
装備
武器
- メイン:4凸アストラルウェポン
- ゴブロ斧×2本
- ゴブロ刀×2本
- 秋ノ落葉
- 橄欖の護剣
- 5凸ドラゴニックウェポン
- 白虎咆拳・邪
- 天司武器
確定クリティカルの形。
ユグドラシル・ブランチは、奥義効果に全体渾身と全体バリアを持っており、火力と耐久の両方を補助できるため、モンクのメイン武器として優秀。
召喚石
両面ユグ。
サブはハングドマンにステータスの高いもの。
所感・タイム
多くのHPを残して討伐可能。
75%トリガーでの魅了は水ブロの1アビで防げるため、タイム的なブレもほぼありません。
タイムは今のところ3分10秒台付近で安定。
(ちなみに、同じフロントキャラ編成&同条件下でカイムハイランダー編成では、2分40秒台まで出るのを確認しています。召喚石は↑のものと同じ)
ガレヲン・ジョーは無くても良いです。
ランバージャック編成(5分台/限定キャラなし)
キャラ例①
ランバージャック、アルルメイヤ、ソリッズ、メドゥーサ(恒常)。
敵の攻撃と防御はそれぞれ下限まで下げることができ、ピルファーによって各デバフの命中率は極めて安定。
本編成は、アルルメイヤのマウントで、75%トリガーで付与してくる厄介な「魅了(と防御ダウン)」を防ぎ、安定して周回するのを目的とした編成。
マウントでの魅了対策のコツ
マウントで75%の魅了を対策する場合、重要となってくるのが「75%トリガーまでにCTMAX技を受けない」こと。
75%までにCT技を受けてしまうと、そこでマウントが消費されてしまい、肝心の75%を受ける時にマウントなしの状態になってしまうことがあります。
つまり、開幕数ターンでそれなりの火力を出す必要があります。
これを達成するために、
- 複数のアビダメ&自己火力UPバフ持ちのソリッズ
- 確定TA&追撃で、開幕から安定して大ダメージを与えられるメドゥーサ
を編成しています。
(メドゥーサは攻防ダウン役も兼ねています)
水着シルヴァも便利
水着シルヴァは開幕から(HPがなくなるまで)毎ターン奥義を使用可能。
奥義追加効果にスロウを持っているため、敵のCTが溜まることなくターンを回して攻撃し続けることができます。
よって、「CT技を受けずに75%トリガーを踏む」のが非常に楽になります。
75%で落ちてしまうと思いますが、問題はありません。
キャラ例②
ファスティバ、ハレゼナ。
ファスティバは防御ダウンを持ちつつ、全体連撃UPも中々有用。
今回の敵は全体攻撃は少ないため、ハレゼナは相性が良いです。
単発火力も連撃率も極めて高く、純粋なアタッカーとしては非常に信頼が置けます。
編成例①とクリアタイムはほぼ同じ。
若干HPは減りやすいものの、安定クリアには問題ないと思います。
装備
武器
ゼノウォフ琴は奥義効果に全体HP回復(2000)を持っており、耐久力UPの意味で強力です。
(キャラ例②の場合はバハ銃をバハ斧に)
召喚石
両面ユグ。
サブはハングドマンにステータスの高いもの。
(ちなみに、本記事では行っていませんが、開幕でウリエルを召喚するのは、特に開始数ターンで火力を出したい場合には有効です。もちろん操作の手間はその分増えます。)
所感・タイム
75%で魅了を受けないのでタイム的な安定度は高く、耐久力も申し分ありません。
タイムは5分前半。