「ゼノ・ウォフマナフ撃滅戦」で取得できるそれぞれの武器について、
- 取得する際の優先度
- 必要な本数
- 使用機会(性能/強み)
を解説します。
真・裁考天の鳴弦(ゼノウォフ琴)の方が汎用性は高い
どちらかと言えば、琴の方が優先度が高いです。
今開催でゼノウォフ琴には5凸が実装。(剣は現在4凸まで)
奥義効果の
- 味方全体のHP回復(最大2000)/活性
が優秀。
5凸すると最大2000の回復量になりますが、これは4凸時と比べると倍以上に強化されているため、5凸の恩恵は大きいです。
土属性は現状渾身(残りHPの割合が大きいほど火力UP)に火力を頼る部分が大きいため、HP回復は耐久力UPはもちろん、火力維持にもそのまま直結します。
奥義での回復なので、フルオートでの貴重な回復ソースにもなりえます。
また、第一スキルには「最大HP上昇(小)」が追加され、
4凸時と比べると約2000前後、HPが上昇します。
(カイム編成では若干HPが低くなりがちなので、特に恩恵が大きいです。)
ランバージャックのメインとして活躍可能
ゼノウォフ琴は楽器なので、手動orフルオート問わずソロで抜群の安定感を誇るジョブ「ランバージャック」のメイン武器として装備可能。
土には現状、斧にも楽器にもメイン武器として他にそれほど有用なものはほぼないため、ゼノウォフ琴は優先的にメインで運用したい武器となっています。(終末5凸がある場合は別)
また、先に触れたように
奥義回復はフルオートでは特に優秀&貴重。
土はフルオートでのHP回復が得意ではないため、より活躍しやすいと言えます。
琴の必要本数は1本
装備する場合は基本1本までなので、必要本数は5凸1本。
4凸から5凸に強化する恩恵は大きいため、可能な限り5凸を目指すのがおすすめです。
初心者の場合は、無凸1本取得できるだけでも十分強力です。
ラスト・シャフレワル(ゼノウォフ剣)は、無属性の強敵に対して特に活躍
ゼノウォフ剣の強みは、奥義効果の
- 味方全体の被ダメージを水属性に変換
に集中しているといっても良いです。
これは「様々な属性の攻撃をしてくる敵=無属性の強敵」に挑む際に非常に活躍する効果。
極めて貴重な効果であり代用が効きにくいため、4凸1本持っておく価値はかなり高いです。
逆に「土属性で無属性の強敵に挑む」以外の場合では、奥義効果はむしろ弱いです。
また、スキル効果も5凸ゼノウォフ琴の方が大きいため、サブに装備する場合でも琴優先になる点には注意が必要です。
その意味で、汎用性は琴の方が高いと言えます。
場合によっては、クリュサオルのメインorCWとしても
ゼノウォフ剣は剣なので、クリュサオルのメインorコンパニオンウェポンとしても装備可能。
土は剣と刀が少ないため、オメガ(無垢)剣/刀を土属性で作っていない場合は、ゼノウォフ剣を装備することになるケースが多いです。
剣の必要本数は1本
ゼノウォフ剣を装備する場合は基本1本までなので、必要本数は4凸1本。
初心者の場合は、無凸1本取得できるだけでも十分強力です。
まとめ
- 琴も剣も、必要本数は両方1本
- どちらかと言えば汎用性の高い琴優先
- 琴5凸の恩恵は大きい
- ただし剣も貴重な性能を持つため、できれば両方1本ずつ作成しておきたい
- 初心者の場合は、無凸1本でも良いので取得できると良い