火有利ブレイブグラウンドの難易度『PROUD+』の攻略編成や立ち回り、おすすめキャラを解説。
- 十天衆/リミ/季節限定キャラなし
- サプ不可召喚石なし
以上の条件での編成となります。
1戦目「マーマンティス/フォーマンティス」攻略
1戦目に持ち込みたい要素・所感
特殊技で付与されることのある「絶命」は対策したいため、マウントかクリアオールはあると良いです。
また、1戦目に限らず3戦の共通として、「灼熱」はダメージUPの意味でかなり有用です。
それほど強くはないため、ここで全力のキャラ編成を組むのは避けた方が良いです。(最も強い3戦目と同じ編成を使う場合は別)
1戦目のおすすめキャラ
特別におすすめのキャラはいません。
キャラ編成例
主人公ランバージャックに、ゼタ、マギサ、アテナ。サブはSSRキャラや猫など。
本攻略では1戦目と3戦目で同じ編成を使います。3戦目が一番手ごわいため、最も強いキャラを編成しています。(1と3を別々の編成にしてももちろん良いです。)
- マギサ⇒灼熱持ち。攻防ダウンやマウントも持っており、通常攻撃が全体攻撃なのも今回のブレグラでは優秀。適性はかなり高いです。
- アテナ⇒灼熱持ち。ダメージカット&スロウ役。
- ゼタ⇒主に火力役。ディスペルやスロウも有用ですが、この枠はジークフリートの方が安定度は高いです。
装備編成例
武器
- メイン:ゼノイフ斧
- オールド・オッケザックス×2本
- シヴァ剣×2本
- コロ杖
- 夏ノ陽炎
- 4凸終末武器(チェンバ上限)
- バハ武器
- 天司武器
召喚石
コロマグ×シヴァ。
サブは「サン」に、ダメージカット目的で「風カバン2枚」、ディスペル目的で「孤独の竜姫」。
ディスペル石は「ミカエル」「メタトロン」「ゼピュロス」「ハンサ」の方が良いです。
また、ディスペル石は必須ということもないので、そもそも持ち込まなくてもクリアは可能だと思います。(その場合は黒麒麟などがおすすめ)
クエストの流れ・立ち回り・注意点
下の敵はチェンバダメージで削る
2匹いるうちの下の方(フォーマンティス)は防御値が異常に高く、通常攻撃やアビリティダメージではまともにダメージを与えることができません。
が、(上の敵を狙った際の)チェンバダメージはいつも通りダメージが通ります。
最大HP量は1000万以下と高くないため、ほぼチェンバダメージのみで倒すことが可能となっています。
先に上を倒してしまうと倒しにくくなってしまうので、
- 「2チェインを繰り返す」か「フルチェインを繰り返す」
ようにすることで、スムーズに倒すことができます。
開幕
バフデバフを使って攻撃開始。
下にターゲットをしないように注意。
ポーションの使用状況は毎回リセットされるので、(同じ編成を後で使う場合には)討伐前に使い切ってしまいましょう。(今回は使うのを忘れました。)
シヴァは3戦目に取っておきます。
上75%トリガー
ダメージ+敵に連撃率UP。
ダメージは大したことないので素受けしてOKですし、アテナ1でカットしても良いです。(画像は素受け)
連撃UPは無視。
ここ以外の特殊技も基本素受けでもOK。風カバンが召喚可能であれば召喚しておくと良いです。
本攻略ではこの編成を3戦目で使いますが、3戦目開始と同時にデバフを使えるように、デバフは温存した状態で倒したいです。
下25%トリガー
単体にダメージ+攻撃&防御ダウン。
素受けでOK。攻防ダウンは無視。
討伐
奥義チェインで討伐。
もし終盤奥義ゲージが溜まる前に上を倒してしまいそうな時は、一時的に下に攻撃することで、ゲージを溜めることができます。
ポーションを使ってから倒すように注意。(画像は忘れた図。)
2戦目「ディコトムス」攻略
2戦目に持ち込みたい要素・所感
2戦目の敵は「付与されている弱体効果の数が多いほど、防御力が下がる」という特徴があります。
よって、編成全体として、多くの弱体効果を付与できるようにしたいです。
灼熱は変わらず有用。
他にはこれと言ってありません。
かなり弱めの敵となっています。
2戦目のおすすめキャラ
特にはいません。
1戦目でも3戦目でも使わないキャラをここで使うと良いです。
キャラ編成例
主人公ランバージャックに、カレン、紅月カレン、3年生チーム。
- (SR)カレン⇒灼熱持ち。
- 紅月カレン⇒グラビティ、暗闇、DA&TA率ダウンと計4つデバフを持っています。
- 3年生チーム⇒攻防ダウン持ち。マウントは必須ではありませんが、ないよりはいいです。
本編成では全部で10個のデバフを付与可能となっています。
装備編成例
武器
1戦目と同じです。
召喚石
25%&10%トリガーで特大ダメージの単体攻撃を使ってきますが、これを回避できるティアマトマグナを編成。
50%でディスペルがあると良いので、孤独の竜姫。
クエストの流れ・立ち回り・注意点
50%でデバフリセット
50%通過時に敵のデバフが全部リセットされます。
素早く弱体効果を付与できるように、デバフを温存しておきましょう。
開幕
バフデバフを使って攻撃開始。
カレンの灼熱が外れたらリタイアした方が良いです。
多くの弱体を付与することで、画像の様に大きなダメージを出すことができます。
75%トリガー
全体大ダメージ。3年生1アビで受けます。
50% デバフリセット
デバフ全リセット&敵にリフレクト。
リフレクトは孤独の竜姫召喚で消します。
25%トリガー
単体特大ダメージ。
ティアマト召喚で回避できます。
もしティアマトが間に合わなくても、あと少しなので削り切れると思います。
10%トリガー
25%と同じく単体特大ダメージ。
幻影がまだ残っていて回避できることが多いです。
だれか落ちても問題なく押し込めると思います。
3戦目「ローカスト」攻略
3戦目に持ち込みたい要素・所感
ダメージカット複数
敵は2匹おり高頻度で威力の高い特殊技を使ってくるため、ダメージカットは複数欲しいです。
ディスペル
特殊技で敵に付与される「回避率UP」がそれなりに厄介なので、これを消せるディスペル。
あった方が良いですが、必須という訳ではないと感じました。
マウント/クリアオール
特殊技で「防御ダウン」や「裂傷」が付与されることがあります。
どちらもHPの減る速度が速くなってしまうので、対策としてマウントかクリアがあるとより安定性が増します。
1&2戦目と比べて圧倒的に厄介で強いので、キャラ編成はここ全力が良いです。
3戦目のおすすめキャラ
マギサ
有用なマウント、灼熱持ち。
敵が2匹いる3戦目では、通常攻撃が全体攻撃なのも強力。
どこで使っても活躍しますが、3戦目で使うのがおすすめ。
ジークフリート
疑似マウント、ダメージ軽減、全体HP回復、風70%カットと多くの防御系の優秀なアビリティを持っており、味方の耐久力を大きく補強できます。
火力も極めて高く、優先度は最高レベルです。
1&2戦目では基本的に過剰戦力なため、3戦目で使うのがおすすめ。
アテナ
ダメージカット持ち。
全体スロウは敵が2匹の3戦目では特に便利です。
ムゲン
特別におすすめという訳ではありませんが、
【開幕で永続&消去不可の全体バフを使用⇒特殊技をかばって戦闘不能になり、後ろから主戦力を出す】という運用ができます。
キャラ編成例
ランバージャック、ゼタ、マギサ、アテナ。(本攻略では1戦目で使用したものを再度使用)
- ダメージカット⇒アテナ、風カバン
- ディスペル⇒ゼタ、召喚石(孤独の竜姫)
- マウント/クリア⇒主人公、マギサ
がそれぞれ持っています。
先ほども触れましたが、ゼタの枠はジークフリートにできると大幅に安定度は向上します。
装備編成例
1戦目と同じです。
クエストの流れ・立ち回り・注意点
【グラブル】PROUD+限定キャラなしマグナ編成 3戦目【火有利ブレイブグラウンド】
細かい点が気になる方は動画をどうぞ。
以下注意点や立ち回りを解説。
できるだけ2匹を同時に倒すようにする
3戦目は2匹の「ローカスト」がボス。
どちらかが倒されると、残った片方の攻撃が一気に激しくなり、非常に危険です。
通常攻撃で1万以上×TAのような感じになるため、そうならないようにできるだけ2匹を同時に倒せるようにするのが無難。
上の敵のHPは下の敵の半分くらいなので、
- 「基本的には下をメインに攻撃しつつ、HPなどの状況を見て上にもたまにターゲットを移して攻撃していく」
ことで、ほぼ同時に2匹を撃破することができ、安全にクリアを狙えます。
OD時にCTMAXになる
2匹ともにOVERDRIVE突入時にCTがMAXになります。
よって、OD直前ではスロウを温存できると余裕ができます。
また、ODとHPトリガーが両方近い時は、「ダメージアビリティでODにさせる⇒攻撃でトリガーを踏む」とできると、同様にCT技を受ける回数を減らせます。
(ジーク&アテナ編成などダメカが潤沢にある場合はそれほど気にしなくて良い場合も多いです。)
HPトリガー技
2匹共に75%と25%の2か所にHPトリガーがあります。
全体ダメージとランダム多段ダメージの2つで、どちらもダメージカットで受けるようにします。
敵に付与されることがあるのは
- 攻撃UP
- 防御UP
- 回避率UP
の3つ。
攻撃と防御UPは基本無視でOK。
回避率UPは、ターゲットしている方に付いたらディスペルで消せると良いです。
ターゲットしていない方に付いたら基本無視でOK。
危険な箇所
↑画像の様に、『下が50%付近でブレイクしており、かつCTが溜まっている状態』は注意。
このまま下に攻撃しますが、攻撃後ターン内にブレイク解除⇒CT技使用としてくるため、ブレイクしているからと安心して攻撃するとこのターンで壊滅します。
よって、この状況ではスロウを使うか、ダメカを使ってから攻撃するのが良いです。
討伐
1戦目でポーションを使い忘れましたが、それでもある程度HPを残して討伐できました。
ジーク入りではさらに盤石でした。