六竜討伐戦「黒(フェディエル)」を攻略できたマグナ編成、立ち回りを解説。
- 十天衆&リミキャラなし
- リミイオ入り
の2通りを紹介します。
※5/2の調整対応済
十天リミ無し編成
(リミキャラなどありの編成は近日追記します。)
キャラ
主人公エリュシオンに、ゾーイ(恒常)、サルナーン、ぺコリーヌ。サブに2年生チーム、猫。(最後の一人は出てこないので誰でもOK。)※炉なし
デバフは一切入らないと考えて良いので、持ち込む必要はありません。
- ゾーイ⇒全体火力バフ&HP回復役。代用キャラがいるかは現在不明。(候補はハルマルなど)
- サルナーン⇒ダメージカット&回復役。代用キャラがいるかは現在不明。
- ぺコリーヌ⇒かばう役。他のかばう持ちでおそらく代用可。(ヴィーラ、メリッサベル、サラ、プリキュアなど)
- 2年生チーム⇒マウント役。他のマウント持ちでおそらく代用可(セルエル、最終フュンフ)
エリュシオンの理由
エリュシオンのリミアビ「解放の歌声」の『死の祝福』は、ターンダメージを回復に変換する効果。
今回のクエストは毎ターン終了時に全体割合無属性ダメージを受けますが、これを回復に変換することが可能。
また、40%以降はHP回復不可になるフィールドが張られますが、この『死の祝福』の変換による回復は可能となっています。
このおかげでHPに余裕が生まれ、安定してクリアすることができるようになります。
装備例
武器
- メイン:天司武器
- シュヴァ剣×6本
- 4凸終末武器
- 4凸コスモス剣
- 黄龍拳
黄龍拳は「闇属性ダメージ軽減」スキルを持っているため有用。
ドラゴニックウェポンを持っているなら4凸終末の代わりに入れた方が良いです。
召喚石
シュヴァマグ×5凸ルシフェル。
サブは「スター(4凸以下でもおそらくOK)」に「闇カバン×2枚」「黒麒麟」。
闇カバンは3凸以上ヘクトルの方が良いです。
立ち回り解説
【グラブル】十天リミキャラ無し「黒(フェディエル)」マグナ編成【調整後対応済】
細かい点が気になる方は動画をどうぞ。※影響ない部分で一部アビ使用のミスあり。
以下実際の立ち回りや注意点を、流れに沿って解説。
開幕
ぺコリーヌ2アビは70%と40%以外では使用禁止。
本編成では、最初から最後までガードは1度も使いません。
クリアオールは主人公&サルナーンで2枚ありますが、ターン終了時のスリップダメージを増加させるデバフがいくらか溜まった時に素早く消せるように、できれば常に片方は残しておいた方が良いです。
↑消せるタイミング。主人公のアビスを先に使うとゲージ上昇ダウンデバフで隠してしまい消せなくなるので注意。
死の祝福時の特殊技「死の誘惑」について
5/2に仕様変更がありました。
味方に死の祝福が付いている場合、「死の誘惑」という特殊技をはじめの一回のみ使用してきます。
全体に99999の闇属性ダメージ+「バトル中召喚不可」を付与。
本攻略では、40%通過後数ターン経ったら、「サルナーン1+闇カバンの100%カット」で被ダメージを0にして受けます。(後ほど詳しく解説)
つまり、それまでは主人公の「解放の歌声」は絶対に使ってはいけません。
以降は召喚石を召喚できなくなりますが、問題ありません。
70%トリガー「カースドステークス」
ランダムな3人に無属性32400ダメージ+裂傷+絶命と極めて厄介ですが、「かばう」を使用すると10800×3に被ダメージを抑えることができます。
ぺコリーヌ2(かばう)で通過。(残りHPが38000以下の場合はポーションで回復してから受けましょう。)
※ぺコリーヌのリミサポ★3必須。
50%トリガー「リヴァーサルフレイム」
全体闇ダメ+強化効果消去+毒+奥義ゲージリセット。(18回ダメージで予兆解除)
素受け。
毒はクリアで回復。
バフを消されるので、ゾーイ3以外のバフは直前に使用しない方が良いです。
次は40%トリガー。
40%以降は(死の祝福以外での)HP回復が不可能になるため、ポーションやHP回復アビが残っていれば40までに使ってしまいましょう。(ぺコリーヌ以外に)
また、
- 闇カバンは1枚召喚可能な状態で残しておく
- サルナーン1or3のどちらかを残しておく(基本1)
ようにします。
40%トリガー「ブレイクソウル」
1人にHP100%分の無属性ダメージ+復活不可。
ぺコリーヌ2(かばう)で安全に通過。
後ろから2年生チームを出します。(マウントはすぐ使いましょう)
CT技
40%トリガー後、すぐにCT技を受けます。
サルナーン1+闇カバンの100%カットで通過。解放の歌声もここで使用。
必ず「闇カバン召喚」⇒「解放の歌声」の順で使用します。
40%以降のCT技は確定で「カラミティレイン」。
衰弱(アビ使用召喚攻撃不可)という最高レベルに厄介なデバフを、高確率で全体に付与してくる技。運が良くない限り全員が衰弱を受け、一気に全滅が近づきます。
100%カットで受けると衰弱を受けないで済み、実質的にマウントの回数を1回分多く稼ぐことが可能。(マウントが付与されていた場合は消費されない)
これにより、最後まで衰弱を確実に防ぎながら倒しきることができます。
つまり、運に左右されません。
次ターン
CT技を受けた次のターン。
前のターンに死の祝福を付与したため、特殊技「死の誘惑」が来ます。
サルナーン1+闇カバンの100%カットが残っているため、ダメージを0にできます。
黒麒麟を召喚して通過。(以降は召喚石は召喚できなくなります。)
黒麒麟召喚後、2年生のマウントは10%通過後まで使用禁止。
CT技「カラミティレイン」
10%トリガーの前に1度CT技を受けると思います。
まだ2年生のマウントが残っているので素受けで問題ありません。
ここでマウントが消えますが、まだ温存。
10%トリガー「リヴァーサルフレイム」
全体闇ダメ+強化効果消去+毒+奥義ゲージリセット。
素受けでOK。
また、通過した次のターンに2年生のマウントを使います。
(画像では間違えて主人公の解放の歌声を使ってしまっています。問題はないとはいえ、すぐ消されるので無意味です。)
CT技「カラミティレイン」
ここでようやく2年生のマウントを使います。
衰弱を確実に防ぎ、あとは数%なので押し込んで討伐。
10%時に間違って解放の歌声を使ってしまったのでHPを少し減らしてしまいましたが、基本はHPは全員ほぼ満タンでのクリアになるはずです。
失敗の最大の原因となる衰弱を全て無効化しながら戦うため、安定度は極めて高いです。
イオ編成
イオがいるならこちらの方が楽です。
キャラ編成
リミテッドイオのアビリティダメージに頼る編成。(炉なし)
必須キャラはイオ(Lv95以上)、ルリア。
- ぺコリーヌはかばうで70%を安全に通過する役。
- ゾーイは火力バフ役。(他の火力バフ持ちキャラでもおそらくOK)
- サルナーンはアビリティを多く使用する役。(代用はアルベール。単にアビダメを多く持つキャラでもおそらくOK)
での編成。
フュンフがいると若干早くなる可能性があります。
この編成のコンセプト
イオの4アビ効果中は、光キャラがアビリティを5回使うたびにイオの1アビ「フラワリーセヴン」(ダメージアビリティ)が発動します。
魔力の渦Lvが3の状態なら、800万以上のダメージを出すことも可能で、1発で5%のHPを削ることができます。
黒麒麟をルリアによって1ターンに2回召喚することで、1ターンの内に数十回のアビリティを使用し、イオの1アビを何度も発動させて、一気に倒しきってしまうのが狙いです。
編成によって射程圏は変わりますが、本記事で紹介する編成では残りHP約65%から削り切れます。
装備
武器
メインは「味方全体のアビリティ性能UP(主人公弱体なし時)」をもつ「ゼノコロゥ銃」が良いです。
他はアビ上限が付いたオメガ武器(種類&第一スキル不問)か終末武器は欲しいです。
召喚石
片面黒麒麟。
フレイは無凸でOK。
光カバンは召喚による火力UP目的ですが、なくても良いかもしれません。
ベリアルはあるなら編成した方が良いです。
立ち回り
おおまかな流れとしては、
- 普通に攻撃していって70%を受ける⇒
- タクティクスコマンドでルリアを出し、フレイ&光カバン召喚⇒
- 次ターン、黒麒麟2枚召喚などを絡めつつアビリティを全部使い討伐。
となります。
以下流れに沿って解説。
序盤
70%を超えるくらいまでは普通に攻撃していってHPを削っていきます。
70%トリガーはぺコリーヌのかばうで通過。(ぺコリーヌには落ちてもらうため、ポーションなどを使わないように注意。)
このあたりからイオを「4アビ効果中&魔力の渦Lv3」の状態にしておくように注意します。(奥義を温存するだけなので特に難しいことはありません)
その後、↓CTが1の状態でタクティクスコマンドを使用してルリアを前に出し、
フレイと光カバンを召喚します。(この時点で13ターンは経過していると思います。)
このターンは攻撃。
(こうすることで、次のターンに弱体効果が消え、ゼノコロゥ銃のスキルを発動できます。)
次ターン 討伐
次ターン、【アビリティ全使用(イオ34以外)⇒黒麒麟⇒アビリティ全使用(イオ34以外)⇒黒麒麟⇒アビリティ全使用(イオ34以外)】で倒せます。
あと一回イオの1アビ発動を残して討伐。
一見複雑そうに見えるかもしれませんが特に難しいことはしてないので、やってみると楽なことがわかります。