恒常キャラのみで六竜討伐戦「白(ル・オー)」を攻略できたマグナ編成、立ち回りを解説。
編成例
キャラ
主人公ランバージャックに、ヴァンピィ、ターニャ、シロウ。
サブはスロウ持ちのレディ・グレイ、猫など。
今回の敵は、後述する理由によって(よほど装備が強くない限りは)スロウが必要となってきます。
よってスロウ持ちのヴァンピィとターニャを編成。
ヴァンピィは有用なディスペルも持っているため活躍しやすいです。
シロウはかばう回避目的での編成です。
他の編成候補のキャラ
上記のキャラ編成はあくまでも”恒常のみ”の制限で組んでクリアできたもので、最適ではありません。
スロウ持ちの
- バレンタインクラリス※特におすすめ
- 黒騎士
- ビカラ+ターニャ(ビカラの回避UPでターニャが回避しやすくなるため)
かばう回避持ちの
- 最終シス(奥義に2アビを合わせる)
はかなり活躍しやすいと思われます。
他に特におすすめのキャラや編成例が見つかった場合には追記します。
装備例
武器
- メイン:麒麟弦
- セレ爪×2本
- アバ杖×2本
- オールド・コルタナ
- 4凸終末武器
- 麒麟剣
- バハ武器
- 天司武器
メインはできればヘルマニビスの方が良いのですが、デバフの命中率安定化の為にやむなく麒麟弦にしました。
オールド・コルタナは連撃率補助の為に編成しましたが、HPがキツイ場合は編成しない方が良いかもしれません。
また、今回は武器と召喚石に+をほぼ振らずにクリアできましたが、耐久力にかなり不安を感じたため、(本記事と同程度の戦力で挑む場合は)できるだけ+を振っておくのをおすすめします。
召喚石
セレマグ×バハムート。
サブは「光カバン×2枚」、スロウアビリティを多く使うために「黒麒麟×2枚」を編成しました。
結果的に黒麒麟は1枚で良いケースもあるため、2枚必須ではありません。
他の候補としては、
- CTをリセット=実質的にスロウ5回分の「テュポーン」(黒麒麟の代わり)
- HP回復のルシフェルや4凸グランデ
- デス
- 3枚目の光カバンやアヌビス
などがおすすめです。
立ち回り解説
細かい点が気になる方は動画をどうぞ。※初日でアビ使用などが最適でないため参考程度で。
以下実際の立ち回りや注意点を、流れに沿って解説。
開幕
バフデバフを使って攻撃開始。
シロウ2アビは特殊技に合わせて使います。
3アビの60%カットは、通常攻撃のターンに使って良さそうでした。(特殊技のターンに光カバンと合わせて100%カットにするのも有効。)
スロウを使いつつ攻撃していきます。
通常攻撃が非常に痛いため、光カバンは通常攻撃のターンに召喚します。
CT技
特殊技は全て単体or多段攻撃なため、シロウの2アビ(かばう)で完封できます。
よって、
- シロウ2アビ
- 全員ガード
- シロウ3アビ+光カバン
のどれかで対応します。
80%トリガー「磁気嵐」
全体多段ダメージ+麻痺+敵に攻撃UP。麻痺の付与率はおそらくそれほど高くありません。
全員ガードで受けました。
木もれ日のマウントはまだ間に合わないので、本編成ではここの麻痺は運が絡みます。(今回はシロウが麻痺。)
攻撃UPはヴァンピィのディスペルで消します。
60%トリガー「紫電散華」
全体多段ダメージ+高揚。
全員ガードで受けました。
高揚は消せれば消します。
この後は、40%での弱体リセット&トリガー技に備え、「デバフとシロウ2アビ」は40%手前では温存しておきます。
(シロウ2の代わりに3アビ+光カバンでもOK)
40% 弱体リセット&トリガー「極輝」
デバフ全リセット。
さらに単体特大ダメージのトリガー技。
シロウ2で受けます。
この先はCT技を受けると負け
40%トリガー技を受けた後、敵のCTが5に増加。
これがMAXになった後に使用してくるCT技は、サブを含めて全員がHP0になる効果で、必ずクエストに失敗します。(アルバハHLの超越のようなもの)
よって、これを防ぐためにスロウや黒麒麟、テュポーンを駆使しつつ倒しきる必要がある訳です。
スロウが足りなくなったら黒麒麟召喚で補充。
また、これ以降毎ターン敵の弱体効果が1つずつ消えていきます。
25%トリガー「紫電散華」
全体多段ダメージ+高揚。
シロウ2で受けます。
高揚は消せるタイミングで消します。
討伐
ターニャが途中で落ちての討伐。
2枚目の黒麒麟は召喚しませんでした。
前半の麻痺、ターニャの回避具合、ヴァンピィの魅了での行動不能、敵の通常攻撃のターゲットの偏りなど運に左右される要素が多いため、毎回安定してクリアできるかは現在のところ不明です。
※28日のアップデートで、撤退しても挑戦可能回数が減らなくなります。