マグナ編成において、とりあえず早めに4凸させておく価値の高い、2つの「オールド武器(オールド・プライマルシリーズ)」を紹介します。
オールド・ペルセウス
まず1つめは「オールド・ペルセウス」。
2つの方陣攻刃スキルを持っています。
合計の攻刃効果量は、3凸の時点でも5凸ユグ剣よりも高く、単純な火力UP武器として非常に強力でした。
それがこの度4凸されてより強くなった訳です。
主に奥義編成で活躍
オールドペルセウスは、主に開幕奥義編成で活躍します。
編成する場合は、基本的には1本。
オールドペルセウスの火力UPの恩恵は非常に大きいため、画像の様にマグナ2武器が完全に揃っていたとしても、編成に入ってきます。
つまり、現状では最後まで編成から抜けないということです。
↑左:オールドペルセウス3凸/右:4凸でのダメージ差。
約60万も総合的なダメージが伸びました。
明確に火力上昇を感じられる数値です。
(オクトーに久遠が入っている人なら、終末4凸でも2ポチ0召喚2100万が可能になったと思います。)
なお、通常の編成では、羅刹スキルによる「DA率ー10%」がデメリットとして痛いため、基本は編成しません。
ただし、TA確定編成の様に、DA率ー10%がデメリットにならない編成においては、火力武器として活躍します。
オールド・ナラクーバラ
2つ目は「オールド・ナラクーバラ」。
2つの方陣攻刃スキルを持っており、1本としての攻刃量はマグナ武器でトップ。
こちらも3凸時点でも非常に強力で編成に入っていたものが、4凸実装によってより強くなった形です。
主に奥義編成で活躍
オールド・ナラクーバラは、
- 楚歌スキルは、バトル開始から8ターンの間しか意味がない
- 暴君スキルによって、HPが10%減る
の2つのデメリットが気にならない「開幕奥義編成」で主に活躍。
奥義編成でなくても、短期戦であれば編成できます。
楚歌スキルは2本以上編成しても効果があるのは1本だけなので、オールド・ナラクーバラは最大でも1本までの編成となります。
火力UPの恩恵はかなり大きいため、奥義編成では「対土属性でメインヴァッサー&サブにオメガ武器」という状況以外では、編成から抜けません。
3凸⇒4凸にしただけで、総合的なダメージは約100万もUP。
どちらも作成は1本でよく、使用頻度が高い
今回紹介した「オールド・ペルセウス」と「オールド・ナラクーバラ」は、
- 1本4凸するだけで、確実に火力UPの恩恵がある(コストパフォーマンスが良い)
- 普段から使用頻度の高い「奥義編成」で活躍
- 基本ずっと編成から抜けない
という点で共通しているため、優先的に4凸させておく価値は高いです。