土有利『ブレイブグラウンド』で入手できるSSR武器「クラリオン」と「バイデント」について、
- 何本取得すればいいのか
- 使用機会
を基本性能と合わせて解説します。
クラリオン
性能
水属性の銃。
奥義「ジーヴル・セレナード」
- 味方全体の回避率UP
- 回避時に水属性ダメージ
の追加効果を持ちます。
どちらも効果ターンは2ターンで、回避成功時のダメージは天司武器込みで約55万ほど。
第一スキル「フラッドオブアームズ」
- 水属性キャラのEX攻刃18%UP(Slv15時)
EX攻刃18%というのは並みの4凸できるイベント武器と同等で、ゼノコキュートス武器(EX攻刃23%)と比べると効果量は低いです。
第二スキル「コバルト・アーツ」
- 水属性キャラのアビリティダメージ上限15%UP(Slv15時)
合計最大40%=計3本まで効果があります。
使用機会
メカニックのメイン武器
水属性の手に入りやすい銃としては、クラリオンは最も強い部類。
よって、メカニック編成を使用している場合は、メイン武器として活躍します。
アビリティダメージ上限UP目的
第二スキルの、アビダメ上限UP目的。
アビリティダメージは上限に比較的届きやすいため、上限UPの恩恵は受けやすいです。
また、奥義の追加ダメージ(ロミオなどの)もアビリティダメージ扱いで本スキルの効果が乗るため、奥義編成でも場合によっては活躍可能です。
必要本数
基本は4凸1本分あればOKで、その1本も使わないことの方が多いです。
ただし、第二スキルのアビダメ上限15%UPは40%=計3本まで効果があるため、アビリティダメージを特に重要視する状況では、4凸3本編成したいことがこの先あるかも知れません。
よって、余裕のある場合は、4凸3本分集めておけると良いです。
バイデント
性能
水属性の槍。
奥義「ブルーティッシュファング」
- 自分に被ダメージ時、奥義ゲージUP(最大50%/3ターン)
- 味方全体に被ダメージカウンター(1回/2ターン)
の追加効果。
第一スキル「フラッドオブアームズ」
- 水属性キャラのEX攻刃18%UP(Slv15時)
クラリオンと同じです。
第二スキル「アビサル・リベンジャー」
- 水属性キャラのカウンターダメージUP
- カウンターを発動した水属性キャラに、与ダメージ上昇効果(累積/最大2回)
の効果。
↑こちらは左から4凸バイデント0本/1本/2本装備時のカウンターダメージ。(基礎火力は同じ)
1本装備するだけでダメージは約3倍にもなります。
2本目を装備するとさらにダメージ倍率は上がるものの、(おそらく)効果量の上限に届いていて、何割かは効果が無駄になるため、コストパフォーマンスは良くありません。
また、2本装備したとしても、カウンター発動時の与ダメージ上昇効果が一気に2回累積するわけではありません。
使用機会
メイン武器として
奥義効果の「全員に被ダメージカウンター」は、ダメージソースとしてかなり優秀。
自身のスキルによってカウンターは通常攻撃の約3倍の火力になっているため、大ダメージが見込めます。
水属性の槍は手に入りやすいものにロクなものがなかったため、このバイデントは優秀なメイン槍として活躍可能です。
必要本数
基本的には、メイン武器用に4凸1本分あればOK。
一応第二スキルの「カウンターダメージUP」は2本目も効果がありますが、コストパフォーマンスが良くないため、4凸2本集める必要性はほぼないです。