六竜討伐戦「碧(ワムデュス)」を攻略できる、恒常キャラのみのマグナ編成、立ち回りを詳しく解説。
いつでも挑戦できるように
- 土船&炉なし
条件での編成となります。
編成
キャラ
主人公黒猫道士に、カリオストロ、ラブライブ1年生チーム、メドゥーサ。
サブは出てこないので、猫(仮)やセワスチアンなど。もしカイムハイランダーにできればより盤石になります。(カイム無しの本編成でも十分安定度は高いです。)
黒猫道士の1アビが強い
味方全体に
- 攻撃30%UP(攻刃枠)
- 防御80%UP(常時ダメージ45%カットのような状態)
- DA率60%UP
- TA率10%UP
- 弱体耐性UP
のバフを付与する1アビが非常に強力。
これは発動後は常時維持が可能で、これだけで終末4凸マグナに不足する「単発火力・連撃率・防御力」を全て補えます。
また、これらのバフは「毎ターン開始時に全体に付与する」ので、今回のボスが使用してくる強化効果消去は全く意味をなさない点でも優秀。
防御80%UPは、実質的に常時45%カットの状態。
本編成ではダメージカットキャラはいませんが、特殊技はガード(+水カバン)で受けきることができます。
(バフ維持の管理方法は後述。)
各キャラの役割
- カリオストロ⇒片面&属性防御ダウン、全体HP&弱体回復目的。全体火力バフも優秀。
- 1年生チーム⇒貴重なグラビティ持ち。他に全体HP回復や弱体回復も持っており、1ターン完全回避の4アビも重宝します。
- メドゥーサ⇒両面攻防25%ダウン持ち。スロウも便利で敵の特殊技を受ける回数を減らせます。5/6ターンの20%カット、刻印による全体水ダメ減も地味ながらありがたい点。
召喚石ハングドマンと合わせてクリアオールは計3枚あるため、デバフで崩されることはまずありません。
主人公+カリオストロ+メドゥーサで敵の攻撃と防御を両方下限まで下げられます。
(主人公と1年生チームのデバフの命中率が100%に届いていませんが、本攻略の戦力ではどうしようもないので目を瞑ります。開幕でグラビティとアロレを外しても安定してクリアできましたので、問題はないと思います。)
武器
- メイン:ゴライコウ
- ゴブロ斧×2本
- ゴブロ刀×2本
- ユグ剣
- 秋ノ落葉
- 4凸終末武器(第二スキルはなんでもOK)
- バハ短剣
- 天司武器
全く同じでなくても良いと思います。
メインは英雄武器ルナティックブルームの方が、主人公1アビの維持管理の手間がほぼなくなるので良いのですが、「持っている人はおそらくほとんどいない+わざわざこのために作るのは面倒」だと思われたので、普通の杖にしました。
召喚石
ユグ×3凸ゴブロ。
サブはハングドマンに、水カバン2枚、40%でのデバフ全リセット対策で黒麒麟1枚。
(水カバンはあるなら3凸以上ギルガメッシュの方が良いです。)
カイムがいる場合
サブにカイムがいる場合は防御50%UPによって、水カバン2枚が不要になります。
よって空いた枠に
- クリアオールorマウントでより盤石に⇒バアル、4凸アポロン
- 保険⇒2枚、3枚目の黒麒麟
- 火力UPで時間短縮⇒ウリエル、バハムートなど
を編成すると、より楽にクリアできます。
立ち回り解説

【グラブル】恒常キャラのみマグナ「碧(ワムデュス)」編成【六竜討伐戦】
実際の様子が気になる方は動画をどうぞ。
以下立ち回りの注意点を解説。
バフ維持方法:主人公は奥義を1度も使わない
本編成の攻略で一番大切なのは、『主人公は最初から最後まで1度も奥義を使ってはいけない』という点。(主人公以外は普通に奥義を使ってOK)
1アビは毎ターンMP(賢者/黒猫特有のバフ)を3消費することで維持でき、消費MPがないと自動的に解除され、主人公が大幅に弱体化します。
黒猫は奥義を使った際MPを全部消費するため、奥義を使ってしまうとバフを維持できなくなってしまいます。
ですので、主人公の奥義ゲージが100%の状況では、
- 他にゲージ100%のキャラがいる⇒主人公ガード(ガードすると攻撃できないため、主人公は奥義を使わないが他のキャラは奥義を使える。Ver.2特有のテクニック)
- 主人公だけゲージ100%⇒奥義温存にする
のどちらかで対応します。
↓主人公ガードのターンの例。主人公の奥義を温存しつつメドゥーサは奥義を使えます。
なお、MPは「ムーンライト」によって、奥義ゲージをMPに変換することで十分に確保できます。
特殊技への対処法
本編成では高倍率ダメージカットキャラはいないので、特殊技は基本的にターゲットになっているキャラをガードさせて受けます。
水カバンが召喚できるなら召喚+ガードで受けます。
↑ガード+メドゥーサの20%カットありでのダメージ。黒猫によって防御が80%UPしているのも合わさり、大したダメージになりません。ここに水カバンが加わればさらに被ダメージは減ります。(カイム編成なら蚊の止まったようなダメージになるでしょう)
1年生チームは
完全回避(4アビ)を持っているため、4アビが使えるなら使い、ガードはしません。
1年生チームが一人動けるだけもかなりありがたいです。
メドゥーサの2アビは刻印が1以上の状態で使う
刻印が0だとスロウ効果が付かないので注意。(刻印付与の1アビと使用間隔が共通しているため、かならず1は供給できます)
また、3アビは刻印が2以上の時は2消費してしまうため、「刻印が2の時は3アビは使わないようにする」のも大事です。(すぐに1アビが使えそうな場合は別)
流れ解説
開幕
主人公の1アビとムーンライトは、約60%以上奥義ゲージが溜まる2~3ターンまで使いません。
メドゥーサの2アビは2ターン目に使います。
ゴブロ召喚は40%まで封印。
2~3ターン目
主人公の奥義ゲージが必要分溜まったので、1アビ&ムーンライト使用。
今後ムーンライトは使用間隔ごとに使用します。
以降は最後まで、1アビのバフ状態で戦えます。
今回はちょうど敵のCT技と被ったので主人公は大きめのダメージをもらいましたが、とりあえずここは主人公もガードでよかったような気もします。
(そもそも1ターン前に1アビ&ムーンライト使用した方がよかったです。)
この先は先ほど説明したように、
- 主人公は奥義を使わないようにする
- 特殊技はガードする
点に注意しながら進めます。
慣れるまでは頭が忙しいと思いますが、やることは結構単純です。
40% デバフ全リセット&トリガー技
40%トリガーだけは、ゴブロ召喚の100%カットで受けます。(ガードはしない)
こうすることで、このターンはダメージを0に抑えつつ、次のターンの黒麒麟召喚でデバフを入れなおすことができます。
CTが溜まっていてもスロウがあるので問題ありません。
討伐
全員のHPを7~8割残して討伐。(細かいですが、あと2ターンで倒せるとなったら、主人公は奥義を使っても良いです)
開幕でグラビとアロレを外してこれなので、安定性は極めて高いものと思います。
先日紹介した水着ブローディア入りの編成よりもこちらの方がより安定すると思います。