同時開催されている「ゼノ・イフリート撃滅戦」と「ゼノ・サジタリウス撃滅戦」で取得できるそれぞれの武器について、
- 取得する際の優先度
- 強み(使用機会)
- 必要な本数
を解説します。
ゼノイフ武器優先で取得
ゼノイフ武器もゼノサジ武器もどちらも強力な武器ではありますが、
- 編成機会がゼノイフ武器の方が多い
という理由から、まずはゼノイフ武器から取得&4凸作成するのがおすすめです。
ゼノイフ斧⇒ゼノイフ刀の順がおすすめ
ゼノイフ斧は奥義効果の汎用性が高く強力
ゼノイフ斧(真・灼滅天の刃鎌)は、奥義効果の『味方全体のDATA率30%UP(3ターン)』が火力UPの意味で汎用性が高い&強力。
武器種は斧なため、主にウェポンバーストでいきなり奥義を使えるベルセルクのメイン武器として大活躍します。
特に初~中級者の段階では連撃率UPの重要度が高く、ゼノイフ斧をメインに持てるか持てないかで火属性編成の火力が大きく変わってくることが多いため、ぜひ最優先で取得&4凸作成したいです。
必要本数は1本でOK。
ゼノイフ刀も強力
ゼノイフ刀(極マリシ烈火ノ太刀)の奥義効果は、
- 味方全体の攻撃&ダメージ上限UP(4ターン)
とこちらも中々強力で、味方の火力を補助できます。
また、第二スキルの
- 主人公がダメージを受けたターン終了時、敵全体に火属性ダメージ(メイン装備時限定)
効果は、毎ターンの様に主人公が被弾する「通常攻撃が全体攻撃」の敵に対しては非常に有効。
ザ・グローリーのメイン武器としても有用なため、イフ斧と同様に優先的に取得&4凸作成したい武器です。
こちらも必要本数は1本。
EX攻刃枠としても非常に強力
ゼノイフ斧もゼノイフ刀も、どちらもEX攻刃(特大)であり、火属性EX攻刃武器としてはトップの効果量を持ちます。(23%の効果量)
よって、メイン武器ではなくサブ枠に編成する場合も優先度は高く、マグナ編成であれば両方1本ずつ編成するのが基本となってきます。
先に作成できるとゼノサジ周回が楽に
先にゼノイフ武器を作成しておくことは、後のゼノサジ(風ボスなので火有利)の周回が楽になる点でも効率的だと言えます。
※1日2回の挑戦制限がある「MANIAC」は、ゼノイフもゼノサジも両方初めからこなしておく方が効率的です。
ゼノサジ武器は拳⇒槍
ゼノサジ拳はAT中に特に活躍
ゼノサジ拳(アルカブ・プリオル)は、第二スキルの効果
- フルチェイン(オーバーチェイン)の次のターン、味方全体が確定TA(メイン装備時)
が大きな強み。
1ターン目にフルチェインが可能なAT中に特に力を発揮します。
レスラーを用いれば【フルチェ(1ターン目)→ツープラ+攻撃(2ターン目)→フルチェ(3ターン目)】という様な動きもでき、瞬間的に莫大なダメージを出すこともできます。
必要本数は1本。
槍は少し優先度が落ちる
ゼノサジ槍(真・黄木天の箭)は、奥義効果の『強化効果を1つ無効化』が強い点。
ただし、使用機会は多くはないため、今回の4種類の中では最も優先度は低いです。
とはいっても優秀な武器ではあるので、可能であれば1本作成しておけると万全です。
EX攻刃枠としてどちらも優秀だが、最終的には抜けることも
ゼノサジ拳もゼノサジ槍も、ゼノイフ武器2種と同じくEX攻刃23%の効果量を誇り、風属性武器ではやはりトップ。
ただし、強力な武器が多い風属性では、十分に装備が整うと(グリム琴3本&5凸ティア銃3本程度)EX攻刃枠を0本とし、編成に入って来なくなることもあります。
以上の理由から、編成に入り続けるゼノイフ武器よりも少し取得の優先度を下げています。
裏を返すと、装備が十分整うまでは、EX攻刃枠の強力な武器として活躍し続ける優秀な武器です。
まとめ
- 必要本数は4種類とも1本ずつ
- 「ゼノイフ斧」⇒「ゼノイフ刀」⇒「ゼノサジ拳」⇒「ゼノサジ槍」の優先度での取得がおすすめ