キャンペーンクエストと極光の試練を同じ時間周回した際の「白竜鱗」のドロップ数を比較し、
- 白竜鱗集めにはどちらが効率的なのか
- それぞれのメリット
を解説します。
比較条件
キャンペーンクエストと極光の試練を、それぞれ20分ずつ周回し、ドロップした白竜鱗の数を比べます。
- 半額キャンペーン中
- 最終エッセルあり
- よろず屋サポートのドロップ率20%UPあり
- 通常攻撃のみ1ターン討伐の最速周回
- 開始AP999
どちらも以上の条件での周回となります。
時間効率は極光の試練の方が良い※条件付き
20分の周回では、極光の試練の方が49個多く白竜鱗がドロップしました。(倍率にすると約1.35倍)
よって、どちらも最速周回ができる場合、白竜鱗集めの時間効率は極光の試練の方が良いと言えます。
極光の試練は最速周回のハードルがやや高い
上記の結果は、どちらも「通常攻撃のみで敵を1ターンで倒せる」最速周回を行った際の結果です。
極光の試練のステージ3(ボス)はHPがある程度高いため、最速周回にはそれなりの装備の強さが必要となってきます。
もしアビリティを使用する必要があったり、2ターンかかるようであれば時間効率は上記の表よりも少し落ちます。
一方、キャンペーンクエストの方は極光の試練よりも装備の強さのハードルは低いため、時間効率を出しやすいです。
キャンペーンクエストのメリット
1.半汁(エリクシールハーフ)が増える
キャンペーンクエストでは、半汁がドロップすることがあります。
今回の20分周回(AP999開始)では、半汁は36個増えました。
(消費AP15の区間での周回だったので、消費AP20では22個のプラスになります。)
周回で半汁が減らずにむしろ増えるのは魅力の1つです。
2.Rankポイントと経験値を多く貰える
キャンペーンクエストは極光の試練と比べ、1戦あたりの獲得Rankポイントと経験値が多いです。
1戦にかかる時間は2倍以上キャンペーンクエストの方が速いため、総合的に見ると差は圧倒的になります。
さらにキャラ編成の自由度もキャンペーンクエストの方が高いことから、「白竜鱗を集めつつランク上げや経験値稼ぎも効率よく行える」と言えます。
3.装備のハードルが低い
先ほども触れましたが、高速周回に必要な装備のハードルがキャンペーンクエストの方が低いです。
(周回法については↓こちらで解説しています)
極光の試練のメリット
1.白竜鱗集めの時間効率は良い
装備が整っていない場合を除き、白竜鱗集めの時間効率はキャンペーンクエストよりも良いです。
2.副産物が良い
白竜鱗と同様に大量に要求される「天光の巻」「星晶の欠片」は、極光の試練の方がよく落ちます。
白竜鱗と同時に効率よく集められるのは、こちらの明確なメリットです。
3.いつでも周回できる
半額キャンペーン時のみ周回できるキャンペーンクエストと違い、常設クエストである極光の試練はいつでも周回できます。
まとめ
白竜鱗集めの時間効率は、極光の試練の方が良いことがわかりました。
キャンペーンクエストと極光の試練のそれぞれのメリットを総合的に考えると、
- 白竜鱗や天光の巻などの素材集めの時間効率を重視⇒極光の試練を周回
- 白竜鱗を集めつつ、半汁を増やしたい、ランク上げや経験値稼ぎもしたい⇒キャンペーンクエスト周回
とするのが良いと思います。