闇有利古戦場95HELLをフルオートでクリアできるマグナ編成を、複数パターン紹介します。
- 非AT
- 団アビ/劣勢バフなし
- 終末武器4凸
の条件での編成となります。
また、クエストの動画も掲載しています。
編成例①(恒常キャラのみ)
キャラ
主人公ベルセルクに、ヴァンピィ、ユーステス、ルルーシュ。
サブはSSRキャラや猫(仮)。
ヴァンピィの起用理由
超火力&魅了での行動阻害役。
防御ダウンは主人公だけで下限にできますが、ヴァンピィの闇属性防御25%によって敵の防御UPバフを大きく相殺できます。(詳しくは後述)
戦力によってはスロウも非常に有効。
ユーステス
全体火力バフを持ちつつ自己火力もかなり高いため、ダメージ性能の高いキャラ。
奥義で攻撃ダウンを持っており、主人公ミストと合わせて敵の攻撃を45%下げることが可能。
累積防御ダウンはヴァンピィの属性防御ダウンと同じように、敵の防御UPバフを相殺可能。
ルルーシュ
2アビの効果の1つ「敵の弱体耐性ダウン」によって、虚空剣なしでも主人公の開幕デバフの命中率を確保できるのが極めて優秀。
全体火力バフ、防御UPバフ、サポアビの全体渾身によって、攻守ともにパーティを強化でき、配布キャラながら役割の多い優秀なキャラです。
装備編成
- メイン:ヘルマニビス
- 4凸セレ爪×3本
- アバ杖×2本
- 麒麟剣
- 4凸永遠拒絶の太刀
- バハ短剣
- 天司武器
ヘルマニビスは奥義効果の「味方全体のDATA率30%UP」が非常に優秀。効果は4ターンとパラゾ二ウムや四天刃と比べて1ターン長く、よりパーティの連撃率を安定させることができます。
麒麟剣は第二スキルに「味方全体の光属性ダメージ軽減」を持っており、耐久力が増します。
バハ×セレマグ。(自石セレマグ:フレバハでOK)
サブはデス+攻撃ステータスの高いもの3つ。
(4凸以上のデスは開幕召喚が可能ですが、本編成ではデスはあえて召喚しません。できるならした方が良いです。)
クエストの流れ・討伐タイム
開幕
バハ召喚⇒ユーステスのツーマンセルを主人公に⇒ヴァンピィ1アビ⇒フルオートを押して放置開始。(余裕があればいきなりフルオートでもOK)
ヴァンピィは先に手動で1アビを押しておかないと、闇属性防御25%ダウンを付与できないので注意。
もし可能ならデスを召喚した方が良いです。(その場合は4番手にフォルテなどを配置して、後ろからルルーシュを出します。)
・75%までにトリガーを受けてしまい安定しない場合
火力によっては、75%トリガーの前にCTMAX技を受けてしまうかもしれません。
この場合の安定感に不安が出た場合、開幕のアビポチは増えますが【ヴァンピィ2アビ以外のアビ使用⇒攻撃⇒フルオート開始】とすることで、ヴァンピィのスロウを2ターン目に使用することができ便利です。
75%トリガー、敵に防御UP
75%トリガー技で、敵に防御30%UP(3ターン)が付与されます。
防御ダウンの下限は計50%ですが、防御UPバフは防御ダウンで相殺可能。
どういうことかというと、例えば本編成では【ミスト(25%)+アマブレ(25%)+ヴァンピィ1(闇25%)+ユーステス(累積10%)=85%】の防御ダウンが可能ですが、下限によって実際に効果があるのは50%まで。残り35%は無意味です。
ところがここで敵に防御30%UPバフが付与された場合、余剰の35%ダウンが相殺してくれるので、変わらず防御下限(50%)ダウン状態でダメージを与えることができます。
50%トリガー技までにCTMAX技を受けないためには重要な要素となってきます。
討伐・タイム
残りHPにはかなり余裕を残しての討伐。
タイムは4分後半前後。
編成例②(ゾーイあり)
キャラ
主人公ベルセルクに、ベアトリクス、ゾーイ、黒騎士の全員剣得意パーティ。(サブは剣得意キャラや猫(仮)がおすすめです。)
ベアトリクスはゾーイの前に置かないと3アビを使えないので注意。
ベアトリクスの起用理由
剣得意。
片面攻撃25%ダウン+光属性攻撃15%ダウンで、敵の攻撃を大きく低下。
ゾーイでいきなり全員のHPを1にする都合上、攻撃ダウンは大事です。
自身は背水状態で非常に火力が高いのも強力。
ゾーイ
2アビ
黒騎士
剣得意。
累積防御ダウンで、敵の防御UPを少し相殺可能。
50%トリガーで敵に付与される攻撃UPを、ちょうどタイミングよくディスペルで消してくれることも。
火力も耐久も高く、安定感に優れています。
装備編成
虚空剣によって、ベルセルクのミストやアマブレの命中率が安定します。(ないと外れることがあり、フルオート編成としてはおすすめできません。)
バハ×セレマグ。
サブはデス+攻撃ステータスの高いもの。(本編成ではあえてデスは召喚しません。)
流れ・タイム
開幕
黒騎士4アビをベアに⇒バハ召喚⇒フルオートを押して放置開始。余裕があると感じればいきなりフルオートでも問題ありません。
討伐・タイム
場合によっては1人落ちることもあるので、サブに一人はSSRキャラを置いておいた方が良いです。
タイムは4分30秒前後。
編成例③
キャラ
ウォーロックに、フェリ、ヴァンピィ、ゾーイ、シス。
本編成ではデスを召喚し、後ろからシスを出します。
フェリの採用理由
1アビの攻防25%ダウンでのデバフ役。
サポアビの全体光ダメージ軽減で耐久力をサポートできます。
2&3アビはフルオートでは使用できませんが、余計なアビリティを使わないという意味で、タイムを意識する際にはデメリットとなりません。
ヴァンピィ
闇属性防御25%ダウンによる防御UPバフ相殺役。
ゾーイ
2アビを使ったらすぐ退場します。
シス
HPが減っていなくても高火力をだせます。
装備編成
パラゾ二ウムがある場合。
バハ×セレマグ。
本編成ではデスを召喚します。
流れ・タイム
開幕
主人公他心陣⇒ヴァンピィ1⇒ゾーイ2⇒デス召喚⇒フルオートを押して放置開始。
討伐・タイム
HPには余裕があります。
3分後半。
※追記 最終シスと二人編成
コメントにて情報をいただきました。
キャラ
主人公ベルセルクと、最終シスの二人のみ。(シスに久遠は不要)
装備編成
主人公のデバフを安定させるために、虚空剣はできるだけ編成したいところです。
アバ杖を支配の天秤に変えて、ハイランダー編成にしても良いです。(終末武器が4凸の場合はほとんど意味がありませんが。)
セレマグ×バハ。
サブはデス+攻撃ステータスの高いもの。
流れ・タイム
クエスト開始後すぐにフルオート開始。
主人公は終盤に落ちますが問題ありません。
シスは残りHPほぼ満タンで倒しきることができます。
シスに久遠を渡している私でちょうど4分。
今のところ非常に安定しています。
シスに久遠がない場合は、おそらく4分前半での討伐となるかと思われます。