ゼノディア槍をメイン装備することで可能となる、非AT1ポチ1召喚で2000万ダメージを出すことができる編成を紹介。
キャラ編成
ゼノディア槍メインのメリット
第二スキルで味方全体の火力を大きく補助
ゼノディア槍の第二スキル(メイン装備時限定)の効果、
- 主人公の残りHPの割合が小さいほど、味方全体の攻撃がUP
が破格。
(左:ゼノディア槍メイン/右:天司武器メイン)
ゾーイでHPを1にした場合、ゼノディア槍メインと他の武器がメインの場合を比べると、約1.5倍もの非常に大きなダメージ差が生まれます。
奥義効果がコルルと好相性
ゼノディア槍の奥義効果の、
- 味方全体に与ダメージ(最大3万)上昇
が、コルルの2アビ「ちぇすと」と相性が良いです。
「ちぇすと」は6回のダメージ判定がありますが、6回すべてに『与ダメージ(3万)上昇』が乗るため、ちぇすと一回で6回×3万=18万以上の与ダメージが必ず上昇します。
(左:ゼノディア槍メイン/右:天司武器メイン)
「ちぇすと」は奥義時とターン終了時の2回発動するので、合計で約40万程度もダメージがUPします。
装備編成
武器
- メイン:ゼノディア槍
- 4凸セレ爪×3本
- アバ杖×2本
- 4凸ヘルマニビス
- 麒麟弓
- 4凸永遠拒絶の太刀(チェンバ上限)
- 天司武器
ヘルマニビスはオメガ武器で代用可能です。(第一スキルは連撃でOK。第二スキルはアビ上限or奥義上限)
麒麟弓は必ずしも5凸してある必要はありません。(第二スキルの上限UPはスキルLvと無関係なため)
- アバ杖が2本で済む
- 麒麟剣が不要
で比較的組みやすいのは、この編成の大きな利点です。
召喚石
ダメージ・手順
ゾーイ2⇒黄龍召喚⇒攻撃。
1ポチ1召喚で約2080万ダメージ。
(3凸セレマグの場合は)約80万前後しか余裕がないので、デスがSRの場合は、指輪LBでの奥義orアビ上限、もしくはサリエルが必要となってきます。
4凸セレマグの場合は約2110万ダメージで110万ほど余裕があるため、デスがSR3凸でもおそらくギリギリ2000万に届くと思われます。(誰かに指輪LBでの奥義orアビ上限が必要かもしれません)
他の2000万編成とどちらが良いのか
VS 2ポチ0召喚
(左:1ポチ1召喚/右:2ポチ0召喚)
2ポチ0召喚の方が大幅に早いです。
VS 3ポチ0召喚
(左:1ポチ1召喚/右:3ポチ0召喚)
3ポチ0召喚の方が少し早いです。
- ゾーイの2アビの演出が長め
- 黄龍の召喚演出が長め
- 召喚する編成の実際のポチ数は、アビリティのみの場合と比べて多くなりがち
以上の理由で、1ポチ1召喚の方が遅くなり、操作も多くなります。
VS 4ポチ0召喚
(左:1ポチ1召喚/右:4ポチ0召喚)
秒数は全く同じ。
実際のポチ数を比較すると、
- 1ポチ1召喚⇒6ポチ
- 4ポチ0召喚⇒7ポチ
と1ポチ1召喚の方が1ポチ操作量が少ない利点はあります。
時間は同じなので、自分でやりやすい方を選択すればよいでしょう。
AT中は1ポチ0召喚
このゼノディア槍編成は、むしろAT中の方が価値が高まるとも言えます。
AT中であれば黄龍が要らなくなるので、セレマグ×バハ。
ゾーイ2⇒攻撃の1ポチ0召喚で約2120万ダメージ。
終末4凸マグナ編成としては最速です。