『ゼノ・ディアボロス撃滅戦』で取得・作成できる六道武器"ゼノディア槍"こと「デモン・アドヴォケイト」。
このゼノディア槍は何本取得すればいいのか、基本性能や活躍する場面を含めて解説します。
デモン・アドヴォケイト(ゼノディア槍)の性能
闇属性の槍。攻撃力ステータスは2464(Lv150時)。
奥義「デモニック・ソーン」
追加効果に
- 味方全体に与ダメージ上昇(最大3万/4ターン)
- 味方全体に高揚(3ターン)
の効果。
※高揚=ターン終了時に奥義ゲージが10%UP。
スキル1「幻魔の覇道」
- 闇属性EX攻刃23%(Slv15)
闇EX攻刃武器としては、ゼノディア刀と並びトップの効果量です。
スキル2「普天の呼び声」
- 主人公の残りHPの割合が小さいほど、味方全体の攻撃がUP(メイン装備時)
効果量は0%~45%となっており、主人公のHPが100%の状態では攻撃はUPしません。
攻撃は別枠でUPするため、マグナでも神石でも効果が高く強力。
↑からHP100%、60%、1%でのダメージ。
60%では約15%の上昇となります。
メイン武器として高性能
奥義での高揚は闇属性と相性〇
奥義追加効果の高揚で、味方全体の奥義ゲージの加速が可能。
奥義はそもそも強力な行動ですが、闇属性はアバ杖の必殺スキルによって、特に奥義を打つ恩恵が大きいです。
また、連撃の出が悪く奥義ゲージの回収がうまくいかない時の保険にもなります。
与ダメージ上昇も、それほど効果量は高くないものの確実に火力UPになります。
第二スキルは背水と相性〇
メイン装備時限定の、「主人公の残りHPの割合が小さいほど、味方全体の攻撃がUP」は、背水スキルを持つセレ爪や水着ゾーイと非常に相性が良く、全体の火力UPが見込めます。
水着ゾーイがいなくとも、戦っていれば自然と敵の攻撃を受けHPは減っていくので恩恵は受けることができます。
闇属性の槍は他に強力なものが少ない
闇属性の槍は、他にメイン武器として特に有用なものはほとんどありません。
よって、スパルタやセージのメイン武器としては、ゼノディア槍の優先度はかなり高いです。
ゼノディア刀より攻撃ステータスが低い
同じEX攻刃23%のスキルを持つゼノディア刀と比較した場合、ゼノディア槍の方が攻撃力ステータスが少し低いです。
よって、EX攻刃を1枠とする場合には、ゼノディア槍よりもゼノディア刀を優先的に編成した方が火力が高くなります。(わずかな差ではありますが)
4凸1本はぜひ欲しい
最終的な闇属性編成に入るEX攻刃武器は、基本的に多くても1~2本。
サブ枠に編成するEX攻刃武器の候補は、他に
- ゼノディア刀
- 麒麟剣
- 虚空武器
といった強力な武器があり、ゼノディア槍を編成することは最終的にはありません。(装備が揃っていなかったり、上記の武器がなければ優先的に編成します。)
ただし、ゼノディア槍は奥義効果と第二スキル(メイン装備時限定)が強力であり、メイン武器として有用。
武器種が槍であり、闇属性の槍には他に優秀な奥義効果を持つ槍がほぼないことから、セージやスパルタでのメイン武器としては重宝します。
よって、ゼノディア槍は4凸1本はぜひ作成しておきたいです。
2本目は不要
第二スキルはメイン装備時にのみ効果が発揮されるため、2本目以降はただのEX攻刃武器でしかありません。
よって、1本は欲しいですが2本目は基本的に必要ありません。