11/7のバランス調整以降、シエテが風属性以外の奥義編成で活躍することが不可能になりました。
ついては、シエテなしでの闇有利古戦場のEX+(HP2000万)を1ターンで討伐できる肉集め編成を、複数パターン紹介&解説します。
※以下の条件を共通の条件とします。
- 闇炉あり(本番を想定)
- リミ武器なしマグナ編成(おまけでハデス編成も紹介)
- 終末(ルシファー)武器は4凸(なしの編成も掲載しています)
- サリエルなし
3ポチ0召喚(本記事最速)
使用キャラ
主人公クリュサオルに、最終シス、ルリア、ジャンヌダルク。※称号【十天衆を統べし者】必須。
2番手シスは確定。シスに久遠の指輪は必要ありません。
この編成と同じ条件の場合、シスは最終してある必要があります。
ジャンヌダルクの1アビは防御ダウン30%と非常に効果量が高く、『1ポチでダメージを増加させる』意味で強力。命中率は100%なので外れません。
調整によって、最終シスに自動発動ダメージが追加された
11/7の調整によって、最終シスのサポアビ「反撃の狼煙」の効果が、
- 敵が特殊技を使用時、敵に闇属性6回ダメージ
に変更されました。
与ダメージは(久遠なしで)約70万。
EX+の敵は50%トリガー技を持つため、奥義チェインで倒しきれなかった場合はこの自動発動ダメージが必ず発生します。
(※以下本記事では、このシスのサポアビによるダメージを「シスのカウンターダメージ」と記述します。)
装備編成
武器
- メイン:麒麟剣
- CW:4凸永遠拒絶の太刀(チェンバ上限必須)
- アバ杖×3本
- 麒麟弓
- バハ短剣
- ゼノディア槍
- ゼノディア刀
- 天司武器
麒麟剣は奥義効果に「敵の闇属性防御15%ダウン」を持っており、奥義編成のメイン武器としての適性が高いです。
終末武器にチェンバ上限を付けた際の奥義追加効果は『味方全体の奥義ゲージ10%UP』になるため、CW(またはメイン)として装備することで、2番手以降のキャラも奥義のチェインに参加可能となります。
召喚石
黄龍×4凸セレスト・マグナ。(自石セレマグ×フレ黄龍でもOK)
サブは5凸デスに、攻撃ステータスの高いもの3つ。
この編成ではダメージに約100万以上余裕があるため、デスは5凸してある必要はなく、SRでもおそらくギリギリ2000万に届くと思われます。
ダメージ・手順・注意点
ジャンヌ1⇒主人公デュアル+アーセガル⇒攻撃。
3ポチ0召喚で約2090万ダメージ。(奥義チェインで倒せているため、シスのカウンターダメージなし)
シスに久遠がなくても90万減ることはないので、問題なく2000万は達成可能。
もし奥義チェインで倒せなくとも、シスのカウンターダメージが発生して+70万ダメージが見込めます。
ダメージに余裕があるため、指輪LBの厳選は必要ありません。(仮にデスSRでギリギリ足りない場合、誰かに渾身か奥義ダメージUPがあると良いです。)
3ポチ0召喚(ゾーイあり)
キャラ編成
主人公クリュサオルに、最終シス、ルリア、ゾーイ。※称号【十天衆を統べし者】必須。
(ルリアをコルルと入れ替えると、約140万ダメージ伸びます。)
シスに久遠は必要なく、最終してある必要もありません。
ゾーイの2アビの演出が長めな分、同じ3ポチでも先ほどの編成よりもごくわずかに遅いです。(が普通は気にするほどでもありません)
装備編成
武器
- メイン:麒麟剣
- CW:4凸終末武器(チェンバ上限必須)
- アバ杖×2本
- 4凸セレ爪×3本
- バハ短剣
- ゼノディア刀
- 天司武器
ゾーイがいると、装備のハードルがかなり低くなります。
アバ杖は2本としていますが、アバ杖1本にして代わりに麒麟弓を編成してもほぼ同じダメージを出せます。
(ゼノディア刀を麒麟弓にすると、さらに100万ほどダメージを追加できます。)
召喚石
黄龍×セレスト・マグナ。(自石セレマグ×フレ黄龍でもOK)
サブは5凸デスに、攻撃ステータスの高いもの3つ。
この編成ではダメージに約200万も余裕があるため、デスは5凸してある必要はありません。
ダメージ・手順・注意点
ゾーイ2⇒主人公デュアル+アーセガル⇒攻撃。
の3ポチ0召喚で約2200万ダメージ。(奥義チェインで倒せているため、シスのカウンターダメージなし)
シスに久遠がなくても200万減ることはないので、問題なく2000万は達成可能。
デスもSRで問題ないと思われます。
ダメージにかなり余裕があるため、指輪LBの厳選は必要ありません。
4ポチ0召喚(十天統べなし)
キャラ編成
主人公クリュサオルに、ルリア、キャル、ルルーシュ。
この編成では十天統べ称号は必要なく、シスもいなくてOKです。
全員配布キャラですが、
- キャルはLBに奥義ダメージUPを2つと上限UPを1つ持っている
- ルルーシュは1アビの高命中防御ダウン20%&サポアビの全体渾身
がそれぞれ強力であり、奥義編成に適しています。
が、2人とも別に必須という訳ではないので、他のキャラで代用可能です。
装備編成
武器
召喚石
黄龍×セレスト・マグナ。(自石セレマグ×フレ黄龍でもOK)
サブは5凸デスに、攻撃ステータスの高いもの3つ。
この編成ではダメージに約160万も余裕があるため、デスは5凸してある必要はなく、SRでも問題ありません。
ダメージ・手順・注意点
ルルーシュ1⇒主人公デュアル+アーセガル⇒ルリア2⇒攻撃の4ポチ0召喚で約2170万ダメージ。
(ルリア2のクリティカルの影響をなくして最低ラインのダメージを測るため、代わりに主人公が同じ攻刃バフ量を持つレイジⅢを使用しています。)
約160万も余裕があるのでデスはSRでも問題なく、指輪厳選も基本必要ありません。
1ポチ1召喚(十天統べなし)
キャラ編成
主人公アプサラスに、コルル、ルリア、ゾーイ。
装備編成
武器
- メイン:ゼノディア槍
- 4凸セレ爪×3本
- アバ杖×2本
- 4凸ヘルマニビス
- 麒麟弓
- 4凸永遠拒絶の太刀(チェンバ上限)
- 天司武器
ヘルマニビスはオメガ武器で代用可能です。(第一スキルは連撃でOK。第二スキルはアビ上限or奥義上限)
麒麟弓は必ずしも5凸してある必要はありません。
- アバ杖が2本で済む
- 麒麟剣が不要
と比較的組みやすいのがこの編成の強みです。
この編成について詳しくは↓記事で解説しています。
召喚石
自石:セレマグ×フレ石:黄龍。
ダメージ・手順・注意点
ゾーイ2⇒黄龍召喚⇒攻撃。
1ポチ1召喚で約2080万ダメージ。
3凸セレマグの場合約80万前後しか余裕がないので、デスがSRの場合は、指輪LBでの奥義orアビ上限、もしくはサリエルが必要となってきます。
4凸セレマグの場合は約2110万ダメージで110万ほど余裕があるため、デスがSR3凸でもおそらくギリギリ2000万に届くと思われます。(誰かに指輪LBでの奥義orアビ上限が必要かもしれません)
メカニック3ポチ1召喚(終末武器なし)
キャラ編成
主人公メカニックに、ルリア、コルル、ゾーイ。
終末武器がない場合の一例です。
装備編成
武器
- メイン:バハ銃
- 4凸セレ爪×4本
- 麒麟弓
- ヘルマニビス
- アバ杖
- ゼノディア刀
- 天司武器
メイン武器はバハ銃以外の武器で問題ありません。
ヘルマニビスは無凸でもOKで、可能なら代わりに2本めのアバ杖を編成できるとよりダメージを出すことができます。
召喚石
5凸バハ×セレマグ。(自石セレマグ:フレバハでOK)
デスは画像では5凸ですが、SRでも2000万は超えます。
サリエルは持っていれば入れましょう。
ダメージ・手順・注意点
ゾーイ2⇒主人公1,2⇒バハ召喚⇒攻撃の3ポチ1召喚で約2110万ダメージ。
指輪LBの厳選は必要ありません。
おまけ(ハデス編成)
2ポチ0召喚
最終シス、ルリア、ルルーシュ。※統べ必須
- メイン:麒麟剣
- CW:4凸終末武器(チェンバ上限/絶対否定の方でOK)
- フォールン・ソード×3本
- アバ杖×2本
- 麒麟弓
- ウン・ハイル
- 天司武器
ウン・ハイルの代わりに3本目のアバ杖でもOKです。
ハデス×黄龍。
主人公デュアル+アーセガル⇒攻撃の2ポチ0召喚で約2070万ダメージ。
シスに久遠は必要なく、調整後なら+数十万ダメージ。
奥義なし
主人公レスラーに、スカル、シス、ニーア、バザラガ。
ニーアは必須で、他は格闘or斧得意のキャラを編成。
新ブレグラ武器「ツヴァイ・シェーデル」によって、編成のハードルが下がりました。
手順
デス召喚⇒ツープラ⇒攻撃で約2100万ダメージ。(闇炉なし)
デスでニーアを落とすことで、ニーアのサポアビが発動。
敵の防御が下限まで下がります。(外れません)
デスの召喚効果で全員TA確定になるので、安定して大きなダメージを与えられるようになります。
この編成は奥義チェインによる硬直がないため、おそらく周回の際の時間効率は最高です。
ただ、デス召喚時&ツープラ使用時の計2回リロードする必要があるため、操作が面倒という難点はあります。
よって、労力はさておいて、とにかく1秒でも早く周回したい人向けとなります。