『ゼノ・ウォフマナフ撃滅戦』で取得・作成できる六道武器"ゼノウォフ剣"こと『ラスト・シャフレワル』と"ゼノウォフ琴"こと『真・裁考天の鳴弦』。
これらのゼノウォフ武器はそれぞれ何本取得すればいいのか、性能や活躍する場面を含めて解説します。
ラスト・シャフレワル(ゼノウォフ剣)の性能
土属性の剣。攻撃力のステータスはLv150時2611。
奥義『アータル++』
追加効果に
- 自分の土属性攻撃UP
- 味方全体の被ダメージを水属性に変換
を持ちます。
土属性パーティを使用する場合は敵は基本的には水属性なので、『被ダメージを水属性に変換』効果は無意味なことが多いです。
しかし、水属性でありながら水以外の属性の攻撃をしてくる敵の場合や、無属性の敵に土属性で挑む場合には効果を発揮します。
スキル
スキル1『裁考の覇道』
EX攻刃23%(Slv15時)。
土属性EX攻刃武器の中ではゼノウォフ琴と並びトップの効果量です。
スキル2『裁考天の啓示』
メイン装備時主人公のみ、被ダメージ時に与ダメージ上昇(累積/最大5回)。
1回被弾するごとに与ダメージが固定値で8000ほど上昇する効果です。最大5回までなので、4万ほどまで上昇します。
効果量が低い上に主人公のみでしかも被弾しないと効果を発揮しないため、ほとんど誤差のようなスキルです。
強敵に対して強さを発揮
アルバハやルシファーなどの多属性の強力な攻撃をしてくる無属性の敵に対して土属性で挑む場合、奥義効果の『味方全体の被ダメージを水属性に変換』で被ダメージを大幅に減らすことができるため、唯一無二の働きをします。(剣なのでスパルタのメイン武器として持てます。)
ゼノウォフ剣があるかないかで安定感が大きく変わってきます。
一方、もう一つの奥義効果である自分の土属性攻撃UPは効果量は低めな上にそもそも自分だけなので、火力を出したい普段のマルチバトルなどでのメイン武器としては不向きです。
4凸1本欲しい
土マグナ編成は、最終的に編成に入るEX攻刃武器は0~1本。
1本編成する場合は、ゼノウォフ剣は虚空武器と並んで有力な編成候補です。
初~中級者で装備を強化途中の場合は確実に編成に入って活躍します。
さらに先述のように高難易度マルチバトルでは代用の効かない働きをするので、ゼノウォフ剣は4凸1本取得しておいた方が良いです。
2本目以降は基本的に出番はないので不要です。
真・裁考天の鳴弦(ゼノウォフ琴)の性能
土属性の琴。攻撃力のステータスはLv150時2329で、ゼノウォフ剣より300ほど低いです。
奥義『セルフ・ダフマ++』
追加効果に
- 味方全体のHP回復
- 味方全体に活性(4ターン)
を持ちます。
奥義時回復量は最大700、活性での回復量は200。
活性はHPが満タン時には奥義ゲージが10%UPするのは強力です。
どちらも回復量は控えめなものの、奥義での回復自体は貴重な効果です。
スキル
スキル1『裁考の覇道』
EX攻刃23%(Slv15時)。
土属性EX攻刃武器の中ではゼノウォフ剣と並びトップの効果量です。
スキル2『裁考天の教理』
メイン装備時主人公のみ、ハイボルテージ状態の時、連撃率UP。
(ハイボルテージはエリュシオンの1アビ使用時に味方全体に付与されます。)
エリュシオンを使う場合には自然と使用しやすい1アビに、自分だけとはいえ連撃UPが付くのは嬉しい点です。
強力なメイン武器がない場合に活躍
土属性は四天刃以外に手に入りやすい強力なメイン武器がほぼないため、特に初~中級者ではメイン武器に困りがちです。
エリュシオンはアビリティで味方全体の連撃率を大きく補強できるジョブで、メインにゼノウォフ琴を持ったエリュシオンは、土四天刃など強力なメイン武器がない場合には火力を出す際の有力な候補となってきます。
4凸1本あると良いが、なくても大きな問題はない
ゼノウォフ琴はゼノウォフ剣に比べて攻撃ステータスが少し低いので、EX攻刃を1枠にする場合には基本編成されません。
よって、最終的には無くても基本問題にはなりませんが、
- 奥義での回復は貴重
- 他に強力なメイン武器がないならメイン武器として有用
- 装備を強化途中ならゼノウォフ剣とともに編成に入って活躍
以上の3点から、可能であれば4凸1本取得しておいた方が良いです。
2本目以降は基本不要。