ヘルエスを用いた90HELLソロ2ターン討伐編成を紹介します。
- フレイなし
- ラファエルなし
- 久遠の指輪なし
- 団アビなし
以上の条件となります。
非AT:黄龍クリュサオル
使用キャラ
主人公クリュサオルに最終二オ、最終シエテ、ヘルエス。サブは誰でも良いです。
シエテに奥義上限11%UPの指輪LBが付いています。
キャラの並びは二オ→シエテ→ヘルエスの順番で固定(理由は後述します)。
主人公のアビリティは『アーセガル』と『デュアルアーツ』。
使用装備
グリム琴5本の片面ティアマグで確定クリティカル。
オメガ剣は渾身&奥義上限、永遠拒絶の槍はチェンバ上限となっています。
片面黄龍によって非AT時でも開幕オーバーチェインが可能です。
サブは『SR3凸ジャッジメント(上限5%UP)』と他はステータスの高いもの。
黄龍クリュサオル編成については↓記事で詳しく解説しています。
なぜ二オ→シエテ→ヘルエスの順番なのか
シエテは奥義追加効果に攻撃バフを持っておりシエテ以降に奥義をうつキャラの火力をUPさせることができます。
このバフの恩恵を最大限受けるために、普通は2番手にシエテを置くのが定石です。
また、2ターン目にヘルエスとシエテのアビリティを使用する関係上この2キャラは隣同士に配置する必要があります。
この2つの要素を同時に満たすシエテ→ヘルエス→二オの順番が本来はベストです。
不具合あり
風ヘルエス解説記事でも紹介していますが、【「ヴィントホーゼ」をメイン武器に装備時、SSレア「ヘルエス
要は『運営でも不具合を確認したので、必要な対策を取ります。』ということです。
問い合わせたのは1か月以上前で、ヘルエスが活躍しうる風古戦場までには修正されるだろうと踏んでいましたが、全く音沙汰なく古戦場を迎え現在に至ります。
(↓奥義上限11%UPLBを持ちオメガ剣のスキルが乗っているシエテよりも高い奥義ダメージを叩き出す、上限UPなし&オメガ剣のスキルが乗っていない二オの図。)
この不具合を知っていながらシエテ→ヘルエス→二オという本来ではベストのはずのキャラの並びにしてしまうと、不具合の利用により最悪BANされる可能性もあるため、
『シエテとヘルエスが隣』と『ヘルエスの後ろに誰もいない』を同時に満たす『二オ→シエテ→ヘルエス』という順番にしたという訳です。
クエストの流れ
1ターン目
シエテ1→二オ2→主人公2,3→攻撃。ここまで4ポチ。奥義5チェインが発動します。
ヘルエスはサポアビと奥義の性質により、一般的なキャラより奥義ダメージが出やすいです。
50%手前に着地。75%トリガーを受けてダメージと暗闇をもらいますが問題ありません。
また、敵はここで必ずオーバードライブします。
2ターン目
ヘルエス3→シエテ1,3→攻撃。最終シエテにより全員の奥義ゲージが100%になるため、再度奥義5チェインが発動。
計7ポチ0召喚での討伐となります。
ヘルエスの3アビ『ロイヤルリタニ―』は、敵がオーバードライブ時味方全体の攻撃大幅UP。
簡単に言うと、『オーバードライブ時限定のシヴァ』みたいな効果です。(効果量など厳密にはシヴァとは違います。)
↓このヘルエスの3アビによってそれぞれ90万ほど奥義ダメージが上昇します。アビリティ1つの役割としては破格です。
ごくまれに1ターン目に50%トリガーを踏んでしまい敵に防御UPが付与されることがありますが、
同じ手順で防御UPごと持っていけるので問題ありません。
38秒での周回が可能。AT時や団アビ発動時などはアビリティを削れそうなのでさらに早くなると思われます。
ヘルエス以外のキャラでも色々試してみましたが、今回の装備等の条件ではこのヘルエス編成が最もポチ数が少なく最速でした。
AT中:ゼノサジ拳レスラー
使用キャラ
主人公レスラーにヘルエス、リーシャ、二オ(順不同)。サブは誰でも可。
ニオの枠は他のキャラでも同じようなことができます。
主人公のアビリティはツープラ、アマブレ、ツインサーキュラ―。
使用装備
メインアルカブ・プリオル(ゼノサジ拳)。
グリム琴は3本の両面ティアマグで確定クリティカル。
ジャッジメントはSR3凸(5%UP)。他はステータスの高いものを。
クエストの流れ
1ターン目
二オ2→リーシャ3→攻撃のフルチェイン。※ATでなかったので本汁を飲んでATを再現しています。
敢えてバフデバフやダメージアビリティを極力使用しないことにより、75手前で着地します。75を踏んでしまうと暗闇を受けてしまい、この戦術は使えなくなります。
ゼノサジ拳の第二スキルによって、フルチェインの次のターン味方全員がTA確定です。
2ターン目
主人公1、アマブレ、サーキュラー→ヘルエス1、3→リーシャ1、3→ツープラ→攻撃。
10ポチ召喚なしで討伐。
リーシャの3アビ『ブレイブコマンド』は、発動→ダメージアビリティを5回使用→再発動で、味方全体に
- 風属性追撃50%
- ダメージ上限UP
- 風属性攻撃UP
という破格のバフを付与します。
主人公1、アマブレ、サーキュラー、ヘルエス1、リーシャ1で丁度ダメアビが5つなので、2ターン目でこのバフを発動できます。
この状態にヘルエスの3アビの全体攻撃大幅UPも加え、さらにゼノサジ拳の効果で全員TA確定。
ツープラトン&攻撃により、敵のHPを一気に削り切ります。
実際のATでは本汁を飲まないので、討伐タイムは45秒弱といったところだと思います。
この編成は次のターン高確率でフルチェインが可能なので、倒し切れない場合でも押し込みやすく継戦力が高いという利点があります。