グラブル攻略指南所

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【グラブル】終末の神器光グローリーでアルバハHL・高火力ながら危険な部分も

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新武器シリーズ「終末の神器」の1つ『永遠拒絶の剣』をメイン装備した"光グローリー"でアルバハHLを攻略してきました。

普段のスパルタ装備との違いや、感じたことなどを紹介します。

剣神共鳴がファランクス

そもそもなぜザ・グローリーでアルバハHLに行ける(行った)のかと言うと、『永遠拒絶の剣』を装備したグローリーの剣神共鳴がファランクスと同性能だからです。

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参戦者全体なので自分は勿論他の参戦者も全員70%カット。

これによりスパルタで参戦する場合の大きな役割である『ファランクスを要所で使用する』をグローリーでもこなすことができます。

と各所で話題に上りましたが、剣神共鳴は使用時に剣気が残っていなければ発動できないため、個人的には本当にそう上手くいくのかと疑問でした。

この疑問を自分で確かめてみようというのが今回の主旨です。

『永遠拒絶の剣』の性能

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光属性の剣。4凸Lv150+99で攻撃力は3615と高め。

スキル1は『騎解方陣・神威Ⅲ』。

攻撃力とHPが両方大UPし、方陣スキルなのでシュヴァリエ・マグナの加護が乗ります。

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画像上がシュヴァ剣5本のHP、下がシュヴァ剣4本+永遠拒絶の剣1本のHP。

永遠拒絶の剣の方が4凸シュヴァ剣よりも大幅にHP増加量が大きいことがわかります。火力はほぼ一緒です。

 

第二スキルはオメガ武器と同じように、選択肢から任意のものを選んで付けられます。

今回は通常攻撃上限上昇を付けました。

また、奥義の追加効果がこの選んだ第二スキルによって変わります。

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今回は「被ダメージカウンター(3回)」が奥義追加効果として発動します。

※不変の奥義効果の「味方全体に極光の刻印付与」は、現環境においては全く無意味な効果です。

 

使用装備・キャラ

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主人公ザ・グローリーに最終ソーン、最終フュンフ、ゾーイ。サブはなし。

普段のスパルタ編成との違いは主人公のジョブが違うことに加え、アビリティがセンチュリオン→剣神共鳴となっています。

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メイン武器は『永遠拒絶の剣』。普段はメインはゼノコロゥ剣で、シュヴァ剣は5本。

4凸シュヴァ剣を1本抜いて代わりに『永遠拒絶の剣』を編成した形です。

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70トールを担当。

クエストの様子・所感

全体的に高火力

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永遠拒絶の剣グローリーは、通常攻撃に約35%の追撃が発生します。(剣気付与時)

また、サポアビによって攻撃力とDA率が高いので主人公の火力はスパルタよりも高いです。

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また、1アビの効果は味方全体の光属性攻撃UP&DA率UP(5ターン)。

消去不可ではないので消されますが、与ダメージUPに貢献します。

剣神共鳴(ファランクス)をうてない場面が発生

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懸念していた事態が起きました。剣気を全て消費してしまっているため、剣神共鳴が使用できません。

剣気は通常攻撃時の他に、被ダメージ時にも消費します。『永遠拒絶の剣』は3消費して主人公にバリア効果。(ちょうど画像でも効果が発生しています)

被ダメージの機会が何度かあると、今回のように剣神共鳴が使用できないというケースが出てきます。

これはアルバハHLを安定してクリアするのが目的の場合には無視できないデメリットであり、スパルタと比較した時に明確に劣る点です。

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被ダメージ時効果を封印する「コルミロス」を使用すればこのファランクスうてない問題は解決する一方、クリアオールとリヴァイヴという安定クリアには必須のアビリティをどちらか外さなければなりません。

いずれにしても安定性を欠きます。

センチュリオンがない

スパルタで使えた任意の1人を無敵にする「センチュリオンⅡ」がグローリーでは使えません。

普段使用頻度は多い訳ではないものの、なかなかファランクスが飛んでこない場合や部屋自体の雲行きが怪しい時などには、センチュリオンだけ使用して半ば強引にトリガーを踏みに行くといったこともあります。

グローリーではこの動きができなくなるので、少し不便に感じました。

無属性シリウスでジータが他界

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HPが満タンだったにも関わらず、無属性シリウスで主人公が落ちました。4発全部吸ったようです。

主人公に4発全部いく可能性はとてつもなく低いですが、

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グローリーはサポアビで敵対心が高いため、主人公は他キャラより攻撃を受けやすいです。
最終フュンフがいれば問題ないとはいえ、50と40を両方ケアする場合には主人公にフュンフ3アビを付ける立ち回りなどが必要になってきます。

最終フュンフがいない場合は大分危険です。

 

結果:総ダメージはスパルタよりかなり高い

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討伐時間4分14秒で与ダメージが約1億1700万。(シヴァ等の拾い一切なし)

普段のスパルタの場合は同じ討伐時間なら早くてもギリギリ1億超えるくらいで、これほどの分速は記憶が間違っていなければ1度も出したことがありません。

よって、永遠拒絶の剣グローリーの火力はスパルタと比べてかなり高く、より多くの貢献度を稼ぎやすいと言えると思います。

安定面はスパルタより低い

  • 剣神共鳴(ファランクス)が使用できない場面が発生することもある
  • コルミロスを使用する場合は重要なアビリティを持ち込めない
  • センチュリオンⅡを使用できない
  • 主人公の敵対心が高いため無属性シリウスを多数被弾しやすい

主に以上の4点から、安全性においてはスパルタより劣っていると感じました。

よって、

  • クエストクリアを最重要視したい場合
  • 最終フュンフがいない場合
  • アルバハHLに慣れていない場合

には、永遠拒絶の剣グローリーは正直おすすめできません。