先日のアップデートで新マルチバトル『ダーク・ラプチャー』(ルシファー)が実装されました。
早速30連を2回行ってきたのでドロップ結果や所要時間、クエストでの注意点、使用した編成などを紹介します。
ドロップ内容
30連2回とも雫サポートでのアイテムドロップ率UPを使用しています。
30連1回目
- 野良共闘部屋、ランク200↑のみ
- 最終エッセルなし
- 6位以内ほぼ100%、2位数回、MVP1回
- 所要時間:約40分
貢献度(総与ダメージ)は約3200万~3600万程度。1戦あたりの討伐タイムは1分10~20秒。
青箱は13個ドロップしました。
シャード・オブ・ダークネス5個=ダークネス・マテリアル1個という交換レートなので、ダークネス・マテリアル換算では17.2個ドロップしたということになります。
ルシファー固有素材以外では、各マグナ2アニマや栄光の証、稀にですが銀天もドロップしました。
30連2回目
- 野良共闘部屋、ランク195↑のみ
- 最終エッセルあり
- 6位以内ほぼ100%、2位約10回、MVPなし
- 所要時間:30分
貢献度(総与ダメージ)は約3600万~4000万程度。1戦あたりの討伐タイムは1分。
1回目の30連の時よりも1.1倍ほど多くの貢献度を稼げたためか、青箱は21個ドロップしました。
シャード・オブ・ダークネス5個=ダークネス・マテリアル1個という交換レートなので、ダークネス・マテリアル換算では18.8個ドロップしたということになります。
30連1回で新武器『終末の神器』4凸がほぼ可能
ルシファーでドロップする『ダークネス・マテリアル』などと交換する形で新武器『終末の神器』シリーズが入手可能です。
まず交換する際に『ダークネス・マテリアル』を5個使います。(既に3凸された状態)
終末の神器シリーズの共通の特徴として、4凸すると1つの追加スキルを、5凸するとさらにもう1つの追加スキルを付与できるようになります。
現状5凸するのは非常に困難ですが、4凸するのはそれほど大変でなく且つ4凸まででも編成に入ってくるくらい強力な武器もあるので、『まずは4凸しスキルを1つ付与する』のを目指すのが良いです。
4凸時に『ダークネス・マテリアル』を5つ消費します。
追加スキルを付与する際に使用する『〇〇・ペンデュラム』の取得時、『ダークネス・マテリアル』を5つ消費します。
つまり、取得&4凸しスキルを1つ付与するのに必要な『ダークネス・マテリアル』は合計15個。
貢献度の順位によって多少変わるものの、30連1回で終末の神器4凸1本分の『ダークネス・マテリアル』を揃えられるということがわかりました。
使用編成
主人公クリュサオル、最終シエテ、ルリア、最終二オ。(ルリアの枠はコロコロ変えながらやってました。)
片面黄龍の確定クリティカル&2ターン連続オーバーチェイン編成です。
敵は無属性のため天司武器は別の武器と入れ替えています。
開幕でフレイを召喚。
2ターンで約4千万ダメージを稼げます。
必殺ヴァルナやアグニス編成などが整っている場合はそちらの方が良いですが、そうでない場合は黄龍クリュサオル編成はおすすめです。
この編成については↓記事で詳しく解説しています。
ルシファー戦の注意点・特徴
敵は無属性
無属性の本体と闇属性の取り巻きの2体構成。本体を倒せばクリアです。
無属性なのでこちらは何属性でもOKですが、天司武器はほぼ無意味となるので外していきましょう。
通常攻撃が全体攻撃で高火力
バフデバフなしの状態だと、弱点を突かれれば 全体約1万ダメージ。DAもしてくるので危険です。
通常の攻防ダウンが効かない
ミゼラブルミストやアーマーブレイクなどの、通常の攻撃防御ダウンは無効化されます。
一方、累積攻防ダウンや属性攻防ダウンは有効なので、これらのデバフがあるとよりスムーズに倒すことができます。
特殊技でCTがリセットされない
近頃の流行り?ですが、敵が特殊技を使用してもCTはリセットされません。
注意したい特殊行動
HP75% 単体特大ダメージ
カットなしでは約8万ダメージほど受けました。
ダメージカットや幻影などで受けると安全です。
50% 多段大ダメージ
ランダムな1人に多段ダメージを与えた後、別の1人に1回大ダメージを与えるようです。
カットしないと非常に大きなダメージを受けます。多段なのでかばうも有効だと思います。
25% 単体特大ダメージ
75%と同じものが来ます。
本体と羽同時CTMAX パラダイスロスト
本体のルシファーと羽が同時にCTMAXになった場合、『パラダイスロスト』という技を繰り出してきます。
素で受けると全体999万9999ダメージと確実に戦闘不能となります。
それほど難易度が高い訳ではない
30連を2回やってみて、思っていたよりも難易度は高くない感じを受けました。
1回目の30連では約45分、2回目では30分で終わりましたが、これはアルバハNの30連と同じくらいかむしろ少し早いくらいです。
編成もアルバハNで使うような編成で挑めば問題ないのではないかと思います。