土属性の十天衆である『サラーサ』と『オクトー』。
『サラーサ』と『オクトー』はどちらを優先的に最終上限解放したら良いのか、双方の強みや難点を、実際に運用している経験を元に解説します。
最終サラーサの性能
攻撃タイプのドラフ。得意武器は剣と斧。オメガ剣の第一スキルの効果を受けられるのは嬉しい点であり、また主人公ベルセルクと共に虚空斧の恩恵も受けられます。
奥義上限UPLB持ち
リミットボーナス(LB)に奥義ダメージ上限UPを持っているため、持っていないキャラと比較するとより大きな奥義ダメージを狙えます。
奥義の追加ダメージが非常に強力
サラーサには『斧モード』と『剣モード』という2つのモードがあり、奥義をうつ度に自動で交互に変化します。(最初は斧モードからスタート。)
斧モード時の追加効果は自分の土属性攻撃UPのみと大したことはありませんが、剣モード時の奥義「アニヒレイション・ノヴァ」では、
『無属性199万9998の固定ダメージ』が追加ダメージとして発生し、奥義での総ダメージが非常に高いです。
アビリティを押す必要がなくただ奥義をうつだけで良いというのも、強力な点です。
1アビ『ヴォ―パルレイジ』
ダメージに加え、
- 斧時:自分のHP回復/憤怒効果
- 剣時:憤怒状態の時に激高効果
↓サポアビ『怪力乱神』が憤怒&激高状態の説明となっています。
- 憤怒状態:連撃率UPとクリティカル率UP。
- 激高状態:奥義&チェンバダメージUPと土属性追撃。
追撃量は70%と高め。
CT4に対して効果ターンは憤怒と激高両方5ターンなので長い間効果を受けることができ強力。
どちらの状態も与ダメージの大きな上昇が見込めます。
2アビ『ベルセルクフォージ』
- 斧時:回避カウンター(3回)&攻撃UP3ターン(別枠)
- 剣時:自分に逆境&敵対心DOWN1ターン
斧時の攻撃UPは別枠な上に効果量が高く、大幅に与ダメージが伸びます。装備を強化途中で減衰ダメージが出にくい場合や、敵の防御力が高い場合には有用なアビリティです。
CTに対しての効果ターンは短いため、装備が整ってくると使用機会は減るタイプのアビリティです。
3アビ『グラウンドゼロ』
最大HPの99%を消費し、敵全体に無属性(最大約120万)ダメージ/自分に3000バリア/土属性防御25%DOWN。
最終することによって追加される土属性防御25%DOWNは命中率が高く、ミゼラブルミストなどと合わせて敵の防御を下限まで下げられるため優秀です。
アーカルム周回が楽になる
3アビ『グラウンドゼロ』は最終することによって上限が80万→120万と強化されます。
これによって倒せる敵の範囲が増える為、アーカルムやイベントなどの周回が楽になることがあります。
4アビ『三寅の祝福』
レベルを100にすることで取得可能。
即座に奥義が発動可能となるいわゆるポンバ効果に加え、その後3ターンの間ターン終了時に奥義ゲージが100%になります。(つまり、4ターン連続で奥義がうてます。)
また、最初の1ターンは攻撃が大幅UPし奥義上限が2倍になるため、凄まじいダメージが出ます。
4回中2回は追加で約200万ダメージが発生するので、4アビ使用から4ターンの間はサラーサ一人で破格のダメージを稼ぐことができます。
※なお、ターン終了時にゲージが100%になる効果はバフ扱いで消去不可ではないため、敵の強化効果消去攻撃によって消される点には注意。
最終サラーサの強みまとめ
- 2回に1回、奥義に無属性200万の追加ダメージが発生
- 奥義上限UPLBをもつ
- 1アビのバフは効果ターンが長く、高火力を維持しやすい
- グラゼロでアーカルム周回等が楽になる
- グラゼロの土防御25%が優秀でデバフ役としても
- 4アビの4ターン連続奥義で特大ダメージ
総じてかなり火力が高く、土オメガ剣パーティの理想編成に入る強力なキャラです。
最終サラーサの難点
グラゼロがマグナ編成と相性が悪い
グラゼロを使用した場合HPの99%を消費します。
このため、↓画像のような一般的な渾身マグナ編成とは相性が悪いです。
↑サラーサがグラゼロを使用した場合、オクトーの通常攻撃約22万に対してサラーサは約11万と、半分程度の火力しか出ません。
これを補うにはグラゼロ使用後に1&2アビを使用する、ポーションを使用するなどの手間が必要となってきます。
主人公ベルセルクに防御デバフを任せられる場合や、マルチバトルで自分でデバフを使う必要がない場合=グラゼロを使う必要がない場合には、このデメリットは無視できます。
オメガ刀編成の場合はスタメンから抜けることもある
これは難点と言うかは微妙ですが、主人公剣豪&最終オクトー、ブローディア、カインのオメガ刀パーティを使用する場合には、最終サラーサはフロントに入ってこない場合もあります。
いかにサラーサが高火力と言えども、オメガ武器の第一スキルの効果を受けられないデメリットはそこそこ重く、他キャラより基礎火力が低くなります。また、武器による連撃率の補助もなくなるため、カインに席を譲りがちです。
最終オクトーの性能
攻撃タイプのドラフ。得意武器は刀。
リミサポで味方の奥義ゲージ支援
オクトーのリミサポは『チェインバースト発生時、オクトー以外の味方全員の奥義ゲージUP』というもの。★3までふると10%上昇します。
このリミサポによって、オクトーが立っているだけで味方全体の奥義回転率が良くなります。
サポアビで奥義ゲージ200%&上昇量2倍
サポアビ『刀神』によって、オクトーの奥義ゲージは200%まで溜まります。
200%時には1ターンの内に奥義を2連続で放ちます。100~199%時には、奥義ゲージを100%消費して1回奥義を放ちます。
さらに、奥義ゲージの上昇量が2倍。
例えば他キャラが1回奥義をうった時オクトーは20%ゲージが上昇しますし、自身がTAした時は74%上昇します。
これによって凄まじい速度で奥義ゲージが溜まっていくのでオクトーの奥義頻度は非常に高く、ほぼ2ターンに1回は奥義をうてます。
自身が奥義をうつと味方の奥義ゲージが上昇する仕様上、オクトーがパーティにいるだけで味方の奥義の頻度もつられて上がるため、強力なサポアビです。
また、DA率UPの効果もあり基礎連撃率が高めです。
メカニック編成で大活躍
奥義ゲージ上昇量2倍はメカニックの全体ポンバにも適用されるため、オクトーはいきなり2連続奥義をうてます。
後述の1アビのバフも使用すれば1人で350万×2回=700万を超えるダメージを出すことも難しくなく、メカニック編成では唯一無二の働きをします。
破格のバフを持つ奥義『捨狂煉路敷』
追加効果で
- 自分のDA率&TA率50%UP(3ターン)
- 味方全体の土属性攻撃力20%UP(3ターン)
- 即死
を持ちます。
自分の連撃率UPはDATA共に50%UP。サポアビや後述の3アビとも合わせて非常に高い連撃率を誇ります。
味方全体の土属性攻撃力20%UPも優秀。土マグナ編成では属性攻撃力UPの恩恵が特に大きく、また味方全体の土属性攻撃力UPの効果がUPするサポアビをもつ『ブローディア』とは同じ刀得意なため相性は最高に良いです。
効果ターンは奥義ターン含め3ターンと一見短めのようですが、『奥義ゲージ上昇量2倍』のサポアビを持つオクトーはほぼ2ターンに1回の頻度で奥義をうてるため、奥義バフは基本途切れることはありません。
よって実質的に1度目の奥義以降は、常時自分のDATA50%UP&味方全体の土攻撃20%UP状態です。
即死はボスクラスには軒並み効かないためオマケ程度。
1アビ『心解』
- 自分の攻撃&クリティカル率UP(3ターン)
- 飛天効果(3ターン)
攻撃とクリティカルUPはどちらも非常に効果量が高く、装備が整っていなくともオクトーだけ減衰ダメージ(約52万)を出すことも容易です。
飛天効果とは
1ターンの内に自分が奥義をうつ回数に応じて奥義ダメージと上限が上がる状態。
1回の奥義でも効果があり、2回うつ場合は2回とも上限が30%上昇し非常に大きなダメージを瞬間的に出すことが可能です。
1アビなしの素の奥義ダメージが333万だとすると、1アビ使用1回奥義では約365万、200%2回奥義では約416万のダメージが出ます。
ターンダメージを重視したい場面や、メカニック編成での肉集めの際などに有用なアビリティです。
2アビ『煉獄』
自身の奥義ゲージを30%消費し、他の味方全員の奥義ゲージを10%UPさせます。
特に奥義をうたせたい味方がいる場合には使用することもありますが、これを使用するより自分でどんどん奥義をうっていった方が良いことも多いため、基本は使わないアビリティです。
3アビ『神斬舞』
敵のモードゲ―ジを最大30%吸収して自分の奥義ゲージに変換/奥義ゲージ上昇量に応じて自身に『合気』バフを付与。
相手のモードゲージがないと吸収できないため不発となります。
合気とは
最大Lv3まであり、3アビ『神斬舞』で奥義ゲージを30%上昇させるたびにLvが1ずつ上がっていきます。永続&消去不可。
Lv1:別枠攻撃UP&防御UP
Lv2:DATA率UP+Lv1のもの
Lv3:ダメージ上限10%UP+Lv1&2のもの
と強力な火力バフです。
DATA率UPは効果量が大きく、Lv2合気+奥義バフ+サポアビだけでDA率は100%に達し、TA率も80%以上と非常に高い連撃率を確保できます。
4アビ『八命の廻り』
レベル100で取得可能。
奥義ゲージ100%UP/高揚(10%、永続&消去不可)効果。
奥義ゲージ上昇量2倍のサポアビによって、実際には奥義ゲージが200%UPし高揚は毎ターン20%になります。
よって即座に2連続奥義が可能。
1アビと合わせるなどすれば1ターンの内に莫大なダメージを出すことができます。
最終オクトーの強みまとめ
- 200%奥義ゲージ&ゲージ上昇量2倍により奥義頻度がかなり高い
- オクトーがパーティにいるだけで味方全体の奥義頻度UP
- 奥義バフの味方全体土属性攻撃UPで火力補助
- スタメン級キャラのブローディアと好相性
- 自身の連撃率が非常に高い
- 単発火力も高い
- メカニック編成での開幕奥義2連発によって肉集めが大幅に楽に
- 4アビの奥義2連発で瞬間的に大ダメージ
自身の火力が非常に高い上に味方全体へのバフも持っているアタッカーで、土パーティの理想編成に入る強力なキャラです。
最終オクトーの難点
最終オクトーはサポアビや奥義、アビリティでのバフによって単発火力&連撃率共に非常に高いため、編成されているオメガ武器の種類に関係なく大活躍します。
また、奥義バフの全体土属性攻撃UPは土属性パーティでは特に需要が大きいため、最終オクトーに難点はなく、あらゆる編成でスタメンです。
どちらを優先すべきか
以上のように、最終サラーサと最終オクトーはどちらも非常に強力なアタッカーでそれぞれに固有の強みを持っています。
『どちらの最終上限解放を優先するか』を考えた場合には、
- 自身の火力とパーティ全体への支援性能
- 古戦場肉集めでの役割の大きさ
を重視して、オクトーの最終を優先するのをおすすめします。
ただし、特に上限の上がったグラゼロの利便性を重要視したい場合にはサラーサを優先するのも良い選択肢だと思います。