水マグナ編成の進め方、理想編成を段階的に解説。
エウロペ武器など各武器の必要本数や、終末の神器等その他編成候補の武器についても解説しています。
※3凸編成までは↓こちら
↓既に強化済みの段階に合わせて飛んでいただければと思います。
- 最優先で強化したい武器(バハ武器、天司武器)
- リヴァ短剣を4凸させる
- マグナ4凸編成例
- オールド・オベロンを持っている場合
- エウロペ琴を集める
- 永遠拒絶の杖(ルシファー武器)を作成
- マグナ2(エウロペ琴)編成例
- カツオ剣豪編成
- オメガ杖編成
- リヴァ短剣5凸について
最優先で強化したい武器(バハ武器、天司武器)
バハムート武器をフツルス化させる
超重要。ノヴム→フツルスと強化した瞬間飛躍的に強くなれるのでできるだけ早くとりかかりましょう。
セラフィックウェポンをSSR化する
『ワンド・オブ・ガブリエル』をSSR化します。
超重要。SSR化した瞬間に一気に強くなります。できるだけはやく取り掛かりましょう。
属性の試練で手に入る素材が必要になります。
最終上限解放について
各天司武器は最終上限解放(4凸)することにより、さらに性能がUPします。
この段階では基本的には目指す必要はありませんが、最終的には4凸するのが目標です。
無垢なる竜の剣について
水属性は他属性程剣得意編成になりやすい訳ではなく、無垢剣を編成するのは主流ではありません。
本記事でも無垢剣を編成しない前提で編成の強化を解説していきます。
ただし、『ユエル』や『アグロヴァル』、『リミテッドカタリナ』等の剣得意キャラを多用する場合には、無垢剣を編成した方が良いです。
(無垢剣を作成する際のおススメ属性については↓記事で解説しています。)
リヴァ短剣を4凸させる
順次『レヴィアンゲイズ・マグナ』(リヴァ短剣)を4凸させていきます。
水マグナ編成は武器の選択肢が多く、最終的にリヴァ短剣は場合によっては0本となることもあります。
とは言っても、そこにたどり着くまでは長くリヴァ短剣を使用していくこと、また最終的にリヴァ短剣を使用する編成もあることから、4凸2本程度までは作成しておく恩恵はあります。
4凸時の必要素材は以下の通り。
マグナ4凸編成例
リヴァ短剣を2本4凸した形。(素材に余裕がある場合や、短期間でも最高の状態にしたい場合は4凸リヴァ短剣を増やします。)
EX攻刃は『真・氷逆天の戦棍(ゼノコキュ杖)』と『ダンテ・アリギエーリ(ゼノコキュ琴)』。(これらがない場合は他のEX攻刃武器で構いません。)
ゼノコキュ琴はメイン武器としても強力です。
オールド・オベロンを持っている場合
『オールド・オベロン』はスキルに
- 海神方陣・神威【攻撃&HPUP(小)】
- 海神方陣・克己【DA率&クリティカルUP(中)】
を持ち、一つの武器で多くのステータスを上げることができます。特に最大HPを上げられるのは水マグナ編成において非常に貴重です。
海神方陣スキルなため召喚石『リヴァイアサン・マグナ』の加護を受けられる強力な武器です。
無凸でも3凸リヴァ短剣よりは強いため、もし所持していれば編成しましょう。
『オールド・オベロン』はマキュラ・マリウス戦などでドロップします。
必ずしも編成しなければならない武器ではありませんが、可能性を広げるためにもできれば複数本持っておきたいです。
栄誉交換でも入手できますが、他に優先度の高い武器があるため優先度は低いです。
エウロペ琴を集める
次はマグナ2であるエウロペの武器を集める段階に入ります。
エウロペHLでは表の武器がドロップします。(他に従来のマグナ武器やオベロン系もドロップします。)
編成に入ってくるのは基本『テュロスビネット』(エウロペ琴)のみで、最終的に4凸1~5本入ってきます。
方陣必殺は奥義ダメージと上限を両方上昇させることができ、水マグナ編成の核となる強力なスキルです。
『テュロスワンド』(エウロペ杖)は杖得意編成にしか入りませんが、スキルは強力な武器。(杖得意編成については後述しています。)
『テュロスボウ』(エウロペ弓)は基本編成には入りませんが、スキル餌等にしてしまわない方が無難です。
エウロペ琴はマグナ2武器の中でも特に強力な武器の1つなので、栄誉交換も併用して集めるのがおススメです。
エウロペ琴の必要本数
基本2本
エウロペ琴の持つ『海神方陣・必殺』の奥義ダメージ上限の最大上昇幅は合計で+30%まで。
1本の4凸エウロペ琴Slv15では9.5%上限が上昇し、片面4凸リヴァマグの加護下では1本で20.9%上昇します。
よって4凸エウロペ琴2本で方陣必殺の奥義上限の最大上昇幅30%まで達します。
3本目以降はいくらエウロペ琴の本数を増やそうが奥義上限は変わりませんので、基本はエウロペ琴は2本と考えると良いです。
特殊な編成では5本まで
一方、『海神方陣・必殺』の奥義ダメージの上昇幅は最大+100%ほどまであります。
1本の4凸エウロペ琴Slv15では9.5%奥義ダメージが上昇し、片面4凸リヴァマグの加護下では1本で20.9%上昇します。(奥義上限と同じ効果量。)
よってエウロペ琴5本で奥義ダメージの最大上昇幅+100%に達します。
後程詳しく解説する『鰹剣豪』のような奥義頻度を高めた編成、メカニックフルチェインなど奥義特化の編成ではエウロペ琴を4~5本まで編成した方が良い場合が出てきます。
リヴァイアサン・マグナ(召喚石)を4凸する
武器を1つずつ強化するのと違い、メイン召喚石の4凸は編成全体に効果があるので早めに取り掛かっておきたいです。
ただし、4凸カツウォヌス、エウロペ、ポセイドンを所持している場合にはリヴァイアサン・マグナの4凸は遅らせるorしなくても良いです。
素材は結構重めですが、大変だからと言って金剛晶を使うのは物凄くもったいないので絶対におススメしません。
永遠拒絶の杖(ルシファー武器)を作成
終末の神器の一つ『永遠拒絶の杖』は、水キャラのHPと攻撃力を大きく上昇させることができる武器。
さらに
- 通常攻撃のダメージ上限上昇
- 奥義のダメージ上限上昇
- アビリティのダメージ上限上昇
- チェインバーストダメージ上限上昇
から任意のものを選んで第二スキルとして付けられます。
HPを確保する貴重な手段であり第二スキルも強力なので、優先的に作成を目指すとよいです。(終末の神器は同編成内に1つまで編成可能です。)
作成には『ルシファーN』を攻略する必要があります。
※5凸まで上限解放すると第3スキルまで付けられるようになりますが、現状かなり難易度が高いためここでは紹介しません。
4凸まででも十分強力なので、とりあえずは4凸まで作っておけば問題ありません。
マグナ2(エウロペ琴)編成例
4凸エウロペ琴を2本編成した形。
リヴァ短剣の枠は、HPやDA率が欲しい場合には『オールド・オベロン』と入れ替えます。
この段階になったら天司武器の4凸も積極的に進めていきたいです。
シグルズの弓が強力
4凸シグルズの弓は『先制の氷刃』と『霧氷の攻刃』の2つの攻刃スキルを持つ強力な武器で、特にマグナ編成と相性が良いです。
先制スキルは1本までしか同時に効果を発揮しないので、編成するのは1本のみでOK。
グラニ戦でドロップする他、武勲交換でも入手できます。
手に入るまではリヴァ短剣などを編成しておけばよいです。
※9ターン目以降は先制スキルが効果を発揮しなくなるため、長期戦では編成しません。
カツオ剣豪編成
4凸カツウォヌスと剣豪専用英雄武器『無銘金重(魔獄)』で、奥義頻度を大幅に高める編成。
奥義重視のこの編成では、エウロペ琴は4~5本まで入ってきます。
(↑ウーノのダメージ)
通常攻撃のダメージはそこそこですが、奥義ダメージは非常に高いです。
オメガ杖編成
杖得意キャラのみ限定のスキルを持つエウロペ杖を編成できるのが最大の特徴であり強みです。
水には「リリィ」「エウロペ」「フォリア」などをはじめ、複数の強力な杖得意キャラがいるため、このオメガ杖編成は水マグナの中でも強力な編成。
↑奥義ダメージ&通常攻撃共に鰹剣豪よりも大きなダメージを出すことができます。
詳しい必要武器やキャラについては↓こちらの専用解説記事でどうぞ。
リヴァ短剣5凸について
4凸→5凸の強化幅は小さく素材も重めですが、リヴァ短剣入りの編成を多用する場合には、5凸を目指すとより強くなれます。
ただし、剣豪編成や杖編成ではリヴァ短剣は基本使わないので5凸する必要はないといって良いです。