報酬の中でも様々な種類があって特に初心者にとってはちょっとよくわかりにくい四象武器。
どの四象武器を取得すべきか、現環境を加味しながら一つ一つ紹介していこうと思います。
まずはマグナ武器から取得するのがおすすめ
四象の輝き交換の四象武器には火、水、風、土の4属性の武器があり、それぞれマグナ武器と通常攻刃武器が1種類ずつ、つまり全部で8種類の武器があります。
まずは強力なマグナ武器から取得していって、その次に通常攻刃武器を取得する流れがおすすめです。
マグナ武器の取得優先度については↓こちらで詳しく解説しています。
通常攻刃武器
朱雀武器
朱雀光剣
1本は取りましょう。第二スキルではダメージ上限上昇効果のある"邪"を付けましょう。(第二スキルの付け方については後述)
特にある程度速いペースで強くなっている人はここで邪を取り逃すと後で痛い目を見る可能性があります。
他属性の"邪"についても同じことが言えます。
2本目以降は基本不要です。
朱雀翼弦
不要。
(火属性の楽器がどうしても欲しい人は取りましょう。)
玄武武器
玄武甲槌
1本は取りましょう。第二スキルはダメージ上限上昇効果のある"邪"を付けましょう。
2本目はマグナの人は基本不要。ヴァルナの人は取得して第二スキルに王を付けましょう。
ミュルグレスやブルースフィア等のリミテッド武器を複数本所持している場合は2本目は取らなくても良いです。
玄武殻拳
マグナ編成の人は不要。
第一スキルは4番手のキャラに常時追撃が付くというもので、ヴァルナの加護が乗り強力です。
ヴァルナ編成の人は取りましょう。
白虎武器
白虎咆拳
1本は取りましょう。第二スキルではダメージ上限上昇効果のある"邪"をつけましょう。
2本目は基本不要。
白虎牙杖
不要。
青龍武器
青龍牙矛
1本は取りましょう。第二スキルではダメージ上限上昇効果のある"邪"をつけましょう。
2本目は不要。
青龍髭刃
不要。
まとめると「それぞれの"邪"はとるべき」
4属性の邪の中でさらに優先度を付けるなら、古戦場が近い属性の邪を優先的に取得するのが良いです。
以上の4属性の武器は四象の輝きで交換できます。
第二スキルが付けられるのは
『朱雀光剣』
『玄武甲槌』
『白虎咆拳』
『青竜牙矛』
の4種類のみです。
第二スキルの付け方
第二スキルを付けるには秘文書というアイテムが必要で、シェロのショップから交換できます。邪を付ける際には秘文書・邪を交換しましょう。(交換後アイテム欄から使用することでスキルを付けられます。)
また4凸時にそれぞれに対応する印符が1枚必要になるので確保しておきたいです。
黒麒麟武器
麒麟剣
EX攻刃大の武器で5凸まで可能。ゼノディア刀を持っていない場合は是非取りましょう。
持っている場合でも、
- 第二スキルの光ダメージ軽減
- 奥義効果の闇属性防御ダウン
が特に古戦場などで優秀なのでできればとっておきたいです。
麒麟弓
第二スキルに闇属性キャラのダメージ上限上昇がある武器で、先述の4属性の『邪』と似たような働きができる武器です。
やはり有用なので取りましょう。
麒麟弦
基本的には出番はほとんどありませんが、優秀ではありできることの幅が広がる武器なので、他の優先度の高い武器を取り終えて余裕があればとっておきたいです。
黄龍武器
黄龍拳
EX攻刃大で5凸まで可能。ゼノコロゥ剣を持っていない場合は是非取りましょう。
持っていた場合でも、第二スキルの闇属性軽減
が特に古戦場等で有用なのでできればとっておきましょう。
黄龍槍
第二スキルの奥義ダメージ&上限上昇が特に優秀で、古戦場等の重要な場面で活躍する可能性が大いにある武器です。
マグナ神石問わず取得しておいた方が良いです。
黄龍刀
マグナ編成の場合は基本的には出番はほとんどありませんが、優秀な武器ではあるので余裕があれば確保しておきたいです。
ゼウス編成の場合は取りましょう。
以上の黒麒麟・黄龍武器はシェロのショップから交換可能で
黒麒麟・黄龍戦でドロップするアイテムが必要になります。
交換時は既に3凸された状態での入手となります。
4凸時にも交換時と同じく黒麒麟・黄龍戦でドロップするアイテムが必要になるので、
あらかじめ自発トリガーとなる『四象金印』は確保しておくのが良いです。
『四象金印』は4属性の印符それぞれ1枚ずつと交換できます。
また5凸時には「黄龍・黒麒麟HL」や「四象の試練」でドロップするアイテムが必要となるので
5凸を目指す際には期間中に算段を付けておいた方が良いでしょう。